「誕生日プレゼントは何がいい？」と尋ねた私に、娘は目を輝かせながらこう答えた。「シンガポールのカフェチェーンが欲しい」と。
～M&Aをもっと身近に、もっとシンプルに～
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社DoMandAのApril Dreamです。
日本は少子高齢化で労働人口が減り、国内マーケットが縮小していくことは明らかであるにもかかわらず、自前主義から抜け出せず、事業を衰退していくのをただ指をくわえて見ているだけの企業が悲しいかな、数多く存在します。
日本では、欧米諸国と比べ「M&Aが成長戦略の一つである」という認識が著しく低く、投資銀行や証券会社、銀行などからM&Aの話が具体的に持ち込まれて初めて検討し始めるなどのように、M&Aには非常に消極的で受け身の姿勢をとる企業が多く目立ちます。
今年に入り、新型コロナウイルスが猛威を振るい、2008年のリーマンショックの悪期を彷彿とさせる金融・経済の大混乱が起きており、このような未曽有の事態に対応できる体力がない企業の淘汰が始まっています。
今こそ、M&Aという「新たな企業DNAを受け継ぎ、環境変化に耐えうる企業を創る成長戦略」について理解を深め、ファイナンシャルリテラシーならぬ、M&Aリテラシーを向上させ、M&Aが能動的、自発的に行われる世界を目指す仕組み作りを行うべきです。
一方、M&Aが日本で普及しない理由は、何も企業だけの責任ではないと考えています。
むしろ、個人の認識を変えることができれば、個人の集合体である企業自体も変えることが出来る、そう考えています。
そもそもM&Aは、一部の人を除いては、日常生活において全く接点のないものであり、マスメディアやドラマなどの影響からか、M&Aに対しては「買収＝リスクが高い」、「売却＝悪」というマイナスイメージを持っている個人が多いということも、M&Aが日本で普及しない大きな理由の一つと考えています。
個人が数年後の売却を前提に起業しても良いし、起業するために買収しても良いのです。
将来的には、フリマアプリでモノを売買するように、ボタン一つで簡単に会社を売買することができ、日常生活でM&Aに触れる機会を創り出すことこそが、日本のM&Aアレルギーを根治する唯一の処方箋であると考えています。
これからも、M&Aが「もっと身近に、もっとシンプルに」なる世界を目指し、様々なサービスを展開していきます。
【事業内容】
- 現在、オンライン上で、東南アジアM&A案件を効率的に比較・検討でき、東南アジア在住の専門家と日本企業が簡単に繋がれる東南アジア特化型M&Aマッチングプラットフォーム「ドマンダ」を運営
- 一般個人の人脈を活用し、買い手候補企業にM&A案件を紹介し、一般個人にM&Aの一翼を担ってもらうことで、M&Aを身近に感じてもらうための新サービス「ドマンダー」を先月リリース
「April Dream」は、4 月 1 日に笑いを誘うジョークではなく、 企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。 https://prtimes.jp/aprildream/
【会社概要】
- HP：https://domanda.jp/
- 社名：株式会社DoMandA
- 設立：2019年10月1日
- 資本金：4,160,000円
- 代表者：代表取締役 松本 浩伸
- 事業内容：東南アジア特化型クロスボーダーM&Aマッチングプラットフォーム「ドマンダ」の開発
- 所在地：〒150-0001東京都渋谷区神宮前３丁目２７番１５号
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
info@domanda.jp
株式会社DoMandA
担当：松本
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