日本サウナ熱波協会、サウナの基本を学ぶ【サウナ熱波師検定B】をオンラインでゴールデンウィークに開始

サウナ熱波甲子園を主催する日本サウナ熱波協会が、サウナの基本とサウナで熱風を送る基本をお教えします。

有限会社オアシス

2020年4月28日 01時37分

日本サウナ熱波協会（神奈川県横浜市　代表：林和俊）は５月３日より、オンラインで人気講座・熱波師検定Bの講座を開設する。これまで主に関東でのみ開催していたが、WEBを通じて全国から受講できる。

熱波甲子園での井上

サウナ内でのスタッフや熱波師による「ロウリュサービス」「熱波イベント」の全国大会「熱波甲子園」を主催する【日本サウナ熱波協会】は人気講座「サウナ熱波師検定B」のオンライン講座を開始する。

（熱波師とは・・・サウナ内においてサウナヒーターや熱線などで焼かれた石に、アロマ水などを大量にかけて
水蒸気を発生させる。実際の室温より熱く感じさせ、さらにバスタオル等で客を扇ぐことにより、水風呂に入りたくなるレベルまで体を熱する。施設スタッフであったり、絶妙なタオル裁きとトーク、サウナ内のコンデションを調整し、ととのいへ導くするプロの熱波師も存在）

サウナの井上

店舗で開催時の実技風景

「熱波師検定B」では、初歩的なサウナの入り方、サウナとは？サウナ水風呂の体調管理などを座学で、扇ぐためのバスタオルの持ち方、基本的な使い方。風の向きやどこに風を送るかを実技で講義。
最後に実際のサウナ内を想定し、ロウリュサービスの説明もおこなう。

お申し込み
・協会認定バスタオル付受講料17600円(税込)
・受講料のみ13200円
月刊サウナプレミアムストア
https://g-sauna.com

１か月ほどで認定書をお送りします。