シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019開催記念『ブレードランナー2049』“特別音響”上映 & 関連ドキュメント映像上映+ スペシャル・トークイベント!
令和元年 初日の5月1日に上映イベント! &4月26日より関連作品上映!
この度、2019年4月27日(土)より開幕する「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」の開催を記念し、シド・ミード氏が関わった最新の映画作品である『ブレードランナー2049』を、爆音映画祭を主宰する樋口泰人氏が調整するスペシャルな音響で上映決定!
加えて、シド・ミード関連のドキュメント映像の上映もいたします。
さらに、WOWOWのドキュメンタリー番組で国際エミー賞ほか多数受賞している映画評論家、クリエイティブディレクターの清水節氏、SF専門誌「SFアドベンチャー」編集長を経てマルチにプロデューサーとして活動する関智氏、元WIRED日本版編集長にして現在黒鳥社を立ち上げた若林恵氏(他、予定)によるトークを開催。司会は本展覧会の実行委員長にして、シド・ミード氏が手がけた「∀ガンダム」の仕掛け人である植田益朗が務めます。
前売券には全員プレゼントあり。
そして当日ご来場者の中から抽選でレア・グッズのプレゼントも予定しています。
加えて、シド・ミード関連のドキュメント映像の上映もいたします。
さらに、WOWOWのドキュメンタリー番組で国際エミー賞ほか多数受賞している映画評論家、クリエイティブディレクターの清水節氏、SF専門誌「SFアドベンチャー」編集長を経てマルチにプロデューサーとして活動する関智氏、元WIRED日本版編集長にして現在黒鳥社を立ち上げた若林恵氏(他、予定)によるトークを開催。司会は本展覧会の実行委員長にして、シド・ミード氏が手がけた「∀ガンダム」の仕掛け人である植田益朗が務めます。
前売券には全員プレゼントあり。
そして当日ご来場者の中から抽選でレア・グッズのプレゼントも予定しています。
開催概要
【日時】2019年 5月1日(水)18:00 開映
17:30 当日券販売開始
17:45 整理番号順にて入場/全席自由
【会場】新文芸坐
東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F(池袋駅東口徒歩3分)
【登壇】 清水節(映画評論家、クリエイティブディレクター)
関 智(プロデューサー)
若林恵(編集者/黒鳥社blkswn publishers)ほか
MC= 植田益朗(シド・ミード展実行委員長)
【料金】2,500円(前売/当日)
【特典】前売券ご予約の方全員に特典プレゼント有 /
当日会場にて抽選でシド・ミード レアグッズ・プレゼント有!
【前売】ご予約受付中
https://bakuonbladerunner2049.peatix.com/view
【当日】5月 1日(水)17:30より劇場窓口にて販売
【問合せ】シド・ミード展実行委員会 事務局
https://sydmead.skyfall.me/contact
主催:シドミード展実行委員会
協力:株式会社boid (音響調整 樋口泰人)
【プロフィール】
清水 節 Takashi Shimizu
1962年、東京都出身。映画評論家・クリエイティブディレクター。日藝映画学科中退後、映像制作会社や編プロ等を経てフリーランス。映画雑誌「PREMIERE日本版」「STARLOG日本版」等で編集執筆。映画情報サイト「映画.com」「シネマトゥデイ」、映画雑誌「FLIX」等で執筆中。ニッポン放送他に出演中。海外TVシリーズ「GALACTICA/ギャラクティカ」日本上陸を働きかけDVDを企画制作。円谷プロの新プロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES」で企画制作。遺稿集「眞実/成田亨 ある芸術家の希望と絶望」編集執筆。著書に「いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命」「新潮新書 スター・ウォーズ学」(共著) 。WOWOWのドキュメンタリー番組「ノンフィクションW/撮影監督ハリー三村のヒロシマ」企画構成でギャラクシー賞、民放連賞、国際エミー賞受賞。
関 智 Satoru Seki
日本大学藝術学部映画学科卒。徳間書店でSF専門誌「SFアドベンチャー」編集長を務める。その後、プレイステーションで原案、シナリオを手がけたゲームソフト「とんでもクライシス!」「ストリートゴルファー」などをプロデュース。ゲーム、雑誌、書籍、イベントなど多方面で活動。また、登山家/栗城史多の事務局代表をつとめた。
若林 恵 Kei Wakabayashi
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。
植田 益朗 Masuo Ueda
