"新型コロナ"と”インフルエンザ”の同時流行に要注意。「EPARKクリニック・病院」は10月1日より開始の「EPARK補助」でインフルエンザ予防接種の「ネット受付」推進。院内感染リスクの軽減を狙う。
株式会社EPARKメディカル(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 洋)が運営する、医院の検索サイト「EPARKクリニック・病院」では、インフルエンザ予防接種の補助を2020年10月1日より開始します。
本施策は「EPARKクリニック・病院」の専用メニューからネット受付後、インフルエンザ予防接種を受けられた方に、EPARKポイント(※)を200ポイント付与するものです。
■新型コロナとの同時流行で広がる不安 ネット受付と補助で支援
今冬は新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が心配されており、インフルエンザ患者数が例年水準で推移すると医療体制をひっ迫する懸念があるため、「インフルエンザ予防接種」の重要性は例年よりも高いと考えています。
「EPARKクリニック・病院」では感染予防や健康維持推進のため、「インフルエンザ予防接種」を含む任意のワクチンや健康診断など「自由診療(全額自己負担の診療)」の補助(EPARK補助)を行っています。EPARK補助は2018年より行っており、去年より「インフルエンザの予防接種」についてのみ、EPARK会員だけでなく会員の家族分もネット受付ができ、補助を受けられるようにいたしました。
<EPARK補助について>
■今年は例年以上に院内待ち時間が長くなり、院内感染リスクが高まるおそれ
厚生労働省より、今年のインフルエンザワクチンの接種において、予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)以外の方は、10月26日(月)以降での接種が推奨されていることから、例年以上に同時期に接種される方が多くなると予想されます。そのため院内での待ち時間が長くなる可能性があり、院内感染リスクが懸念されます。
実際に当社が「EPARKクリニック・病院」の利用ユーザーに実施したアンケートでも、インフルエンザ予防接種を受ける際に「発熱患者や混雑状況によって感染リスクがあるのではないか」と不安に感じる方は、約8割いました。
<インフルエンザ予防接種一部補助 概要>
(※)EPARKポイントとは
インフルエンザ予防接種をWEB予約して受診することで付与される「EPARKポイント」は、EPARK内のサービスを使うたびに貯まるポイントです。貯まったポイントはEPARKサービスで使えるグルメや美容、スイーツやリラクゼーションなどのクーポンに交換できます。
■コロナ禍におけるその他の取り組み
「EPARKクリニック・病院」のコロナ禍におけるその他の取り組みは、「発熱患者の受け入れ体制強化支援」等があります。厚生労働省はこれまで発熱患者に対し「帰国者・接触者相談センター」への電話相談を促していましたが、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が想定される秋以降は、かかりつけ医などの「身近な医療機関」に電話相談する体制整備を本年 10 月中を目途に行うよう、9月4日に各自治体に事務連絡しました。電話相談を受けた医療機関は、診療や検査が可能な医療機関(診療・検査医療機関(仮称))について、自院を含めて案内する仕組みの実現を期待されます。
しかし医療機関への電話確認が増えると、それに対応するスタッフの業務負担が増えてしまい、発熱患者に十分ない対応ができずさまざまな悪影響が起こりえます。「EPARKクリニック・病院」では新たに各医院紹介ページに「発熱患者受診時の注意事項」を記載できるようにし、さらにネット予約受付してもらうことで、発熱患者の電話対応による医院の負荷も軽減することを目指します。発熱患者はもちろん、それ以外の患者や院内スタッフにとっても安心できる環境を作れます。
株式会社EPARKメディカルはウィズコロナ時代の今、患者と医療機関の双方が、安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
<参考>
【「EPARKクリニック・病院」概要】
エリアや日付、口コミなど豊富な条件で絞り込んで希望の医療機関を見つけられる検索・予約サイト。リアルな医院情報から、自分にぴったり合ったクリニックや病院を探せます。当社スタッフが全国の医療機関を独自に取材した医院情報や、豊富な口コミ、医師の経歴インタビュー、詳細な治療方針などを掲載し、医院の魅力を提供しています。また、サイト上で空き状況の確認やネット予約も可能です。現在、3,000万人のEPARK会員(※)に利用いただいています。
※EPARK会員とは、EPARKが提供する飲食、医療、旅行、ファッション、リラクゼーション、美容、スポーツ、自動車など多種多様な生活に密接に関連したサービスの順番待ちや予約できるサイトに登録する消費者です。
