株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」1号案件は、地方から上場を目指す「地元カンパニー」
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)」は、2020年7月22日(水)より第1号案件「株式会社地元カンパニー(長野県上田市:代表 児玉光史、以下「地元カンパニー」)」の事前開示を開始し、29日(水)より募集を開始いたします。
詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/1
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イークラウドは、インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
1号案件はギフトによる「地方創生プラットフォーム」の地元カンパニー
イークラウドは1号案件として、ギフトによる「地方創生プラットフォーム」を提供する地元カンパニーを取り上げます。
地元カンパニーは、地域単位の商品をパッケージ化し、ストーリーとともに贈る「地元のギフト」を提供する会社です。「地元カンパニー」の注目ポイントは、以下の3点です。
- 2.8兆円の法人ギフト市場で、全国47都道府県の地元商品をパッケージ化
- 2020年度には年商1億円突破見込み。2025年度に年商48億円を狙う
- 売上の8割が法人。法人売上は3年で5倍以上、東証1部上場の顧客も多数
▼案件詳細はこちらからご覧ください▼ https://ecrowd.co.jp/projects/1 |
「株式投資型クラウドファンディング」で、地元カンパニーの株主になれる
これまで創業期のベンチャー企業に投資することができたのは、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家に限られていましたが、「株式投資型クラウドファンディング」の仕組みにより、ベンチャー企業に対して個人投資家による投資が可能になりました。
地元カンパニーは2020年7月29日(水)より、「イークラウド」を通じて投資家の募集を開始します。
地元カンパニー代表取締役 児玉光史のコメント
◆イークラウドを選んだ理由
地元に関心を寄せる多くの人のパワーを集結するため、資金調達にあたって株式投資型クラウドファンディングという手段を選びました。イークラウドは、厳しい目線でこれからの事業を一緒に考えてくれます。多くのベンチャーを見てきた目線、また投資家視点で細かいところまで追求してくれる姿勢に頼もしさを感じました。
◆投資家へ一言
みんなの地元(それはつまり日本)を、一緒にどんどんおもしろくしていきましょう。今まで地元から受け取ってきた価値あるもの、食べ物や景色やおせっかい等を、次の世代に渡していきましょう。
イークラウド代表取締役 波多江直彦のコメント
◆地元カンパニーの挑戦
お中元、お歳暮、お祝いや返礼など、お世話になった人へ気持ちを込めてギフトを贈る機会は多くあります。地方の生鮮食品や特産品は魅力的ですが、収穫時期や在庫量の問題もあり、従来のカタログギフトには不向きとされてきました。地元カンパニーは独自のビジネスモデルでこの問題に全力で取り組んでいます。
◆投資家へ一言
ベンチャー企業としては異彩ですが、長野県上田市の本社には、児玉社長が作った組織文化に惹かれたメンバーが全国から集まってきています。独自の文化を作る会社が飛躍する姿を、私はベンチャーキャピタリストとして何度も目撃してきました。地元からの上場を目指す地元カンパニーを一緒に応援してみませんか?
▼案件詳細はこちらからご覧ください▼ https://ecrowd.co.jp/projects/1 |
本報道発表文は、イークラウドの第1号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
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