第5回がん撲滅サミット新大会長に世界を舞台に活躍する原 丈人氏就任!
2019年11月17日(日)午後1時~東京ビッグサイト7F 国際会議場で開催される第5回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。
このたび本来の大会長だった故・北島政樹氏に代わる新大会長に原 丈人(じょうじ)氏(内閣府参与、アライアンス・フォーラム財団代表理事)が就任することが決定した。
「これから日本のがん医療界にイノベーションを巻き起こすのは原丈人先生のような方でしょうね。今年のサミットでお会いするのを楽しみにしているんですよ。仲間には原先生の新聞記事のコピーをね、配って、これをよく読むように言ってるんですよ」と、たびたび口にされていたそうである。
前述の中見氏によれば、
「こうしたエピソードは、やはり大事にしたいと思います。そういう事情から北島政樹先生の御遺志を受け継いでいただけるのは、やはり原丈人先生だ! と決断したのです」
その結果、日本に帰国していた原丈人氏が中見氏の依頼を快諾したとのことだ。
一方、原丈人氏も公益資本主義を提唱し、世界の難病患者を救うために再生医療のレベルをアップさせようと各界の人々に呼びかけて『World Alliance Forum in San Francisco』を起ち上げ、サンフランシスコから世界に向けて発信を続けており、各国政府関係者、FDA、ノーベル賞受賞者やノーベル賞候補者、さらには世界的なベンチャー企業、IT企業オーナーを招いた、この国際会議は今や医療版ダボス会議の異名を取るまでになっている。
したがって中見氏の提唱するがん撲滅サミットと原丈人氏のワールドアライアンス・フォーラムは、本人たちの住む国は別にしてもどこかで共鳴し合う運命にあったのかもしれない。
ここで原丈人氏に触れておこう。
原丈人氏は1952年生まれで、もともと27歳まで考古学者だったが、研究資金を得るために米スタンフォード大学経営学修士課程に進み、29歳のときに光ファイバー・ディスプレイ開発会社を起ち上げ、紆余曲折を経ながらもシリコンバレーを中心に世界的なベンチャーキャピタリストとして活躍。たとえば、人工衛星から地上の新聞を読むことのできる高感度の解析機を開発したイスラエルの『ゾーラン社』のDVD技術をアメリカで上場させて世界を驚かせたのも原丈人氏である。
さらに2005年、サンフランシスコとロンドンを基点にアメリカ、イギリス、イスラエルなどで新時代の通信技術の普及に取り組み、やがて国連政府間機関特命全権大使に任命されるなど、アジア、アフリカなどの貧困、飢餓、難病問題に取り組んできたのである。
原丈人氏のユニークなところは世界で活躍しつつも魂はいつも日本と日本人の中にあり、この日本を世界一の難病克服、健康・長寿社会のリーダーにしようと奮闘し続けていることだろう。
つまり、アメリカに渡っても大和魂を忘れない、いわゆる現代のサムライの1人である。
その原丈人氏が大会長として率いる第5回がん撲滅サミットは、すでに政界や経済界からも注目を集めている。なぜなら、月刊『PRESIDENT 7月号』で原丈人氏は「戦後日本のリーダートップ10」の中に田中角栄氏、松下幸之助氏らと共に選出されており、まさにグローバルな視野に立った人物との評価がますます高まっているからだ。
その手腕や才能、そして人物の高潔さを慕って多くの財界のトップが原丈人氏との親交を得て自身の事業を飛躍的に発展させてきた。
たとえば、ソフトバンク取締役会長の孫正義氏も、原丈人氏が搭乗する飛行機を調べてまで知己を得ることに力を注いだ。また2019年3月、ついに日本企業として初めて売上高が30兆円を超えたトヨタ自動車株式会社代表取締役社長の豊田章男氏も原丈人氏の唱える公益資本主義の信奉者である。
その原丈人氏が大会長を務める第5回がん撲滅サミットは亡き北島政樹氏の逝去という悲しみを乗り越えて歴史的な大会を目指して前進を開始している。
皆さんも、まさにドラマのような劇的な展開を見せる第5回がん撲滅サミットに参加されてはいかがだろうか。なぜなら、ドラマの主役は患者やご家族の皆さんだからである。
入場は無料だが、事前入場エントリーによるチケットが必要。エントリーは大会HP(https://cancer-zero.com)の入場エントリーバナーから8月27日(火)午後3時以降、申し込むことができる。
第5回がん撲滅サミットのお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階
なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けている。
このたび本来の大会長だった故・北島政樹氏に代わる新大会長に原 丈人(じょうじ)氏(内閣府参与、アライアンス・フォーラム財団代表理事)が就任することが決定した。
