QBITの自動搬送ロボットが、Withコロナ時代の店舗構築に貢献。~二子玉川7/6開店の新店舗で、「非接触」サラダバーを実現~
ロボティクス サービス プロバイダーの株式会社QBIT Robotics(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:中野 浩也、以下:QBIT)が提供する自動搬送ロボットサービスを、株式会社三笠会館(本社:東京都中央区、社長:谷 辰哉)が採用。
◆「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL」概要
◆採用の背景/理由
三笠会館では、数年前から様々なIT技術を活用したレストランの新しいカタチを模索してきました。その目的はテクノロジーとの協働で生まれるゆとりをレストラン本来のサービスや料理の質の向上につなげること。また、スタッフにとって働きやすい環境を作ることです。このような背景の中、Withコロナの時代にオープンすることとなった本店舗では、新しい生活様式にそった安全なサラダバーのオペレーションを構築するため、QBITのロボットサービスの導入を決定いたしました。シンプルでレストランの中で違和感が少ないフォルムや表情があるロボット仕様に加え、QBITによるロボット走行路の整備やエンターテイメント的なコミュニケーション要素の追加等のサポートが導入のポイントになりました。
ロボットを用いたオーダースタイルのサラダバーでは、ロボットがお席までサラダをお届け。ロボットは、ロボットの上部に手をかざすだけで、元の戻る設計となっており、「非接触」「非対面」でサラダを何度でも注文できる仕掛けを実現しました。その他、タブレットによるオーダーシステム、セミオートキャッシャーなどを導入し、未来志向でありながら三笠会館らしいホスピテリティを感じていただけるレストランをプロデュースしています。
◆「非接触」「非対面」を実現する、自動搬送ロボットサービスを推進
QBITは本店舗を皮切りに、自動搬送ロボットを活用したサービス提案とソリューション構築を加速させます。Withコロナ時代の店舗構築に課題を抱える企業に対し、「非接触・非対面による感染リスク低減と省人化による生産性向上が同時に見込めるロボットの活用を推進します。ロボット活用の相談から具体的なロボット実装の提案、周辺機器を含めたシステム設計や環境の構築、導入支援や運用サポートまでご支援いたします。
<自動搬送ロボット活用サービスの具体例>
◆別紙:QBITの自動搬送ロボットサービス詳細資料 https://prtimes.jp/a/?f=d56419-20200703-6605.pdf
*QBITは、自動搬送ロボット提供元Keenon Robotics社の認定ディストリビューターです。
◆QBIT Roboticsについて https://www.qbit-robotics.jp
QBITは、ロボットと人が協働する、楽しい社会を目指すロボティクス サービス プロバイダーです。飲食業/宿泊業/エンターテイメント業などへの協働型ロボットサービスを手掛けたメンバーを中心に2018年1月に設立されました。提供内容の先進性/ユニーク性から、国内外から多くの注目や期待を得ております。現在多くの引き合いを頂いており、ロボットSI事業にて、サービス業におけるロボット普及を加速させています。
WEB:https://www.qbit-robotics.jp
FB:https://www.facebook.com/QBITRobotics/
Twitter:https://twitter.com/QBITRobotics
お問合せ:https://www.qbit-robotics.jp/contact-1
プレスリリースに関するお問い合わせ_________________
株式会社QBIT Robotics 広報:尾上(おのうえ)
Mail : info@qbit-robotics.jp
これに伴い、レストラン「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL」が2020年7月6日(月)にオープンする運びとなりましたので、お知らせします。QBITは、ロボットを用い「非接触(お客様同士も、お客様と店舗スタッフも直接接触しない)」「非対面(お客様と店舗スタッフが対面接客を行わない)」でオーダースタイルのサラダバーを楽しめる店舗オペレーションを開発し提供。Withコロナ時代に適合する店舗構築に貢献しました。
◆「THE GALLEY SEAFOOD & GRILL」概要