●URL:https://fdoc.jp/
●メリット
●サービスに関するお問い合わせ先:iiryou_kouhou@epark.co.jp
【会社概要】
社名:株式会社EPARKメディカル
代表者:代表取締役 大西 洋
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館1F
URL:
・企業ホームページ https://eparkmedical.co.jp/
・EPARKクリニック・病院 https://fdoc.jp/
設立年月:2017年4月11日
従業員数:46名(2020年7月31日現在)
資本金:1億円(2019年3月31日現在)
事業内容:医療系ITソリューション事業
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
EPARK医療広報事務局
TEL:03-5733-6147
FAX:03-3578-6380
E-mail:iiryou_kouhou@epark.co.jp
■新型コロナとの同時流行で広がる不安 ネット受付と補助で支援
今冬は新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が心配されており、インフルエンザ患者数が例年水準で推移すると医療体制をひっ迫する懸念があるため、「インフルエンザ予防接種」の重要性は例年よりも高いと考えています。
「EPARKクリニック・病院」では感染予防や健康維持推進のため、「インフルエンザ予防接種」を含む任意のワクチンや健康診断など「自由診療(全額自己負担の診療)」の補助(EPARK補助)を行っています。EPARK補助は2018年より行っており、去年より「インフルエンザの予防接種」についてのみ、EPARK会員だけでなく会員の家族分もネット受付ができ、補助を受けられるようにいたしました。
<EPARK補助について>
- 「EPARKクリニック・病院」では、インフルエンザ予防接種を含む自由診療(全額自己負担の診療)のネット受付が可能です。
- 「EPARKクリニック・病院」より、自由診療(全額自己負担の診療)をネット受付して受診した方へ、EPARK補助(EPARKポイント(※)200P付与)を行っています。
- 「インフルエンザ予防接種」のみ家族分の、ネット受付が可能でEPARK補助を受けられます。
■今年は例年以上に院内待ち時間が長くなり、院内感染リスクが高まるおそれ
厚生労働省より、今年のインフルエンザワクチンの接種において、予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)以外の方は、10月26日(月)以降での接種が推奨されていることから、例年以上に同時期に接種される方が多くなると予想されます。そのため院内での待ち時間が長くなる可能性があり、院内感染リスクが懸念されます。
実際に当社が「EPARKクリニック・病院」の利用ユーザーに実施したアンケートでも、インフルエンザ予防接種を受ける際に「発熱患者や混雑状況によって感染リスクがあるのではないか」と不安に感じる方は、約8割いました。
「EPARKクリニック・病院」はこのような「院内感染」に不安を抱える方の役に立ちます。「EPARKクリニック・病院」のサイトから事前に「ネット受付」をして来院し、インフルエンザの予防接種を受けることで、院内での待ち時間を減らし、院内感染防止に繋がります。また、ネット受付予約をすることで、患者の直接来院や電話での受付予約によって生じる、スタッフの予約受付対応のオペレーション負荷も軽減できます。
<インフルエンザ予防接種一部補助 概要>
- 受診対象期間 2020年10月1日(木)~2021年3月31日(水)
- 申請受付期間 受診日の翌日~2021年4月30日(金)
- 申請方法 「EPARKクリニック・病院」にて、インフルエンザ予防接種をネット受付して受診後、マイページの申請フォームから領収書画像をアップロードし必要事項を入力のうえ申請。
- 補助内容 EPARK会員とその家族の方、1名につきEPARKポイント(※)を200ポイント付与します。
- 対象医療機関 「EPARKクリニック・病院」サイト内で『EPARK補助(インフルエンザ予防接種)』と表記された医療機関(2020年9月現在、約300医院)
- 注意事項
- EPARK補助(ポイント付与)が受け取れるタイミングは、原則毎週木曜日締めの翌週木曜日となります。
- 会員本人が家族分の予防接種をネット受付すると、受付完了時に家族が家族会員として登録されます。
(※)EPARKポイントとは
インフルエンザ予防接種をWEB予約して受診することで付与される「EPARKポイント」は、EPARK内のサービスを使うたびに貯まるポイントです。貯まったポイントはEPARKサービスで使えるグルメや美容、スイーツやリラクゼーションなどのクーポンに交換できます。
■コロナ禍におけるその他の取り組み
