『GTL燃料』が横浜市新市庁舎の非常用発電機燃料に正式採用されました
伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田賢二)は、当社が取扱いを行っている『GTL燃料』が、神奈川県横浜市の新市庁舎(以下「新市庁舎」)の非常用発電機向け燃料として採用されたことをお知らせいたします。
今回の新市庁舎での『GTL燃料』採用は、日本国内において地方公共団体が自家消費用の燃料として『GTL燃料』を正式に採用した初めての事例となります。
横浜市は地球温暖化対策実行計画を策定するなど、地球環境への取組みを積極的に行っており、新市庁舎の基本理念の1つとして、『環境に最大限配慮した低炭素型の市庁舎』を掲げています。また、BCP対策にも積極的に取組んでおり、災害時でも市庁舎のBCP機能を7日間維持できる非常用発電機(2,000kVA×2台)が設置されています。
当社が取扱う『GTL燃料』は、硫黄分を含まず、軽油に比べてCO2(二酸化炭素)、NOx(窒素酸化物)、PM(ばい煙や粉じんなどの粒子状物質)を削減出来る環境負荷の少ない燃料です。さらに、軽油よりも長期貯蔵出来ることが特徴です。この環境負荷低減と長期貯蔵安定性という点が新市庁舎のコンセプトと合致し採用に至りました。
エネクスグループでは、経営理念「社会とくらしのパートナー」のもと、エネルギー企業としてエネルギーの安定供給を行うとともに、今後も低炭素社会の実現、環境負荷低減、持続可能な社会への貢献を目指してまいります。
《参考1》横浜市新市庁舎概要
1.建設地
横浜市中区本町6丁目50-10
2.規模
【敷地面積】 約13,160 平方メートル
【延べ面積】 約142,600 平方メートル
【建物階数】 地下2階/地上32階/塔屋2階
【最高高さ】 約155m
3.施工スケジュール
2020年1月末竣工、同年6月末供用開始予定
4.その他
横浜市ホームページ
(https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/shinshichosha/kensetsu/kensetsu-info.html)
今回の新市庁舎での『GTL燃料』採用は、日本国内において地方公共団体が自家消費用の燃料として『GTL燃料』を正式に採用した初めての事例となります。
横浜市は地球温暖化対策実行計画を策定するなど、地球環境への取組みを積極的に行っており、新市庁舎の基本理念の1つとして、『環境に最大限配慮した低炭素型の市庁舎』を掲げています。また、BCP対策にも積極的に取組んでおり、災害時でも市庁舎のBCP機能を7日間維持できる非常用発電機(2,000kVA×2台)が設置されています。
当社が取扱う『GTL燃料』は、硫黄分を含まず、軽油に比べてCO2(二酸化炭素)、NOx(窒素酸化物)、PM(ばい煙や粉じんなどの粒子状物質)を削減出来る環境負荷の少ない燃料です。さらに、軽油よりも長期貯蔵出来ることが特徴です。この環境負荷低減と長期貯蔵安定性という点が新市庁舎のコンセプトと合致し採用に至りました。
エネクスグループでは、経営理念「社会とくらしのパートナー」のもと、エネルギー企業としてエネルギーの安定供給を行うとともに、今後も低炭素社会の実現、環境負荷低減、持続可能な社会への貢献を目指してまいります。
《参考1》横浜市新市庁舎概要
1.建設地
横浜市中区本町6丁目50-10
2.規模
【敷地面積】 約13,160 平方メートル
【延べ面積】 約142,600 平方メートル
【建物階数】 地下2階/地上32階/塔屋2階
【最高高さ】 約155m
3.施工スケジュール
2020年1月末竣工、同年6月末供用開始予定
4.その他
横浜市ホームページ
(https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/shinshichosha/kensetsu/kensetsu-info.html)
※GTL燃料の特徴等、GTL燃料の詳細につきましては当社ホームページも合わせてご覧下さい。
(https://www.itcenex.com/ja/business/detail/gtlfuel/index.html)
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