“映える駐車場”とは？「#ジハングンヨコスカ」が、ついに2024年4月1日（月）開業！シーサイドビジネスの可能性が広がる仕掛けを横須賀・野比海岸に！

東京湾口を臨む海岸に「自然×アート的構造物」7種のコンテンツが新登場！＜メディア内覧＞も実施します！

株式会社ブルースカイ

2024年3月20日 11時00分

　株式会社ブルースカイ（代表：貞末真吾／本社：福岡市中央区今泉）と、株式会社エンジョイワークス（代表：福田和則／本社：神奈川県鎌倉市）は、野比海岸ジハングンチーム共同事業体として横須賀・野比海岸（北下浦海岸通り）の駐車場の運営を開始します。あわせて、隣接の遊歩道部分に“アート＆フォトスポット”を設置、横須賀・野比エリアを訪れる人たちの新たな流入を促進し、賑わいを創出するコンテンツを4月1日（月）より展開します。

約１kmの“北下浦海岸通り遊歩道”にアートスポットが出現

　横須賀市野比2丁目に位置し、東京湾口を臨む野比海岸・北下浦海岸通りには、約1kmの遊歩道が続きます。海風に当たりながらペットを散歩させる人やランナー、早春には200万株の水仙が咲き誇る「水仙ロード」として、地元の人に愛されている場所。期間限定営業だった駐車場は再整備の上、通年営業を可能にし、その一部に、海、空、波消しブロックとのバランスを保ちながら、絶妙な愛らしさを持つ大胆なデザインのコンテンツを設置します。

「体験を残す」「自分だけの“映え”写真を作りたい！」が目的地に！

　人が集い、笑顔で賑わう、自由な空間を提供する「アート×駐車場」の＃ジハングンプロジェクト。

福岡で、2018年から2022年までの5年間で延べ150万人が訪れ、何もない駐車場に人を集める観光地に変えたコンテンツです。今回、対岸の房総半島、三浦海岸から剣崎に続く海岸線を眺望できる絶好の“海映え”スポットに登場するコンテンツは、全部で7種類。横須賀オリジナルも初登場します！

高さ6メートル！巨大アートブランコ
「#ジハングン」の由来！リアルとフェイクの自動販売機の「群れ」
覗けば海！どこにも行けない心くすぐる扉アート
カラーリングがカワイイ！「ヨコスカ」の箱文字アート
最大約100メートル！カラフルな堤防壁面
イニシャルを探したい♡アルファベット階段

ピンクに生まれ変わるパーゴラ

「わざわざ」行ってみたい場所を本気でつくる。地域を盛り上げる仕掛け

　「#ジハングン」のスタートは、福岡県西区と糸島市の境界に位置する県道45号線に面した「糸島エリア」。約1万㎡の遊休地の一部に駐車場を整備し、広すぎるその敷地に本物とフェイクが入り混じる自動販売機をはじめとする様々なスタイルのアートコンテンツを点在させたものです。

　プロダクトアウト型ではなく、課題解決につながる地方創生、シーサイドビジネスの可能性を広げる取り組みは、「無人で地域を盛り上げることができる」仕掛けのひとつ。2018年から2022年までの約5年間で150万人以上の来場と、ハッシュタグ2.8万件以上の投稿に加え、2019年、SNS分析会社による「インスタ映えスポットランキング」で全国3位（3年連続トップ5）、全国メディアからの取材など大きな注目を集めました。

2024年4月からは、神奈川県横須賀市野比海岸に場所を移し、新たにスタートいたします。