シーフードやステーキなどの厳選食材のグリル料理とともに、オーダースタイルのサラダバーをご提供。2台の自動搬送ロボットが店内で活躍。「非接触」「非対面」でお客様がオーダーされたサラダをお席までお届けします。*今後、下膳のお手伝いやお誕生日祝いのお手伝いを担うことも検討しています。
開店日 | 2020年7月6日(月) |
場所 | 二子玉川駅徒歩2分 玉川高島屋S.C.南館6F 〒158-0094 世田谷区玉川3-17-1 |
名称 | THE GALLEY SEAFOOD & GRILL by MIKASA KAIKAN (ザ・ギャレイ シーフード アンド グリル バイ ミカサカイカン) |
営業時間 | 11:00~22:00 21:00(LO) |
定休日 | 玉川高島屋の定休日に準じる |
想定価格 | 2500円~4500円 アラカルト1800円~ |
◆採用の背景/理由
三笠会館では、数年前から様々なIT技術を活用したレストランの新しいカタチを模索してきました。その目的はテクノロジーとの協働で生まれるゆとりをレストラン本来のサービスや料理の質の向上につなげること。また、スタッフにとって働きやすい環境を作ることです。このような背景の中、Withコロナの時代にオープンすることとなった本店舗では、新しい生活様式にそった安全なサラダバーのオペレーションを構築するため、QBITのロボットサービスの導入を決定いたしました。シンプルでレストランの中で違和感が少ないフォルムや表情があるロボット仕様に加え、QBITによるロボット走行路の整備やエンターテイメント的なコミュニケーション要素の追加等のサポートが導入のポイントになりました。
ロボットを用いたオーダースタイルのサラダバーでは、ロボットがお席までサラダをお届け。ロボットは、ロボットの上部に手をかざすだけで、元の戻る設計となっており、「非接触」「非対面」でサラダを何度でも注文できる仕掛けを実現しました。その他、タブレットによるオーダーシステム、セミオートキャッシャーなどを導入し、未来志向でありながら三笠会館らしいホスピテリティを感じていただけるレストランをプロデュースしています。
◆「非接触」「非対面」を実現する、自動搬送ロボットサービスを推進
QBITは本店舗を皮切りに、自動搬送ロボットを活用したサービス提案とソリューション構築を加速させます。Withコロナ時代の店舗構築に課題を抱える企業に対し、「非接触・非対面による感染リスク低減と省人化による生産性向上が同時に見込めるロボットの活用を推進します。ロボット活用の相談から具体的なロボット実装の提案、周辺機器を含めたシステム設計や環境の構築、導入支援や運用サポートまでご支援いたします。
<自動搬送ロボット活用サービスの具体例>
- ブッフェ、バイキング、食べ放題などの店舗にて、ワゴンサービスとして搬送ロボットを活用。
- 宴会や立食パーティにて、ドリンク配り係として活用。
- 飲み物や焼き立てパン、取り皿などをお席までお届けするシーンで活用。
◆別紙:QBITの自動搬送ロボットサービス詳細資料 https://prtimes.jp/a/?f=d56419-20200703-6605.pdf
*QBITは、自動搬送ロボット提供元Keenon Robotics社の認定ディストリビューターです。
◆QBIT Roboticsについて https://www.qbit-robotics.jp
QBITは、ロボットと人が協働する、楽しい社会を目指すロボティクス サービス プロバイダーです。飲食業/宿泊業/エンターテイメント業などへの協働型ロボットサービスを手掛けたメンバーを中心に2018年1月に設立されました。提供内容の先進性/ユニーク性から、国内外から多くの注目や期待を得ております。現在多くの引き合いを頂いており、ロボットSI事業にて、サービス業におけるロボット普及を加速させています。
WEB:https://www.qbit-robotics.jp
FB:https://www.facebook.com/QBITRobotics/
Twitter:https://twitter.com/QBITRobotics
お問合せ:https://www.qbit-robotics.jp/contact-1
プレスリリースに関するお問い合わせ_________________
株式会社QBIT Robotics 広報:尾上(おのうえ)
Mail : info@qbit-robotics.jp
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