1979年 (株)日本サンライズ(現(株)サンライズ)入社。TV「機動戦士ガンダム」の制作に参加。1983年劇場版「機動戦士ガンダムⅢ」初プロデュース。以後TV「銀河漂流バイファム」、「シティーハンター」シリーズなどをプロデュース。1993年 サンライズ常務取締役就任。2000年 [ガンダム20周年事業]完遂後サンライズを退社。フリープロデューサーとして「犬夜叉」シリーズに携わる。2003年 SMEグループ(株)アニプレックス制作本部長、執行役員。2005年執行役員常務就任。2010年6月アニプレックス子会社アニメスタジオ(株)A-1Pictures代表取締役社長就任。2014年(株)アニプレックス執行役員社長就任。2016年7月(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント常勤顧問就任。2018年4月より株式会社スカイフォール代表取締役/プロデューサー。「シド・ミード展」企画・プロデュース中。
樋口 泰人 Yasuhito Higuchi
1957年山梨県生まれ。『キネマ旬報』『エスクァイア』『スイッチ』『スタジオボイス』など批評やレビューを執筆。90年代は『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集委員、その後編集長をへて、ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立した。04年から、東京・吉祥寺バウスシアターにて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての爆音上映シリーズを企画・上映。08年より始まった「爆音映画祭」はバウスシアター閉館後も、全国的に展開中。著書に『映画は爆音でささやく』(boid)、『映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか』(青土社)、編書に『ロスト・イン・アメリカ』(デジタルハリウッド)。最近の主な配給作品に『地獄の黙示録劇場公開版』『地球に落ちて来た男』『PARKS パークス』『DARK STAR/H・R・ギーガーの世界』『大和(カリフォルニア)』『遊星からの物体X』など。
シド・ミード展関連作品の上映がキネカ大森にて
『ブレードランナー ファイナルカット版』+『AKIRA』2本立て上映!
半券サービス実施!
キネカ大森の「名画座2本立て企画」のラインナップの一環で、4月26日(金)から5月2日(木)の期間、[Welcome to 2019! 今年中に絶対観るべき不朽不滅の傑作SF映画2本立て]『ブレードランナー ファイナルカット版』+『AKIRA』が上映!その名の通り作品の舞台年である2019にこそ観るべき二本立てを、展覧会とともにお楽しみください。シド・ミード氏が手がけた『ブレードランナー』はもちろんですが、『AKIRA』において大友克洋監督がシド・ミード氏から影響を受けたであろうことが色濃く伝わるシーンを楽しめます。
本上映にあたって、半券サービスを実施いたします!ぜひ、上映と展覧会の両方をお楽しみください!
●[Welcome to 2019! 今年中に絶対観るべき不朽不滅の傑作SF映画2本立て]にご来場のお客様が上映の半券をお持ちいただくと、「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO」の当日一般料金から100円OFF!
●「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO」の半券を、[Welcome to 2019! 今年中に絶対観るべき不朽不滅の傑作SF映画2本立て]にお持ちいただくと、「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO」の非売品ポスター(B2サイズ)をプレゼント!
▼上映に関する詳細は、キネカ大森の公式サイトにて
https://ttcg.jp/cineka_omori/
未来を透視してきた巨匠の軌跡を辿る一期一会の原画展、東京限定開催!
「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」
ー未来のリハーサルー
2019年4月27日(土)ー2019年5月19日(日) 11:00~20:00 (最終入場は閉館の30分前まで)
アーツ千代田 3331/1Fメインギャラリー
(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14/東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分、JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分)
会期中無休(館内施設は火曜定休)
料金:一般2,000円(前売1,800円)、学生(大学生・専門学校生以下)1,000円、小学生以下 無料
障害者手帳お持ちの方および付添者1名無料
公式サイト:https://sydmead.skyfall.me
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