「EPARKクリニック・病院」のコロナ禍におけるその他の取り組みは、「発熱患者の受け入れ体制強化支援」等があります。厚生労働省はこれまで発熱患者に対し「帰国者・接触者相談センター」への電話相談を促していましたが、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が想定される秋以降は、かかりつけ医などの「身近な医療機関」に電話相談する体制整備を本年 10 月中を目途に行うよう、9月4日に各自治体に事務連絡しました。電話相談を受けた医療機関は、診療や検査が可能な医療機関(診療・検査医療機関(仮称))について、自院を含めて案内する仕組みの実現を期待されます。
しかし医療機関への電話確認が増えると、それに対応するスタッフの業務負担が増えてしまい、発熱患者に十分ない対応ができずさまざまな悪影響が起こりえます。「EPARKクリニック・病院」では新たに各医院紹介ページに「発熱患者受診時の注意事項」を記載できるようにし、さらにネット予約受付してもらうことで、発熱患者の電話対応による医院の負荷も軽減することを目指します。発熱患者はもちろん、それ以外の患者や院内スタッフにとっても安心できる環境を作れます。
株式会社EPARKメディカルはウィズコロナ時代の今、患者と医療機関の双方が、安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
<参考>
- インフルエンザ予防接種のEPARK補助について https://fdoc.jp/voucher-influenza.html
- その他EPARK補助について https://fdoc.jp/voucher-private_practice.html
- EPARKポイントについて https://point.epark.jp/about/
- プレスリリース(9月28日配信) 「新型コロナでひっ迫する医療機関向けに発熱患者の受け入れ体制強化を支援。9月28日新サービス追加。受付予約・検索サイト「EPARKクリニック・病院」で発熱患者受診時の注意事項を表示し電話対応を軽減。」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000052032.html
【「EPARKクリニック・病院」概要】
エリアや日付、口コミなど豊富な条件で絞り込んで希望の医療機関を見つけられる検索・予約サイト。リアルな医院情報から、自分にぴったり合ったクリニックや病院を探せます。当社スタッフが全国の医療機関を独自に取材した医院情報や、豊富な口コミ、医師の経歴インタビュー、詳細な治療方針などを掲載し、医院の魅力を提供しています。また、サイト上で空き状況の確認やネット予約も可能です。現在、3,000万人のEPARK会員(※)に利用いただいています。
※EPARK会員とは、EPARKが提供する飲食、医療、旅行、ファッション、リラクゼーション、美容、スポーツ、自動車など多種多様な生活に密接に関連したサービスの順番待ちや予約できるサイトに登録する消費者です。
●URL:https://fdoc.jp/
●メリット
- 利用者(患者)のメリット
◆空き時間がわかる
医院の空き状況や待ち状況をサイトで見ながら、比較検討できます。
◆24時間いつでもネットで予約ができる
ネットで確認した空き状況から受診の予約ができます。
◆豊富な口コミ情報
EPARK会員が投稿した口コミが医院選びをサポートします。 - 医院のメリット
◆訴求につながる
受診する医療機関を探す方や関心のある人たちが利用するため、効果的な認知訴求をおこなうことが可能です。
◆業務効率化ができる
24時間受付可能なネット予約機能を利用でき、予約受付や管理の負担を軽減できます。
◆患者とのコミュニケーションを強化
投稿された口コミへ返信できるため、満足度の向上やリスク管理につなげられます。
●サービスに関するお問い合わせ先:iiryou_kouhou@epark.co.jp
【会社概要】
社名:株式会社EPARKメディカル
代表者:代表取締役 大西 洋
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館1F
URL:
・企業ホームページ https://eparkmedical.co.jp/
・EPARKクリニック・病院 https://fdoc.jp/
設立年月:2017年4月11日
従業員数:46名(2020年7月31日現在)
資本金:1億円(2019年3月31日現在)
事業内容:医療系ITソリューション事業
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
EPARK医療広報事務局
TEL:03-5733-6147
FAX:03-3578-6380
E-mail:iiryou_kouhou@epark.co.jp
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