世界に羽ばたく日本の技術系ベンチャーを発掘「J-TECH STARTUP 2020」認定企業を募集開始
応募締切:2020年10月30日
国内最大級の技術系ベンチャー企業の支援組織『TEP』(正式名称:一般社団法人TX アントレプレナーパートナーズ、代表理事:國土 晋吾)は、日本を代表する技術系ベンチャー企業を表彰する、「J-TECH STARTUP 2020」(ジェイテック スタートアップ)の企業募集を開始いたしました。
応募頂いた企業の中からTEPが「J-TECH STARTUP 2020」の認定企業を選出し、2021年2月開催の第5回「J-TECH STARTUP SUMMIT」イベントで、認定証を賞与いたします。認定企業はイベントを通した、メディア掲載や投資家とのネットワーキング、専門家によるメンターやグローバル展開へのサポート支援などを受けることができます。
「J-TECH STARTUP」は、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業で、グローバルな成長が期待される国内の技術系ベンチャー企業を「J-TECH STARTUP」銘柄として選定する取り組みです。TEPによる多様な支援や、国内外のネットワークの紹介を行い認定企業の成長をサポートし、国内のディープテックベンチャー企業を成長させるエコシステムの構築をめざしていきます。
■認定企業の特典
「J-TECH STARTUP 2020」認定企業は、以下の特典が与えられます。
■「J-TECH STARTUP 2020」のスケジュール
2020年10月31日募集締め切り/自薦・他薦問いません
2020年11月ごろTEPおよびアドバイザリーボードによる書類、ピッチ、面談による選考
2020年12月認定企業確定・プレスリリースによる公表
2021年2月第5回「J-TECH STARTUP SUMMIT」イベントにて認定証授与
各関係者とのネットワーク機会の提供
■「J-TECH STARTUP 2020」の募集要項
応募いただいた企業の方からピッチや面談などを通して、認定企業を選定します。認定企業は専門家による
メンターやグローバル展開へのサポート支援など、事業成長につながる特典をご用意しております。
<応募条件>
・技術を事業のコアコンピタンスとする企業。
※ハードウェア、ソフトウェアの分野は問いません。
※バイオ技術、先端素材、ロボット、人工知能、自動運転、取り組み型ソフトウェアやクラウド上の処理エンジンなども対象となります。
<応募枠1:シード枠>
ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業。エンジェル出資、クラウドファンディングからの資金調達を受けている企業、および起業予定者を含む。
<応募枠2:アーリー枠>
ベンチャーキャピタル等から出資を受けていて、以下の要件を満たす未公開企業。
・資本金額:1億円以下
・従業員数:50名以下
・大企業の子会社ではないこと ※法人の設立年は問いません。第二創業も対象となります。
<選考基準>
<応募方法>
下記の情報を運営事務局(j-tech@tepweb.jp)までお送りください。
<応募締切>
2020年10月30日受付分まで
締切は厳守とし、運営事務局の応募書類受領時刻で判断いたしますのであらかじめご了承ください。
■「J-TECH STARTUP」創設の趣旨
インターネットを使ったSNSやECサイト、ゲームなど様々なサービスが、我々に多くの利便性や新たな価値を生み出しています。それらを実現するアプリケーションは、比較的短期間で製品開発が可能で、日本でも成功例や支援方法が確立されつつあります。一方、それらを支え基幹技術である高速通信やAIエンジン、CPU/GPU技術などに代表されるDeep Tech(コア技術)は、裏方的で理解が難しく、製品化までに時間と人的リソースが多くかかります。そのため、事業化リスクが高く投資等のサポート体制は十分とは言えません。
しかし、基幹技術であるDeep Techなくしてアプリケーションは成り立ちません。アプリケーションとDeep Techは車の両輪であり、相互の発展によって真の価値や利便性を社会にもたらす事が出来ます。このようなことから、シリコンバレーでは近年、サービス系技術を提供する会社への集中的な投資から、AI、IoT、バイオ、宇宙などのDeep Techへの投資が積極的に行われるようになっています。
「J-TECH STARTUP SUMMIT」は、Deep Techベンチャー企業を「J-TECH STARTUP」として認定、紹介を行なうことで、Deep Techベンチャー企業に焦点を当て、重要性を注目し、ベンチャーのサポート体制を確立するために必要なことを議論していきます。そして本イベントを通じて、ベンチャー企業と大企業や支援組織とのネットワーキングを行い、技術系ベンチャー企業成長のためのエコシステム構築を目指します。
<過去の認定企業の支援実績>
・ドイツ商工会議所が開催する「German Innovation Challenge-HighTech Startup Forum 2018-」へ、メディギア・インターナショナル株式会社を推薦
・経済産業省が取り決める「J-Startup」へ。ArchiTek株式会社を推薦
■主催:
一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)(http://www.tepweb.jp/)
TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、日本のトップレベルの技術をビジネス化し普及させることを目的とする技術系ベンチャー企業の支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指すリアルテック・ベンチャー企業を中心に、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、ベンチャー起業との連携を望む大手企業らを会員として組成しています。現在は、大学や研究機関、地域行政、そして海外の同様のベンチャーコミュニティにもネットワークを広げており、世界でも有数の技術系ベンチャー企業のエコシステムとなっています。
