TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト「岡山」受験地の実施回数を増やします
2020年度より4月と12月も受験可能に
日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏貴之)は、受験者の利便性向上のため、「岡山」受験地において、2020年度よりTOEIC(R) Listening & Reading公開テストの年間実施回数の増加を決定いたしました。今後も地域の実施状況にあわせて受験地新設など、よりよい受験環境の提供に努めてまいります。
<TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト「岡山」受験地の実施月>
※ 2020年度は東京オリンピック・パラリンピック開催の影響を考慮し、7月の実施がありません。
そのため、2020年度に限り年9回の実施となります。詳細は次ページのテストスケジュールをご覧ください。詳細は「受験地別テスト日程」(https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01/schedule/sche_cyugoku/ )でご覧いただけます。
<公開テストスケジュール>
・受験地ごとに実施回数が異なります。
・下記はインターネットでの申込期間です。コンビニ端末でのお申し込みや最新のスケジュールは公式サイトでご確認ください。
TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト 2020年度スケジュール
<TOEIC(R) Program>
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4テストを合わせた世界のTOEIC(R) Program受験者数は年間約700万人、160カ国で実施されている。
<TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)>
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。
テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2018年度の日本における受験者数は245,6万人。
<一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)>
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
【テストに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC試験運営センター
Tel: 03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像