生前、北島政樹氏は代表顧問で提唱者の中見利男氏(作家・ジャーナリスト)との打ち合わせの中で、
「これから日本のがん医療界にイノベーションを巻き起こすのは原丈人先生のような方でしょうね。今年のサミットでお会いするのを楽しみにしているんですよ。仲間には原先生の新聞記事のコピーをね、配って、これをよく読むように言ってるんですよ」と、たびたび口にされていたそうである。
たとえば、北島政樹氏が会長を務めていた公益財団法人がん集学的治療研究財団 事務局長の金子正利氏によれば「北島先生は、私に新聞記事のコピーを見せて、これが原先生だから君もよく読んでおいてくれよ」と笑顔で肩を叩かれたそうである。
前述の中見氏によれば、
「こうしたエピソードは、やはり大事にしたいと思います。そういう事情から北島政樹先生の御遺志を受け継いでいただけるのは、やはり原丈人先生だ! と決断したのです」
その結果、日本に帰国していた原丈人氏が中見氏の依頼を快諾したとのことだ。
一方、原丈人氏も公益資本主義を提唱し、世界の難病患者を救うために再生医療のレベルをアップさせようと各界の人々に呼びかけて『World Alliance Forum in San Francisco』を起ち上げ、サンフランシスコから世界に向けて発信を続けており、各国政府関係者、FDA、ノーベル賞受賞者やノーベル賞候補者、さらには世界的なベンチャー企業、IT企業オーナーを招いた、この国際会議は今や医療版ダボス会議の異名を取るまでになっている。
したがって中見氏の提唱するがん撲滅サミットと原丈人氏のワールドアライアンス・フォーラムは、本人たちの住む国は別にしてもどこかで共鳴し合う運命にあったのかもしれない。
ここで原丈人氏に触れておこう。
原丈人氏は1952年生まれで、もともと27歳まで考古学者だったが、研究資金を得るために米スタンフォード大学経営学修士課程に進み、29歳のときに光ファイバー・ディスプレイ開発会社を起ち上げ、紆余曲折を経ながらもシリコンバレーを中心に世界的なベンチャーキャピタリストとして活躍。たとえば、人工衛星から地上の新聞を読むことのできる高感度の解析機を開発したイスラエルの『ゾーラン社』のDVD技術をアメリカで上場させて世界を驚かせたのも原丈人氏である。
さらに2005年、サンフランシスコとロンドンを基点にアメリカ、イギリス、イスラエルなどで新時代の通信技術の普及に取り組み、やがて国連政府間機関特命全権大使に任命されるなど、アジア、アフリカなどの貧困、飢餓、難病問題に取り組んできたのである。
原丈人氏のユニークなところは世界で活躍しつつも魂はいつも日本と日本人の中にあり、この日本を世界一の難病克服、健康・長寿社会のリーダーにしようと奮闘し続けていることだろう。
つまり、アメリカに渡っても大和魂を忘れない、いわゆる現代のサムライの1人である。
その原丈人氏が大会長として率いる第5回がん撲滅サミットは、すでに政界や経済界からも注目を集めている。なぜなら、月刊『PRESIDENT 7月号』で原丈人氏は「戦後日本のリーダートップ10」の中に田中角栄氏、松下幸之助氏らと共に選出されており、まさにグローバルな視野に立った人物との評価がますます高まっているからだ。
その手腕や才能、そして人物の高潔さを慕って多くの財界のトップが原丈人氏との親交を得て自身の事業を飛躍的に発展させてきた。
たとえば、ソフトバンク取締役会長の孫正義氏も、原丈人氏が搭乗する飛行機を調べてまで知己を得ることに力を注いだ。また2019年3月、ついに日本企業として初めて売上高が30兆円を超えたトヨタ自動車株式会社代表取締役社長の豊田章男氏も原丈人氏の唱える公益資本主義の信奉者である。
その原丈人氏が大会長を務める第5回がん撲滅サミットは亡き北島政樹氏の逝去という悲しみを乗り越えて歴史的な大会を目指して前進を開始している。
皆さんも、まさにドラマのような劇的な展開を見せる第5回がん撲滅サミットに参加されてはいかがだろうか。なぜなら、ドラマの主役は患者やご家族の皆さんだからである。
入場は無料だが、事前入場エントリーによるチケットが必要。エントリーは大会HP(https://cancer-zero.com)の入場エントリーバナーから8月27日(火)午後3時以降、申し込むことができる。
第5回がん撲滅サミットのお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンス・フォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階
なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けている。
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