「J-TECH STARTUP」は、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業で、グローバルな成長が期待される国内の技術系ベンチャー企業を「J-TECH STARTUP」銘柄として選定する取り組みです。TEPによる多様な支援や、国内外のネットワークの紹介を行い認定企業の成長をサポートし、国内のディープテックベンチャー企業を成長させるエコシステムの構築をめざしていきます。
■認定企業の特典
「J-TECH STARTUP 2020」認定企業は、以下の特典が与えられます。
- 2021年2月に行われる認定証授与イベントにおけるネットワーキング構築。ディープテックに知見があるエンジェルや、協業を狙う企業などが参加する予定です。
- TEPの海外連携先である世界各国の「グローバルパートナー」合計19都市29名を通じた
ネットワーク紹介等の船渡し - TEPによる、事業計画策定支援、知財管理、資金調達計画のアドバイスなどの無償サポート
- 認定企業の事業内容および技術の紹介につながるメディア掲載サポート
■「J-TECH STARTUP 2020」のスケジュール
2020年10月31日募集締め切り/自薦・他薦問いません
2020年11月ごろTEPおよびアドバイザリーボードによる書類、ピッチ、面談による選考
2020年12月認定企業確定・プレスリリースによる公表
2021年2月第5回「J-TECH STARTUP SUMMIT」イベントにて認定証授与
各関係者とのネットワーク機会の提供
■「J-TECH STARTUP 2020」の募集要項
応募いただいた企業の方からピッチや面談などを通して、認定企業を選定します。認定企業は専門家による
メンターやグローバル展開へのサポート支援など、事業成長につながる特典をご用意しております。
<応募条件>
・技術を事業のコアコンピタンスとする企業。
※ハードウェア、ソフトウェアの分野は問いません。
※バイオ技術、先端素材、ロボット、人工知能、自動運転、取り組み型ソフトウェアやクラウド上の処理エンジンなども対象となります。
<応募枠1:シード枠>
ベンチャーキャピタル等からの出資前の企業。エンジェル出資、クラウドファンディングからの資金調達を受けている企業、および起業予定者を含む。
<応募枠2:アーリー枠>
ベンチャーキャピタル等から出資を受けていて、以下の要件を満たす未公開企業。
・資本金額:1億円以下
・従業員数:50名以下
・大企業の子会社ではないこと ※法人の設立年は問いません。第二創業も対象となります。
<選考基準>
- 事業の革新性(産業構造を変えるような技術であること)
- 経済的な発展(対象とする産業規模が大きく、影響が広範囲に及ぶこと)
- 社会的影響力(世界社会に与えるインパクトが大きいこと)
- 事業の実行力(競争優位性、マネジメントチーム、戦略の全体整合性)
<応募方法>
下記の情報を運営事務局(j-tech@tepweb.jp)までお送りください。
- 基本情報
- 代表者のお名前、連絡先電話番号、メールアドレス、応募枠
- 推薦者がいる場合は推薦者のお名前
- プレゼン資料 ※ポイントを押さえたものをご用意ください ※機密情報が含まれるページには必ず「confidential」をご明記ください
- 事業およびビジネスモデルの概要
- 「誰の」「どのような」課題を解決したいのか
- 課題に解決をもたらす御社商品/サービスの概要
- 技術の特徴および技術優位性
- 事業の経済的・社会的インパクト
<応募締切>
2020年10月30日受付分まで
締切は厳守とし、運営事務局の応募書類受領時刻で判断いたしますのであらかじめご了承ください。
■「J-TECH STARTUP」創設の趣旨
インターネットを使ったSNSやECサイト、ゲームなど様々なサービスが、我々に多くの利便性や新たな価値を生み出しています。それらを実現するアプリケーションは、比較的短期間で製品開発が可能で、日本でも成功例や支援方法が確立されつつあります。一方、それらを支え基幹技術である高速通信やAIエンジン、CPU/GPU技術などに代表されるDeep Tech(コア技術)は、裏方的で理解が難しく、製品化までに時間と人的リソースが多くかかります。そのため、事業化リスクが高く投資等のサポート体制は十分とは言えません。
しかし、基幹技術であるDeep Techなくしてアプリケーションは成り立ちません。アプリケーションとDeep Techは車の両輪であり、相互の発展によって真の価値や利便性を社会にもたらす事が出来ます。このようなことから、シリコンバレーでは近年、サービス系技術を提供する会社への集中的な投資から、AI、IoT、バイオ、宇宙などのDeep Techへの投資が積極的に行われるようになっています。
「J-TECH STARTUP SUMMIT」は、Deep Techベンチャー企業を「J-TECH STARTUP」として認定、紹介を行なうことで、Deep Techベンチャー企業に焦点を当て、重要性を注目し、ベンチャーのサポート体制を確立するために必要なことを議論していきます。そして本イベントを通じて、ベンチャー企業と大企業や支援組織とのネットワーキングを行い、技術系ベンチャー企業成長のためのエコシステム構築を目指します。
<過去の認定企業の支援実績>
・ドイツ商工会議所が開催する「German Innovation Challenge-HighTech Startup Forum 2018-」へ、メディギア・インターナショナル株式会社を推薦
・経済産業省が取り決める「J-Startup」へ。ArchiTek株式会社を推薦
■主催:
一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)(http://www.tepweb.jp/)
TXアントレプレナーパートナーズ(TEP)は、日本のトップレベルの技術をビジネス化し普及させることを目的とする技術系ベンチャー企業の支援組織です。コア技術を持ち、そのビジネス化を目指すリアルテック・ベンチャー企業を中心に、起業・経営経験が豊富なエンジェル投資家、専門的アドバイスが可能なメンター、ベンチャー起業との連携を望む大手企業らを会員として組成しています。現在は、大学や研究機関、地域行政、そして海外の同様のベンチャーコミュニティにもネットワークを広げており、世界でも有数の技術系ベンチャー企業のエコシステムとなっています。
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