ミャンマー介護教育現場のリアル!現地の日本人介護講師が伝える介護技能実習生の実技教育について動画公開!人材送出機関ミャンマー・ユニティ

日本の介護現場で活躍するミャンマー人技能実習生は、現地でどのような教育を受けているのか?

ミャンマー最大の政府認定送り出し機関ミャンマー・ユニティ(日本駐在営業部:東京都千代田区岩本町)は、現地ミャンマーにて運営の「UKWTC介護学校」における教育について動画を公開いたしました。視聴お申し込みは以下のリンクより。


■介護職種に興味をもつ人が多いミャンマー

ミャンマーでは現在、介護職種の技能実習生として日本の介護事業所で働く人が年々増えています。
日本では、人材不足が進む業界の一つである「介護」の職種に、なぜミャンマーの人々は興味を持つのでしょうか?

その背景には、ミャンマーの人々の国民性が強く関係しています。
ミャンマーは国民の9割が敬虔な仏教徒で、“現世で徳を積めば来世で報われる”という考え方が根付いています。
そのため、「大変な仕事や人の役に立つ仕事をすること=徳を積むことができる」という考えを持つ人が多く、年配の方や障害のある方の生活を助けることにより、人の役に立ちたいという気持ちで介護職種を選択する人が多く存在しているのです。
 



■日本の介護施設で即戦力となる人材育成を目指して

そのような志高いミャンマーの人々に対して、現地ミャンマーで介護実技教育を担当している、ミャンマー・ユニティ「UKWTC介護学校」講師 奥野麻有子先生に、2020年5月26日(火)に開催されたWEBセミナー「外国人介護士雇用セミナー」でミャンマーでの介護教育について語っていただきました。
その模様を収録した動画を無料で公開しております。

動画では、UKWTC介護学校が目指す「日本の介護施設で即戦力となる人材育成」について、座学および実技の教育カリキュラムや実際の教育現場の写真を紹介しています。

▼動画視聴申込はこちらから▼
https://www.myanmarunity.jp/pages/7960/

 

★このような方におすすめ

  • 技能実習生の受け入れを検討されている介護事業者の方
  • すでに他国の技能実習生を受け入れている介護事業者の方
  • ミャンマー人技能実習生の受け入れを検討されている監理団体及び人材会社の方
  • ミャンマー・ユニティの介護教育について知りたい方


★動画ではこのような内容をお話しています

  1. 介護授業カリキュラム(技能実習)解説
  2. 授業内容解説(授業風景写真付き)
  3. 142名の介護技能実習生の教育を通して
  4. セミナー参加者との質疑応答



■講師

ミャンマー・ユニティ
「UKWTC介護学校」講師
奥野 麻有子

1997年に東北福祉大学卒業後、2011年に介護福祉士を取得。訪問介護・特別養護老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅、障害者支援施設などを経て、介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修養成学校にて講師として勤務。
その後、ミャンマー・ユニティ設立当初から介護教育講師としてミャンマーに赴任。日本の介護現場を意識した座学・実技教育を行っており、現在までに累計142名の介護技能実習生を日本へ送り出している。

<奥野先生からのコメント>
私はもともと発展途上国の支援をしたいという想いがあり、介護ならば自分が役にたてると考えこの仕事を始めました。教育していく中で、ミャンマー人が今まで受けてきた教育が日本のものと異なると感じることがありますが、一生懸命で素直な人が多いので、しっかりとした教育を行えば、日本の介護現場で即戦力かつ心の通った介護士になる人材が育つと確信しています。
実際に日本の介護現場で働く技能実習生から、「ミャンマーでの勉強は大変だったが、そのお陰で今日本でスムーズに働くことができている。」といった声や、「介護の仕事は楽しい」「介護の仕事が好きだ」といった声をもらうことが多々あり、彼女たちや日本の介護現場の役に立てたと思うととても喜ばしいです。
彼女たちの人生に介護という技術を与え、少しでも選択肢の多い人生を歩んでほしいと考えています。


■UKWTC介護学校について

UKWTC介護学校は、日本の介護事業所への内定が決まった介護職種の技能実習生育成に特化した介護実技教育機関です。
ミャンマー政府認定人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」の運営で、2016年3月開校以来、現在までに累計142名の介護技能実習生の育成を行い、日本の介護事業所へ送り出してきました。
UKWTC介護学校の教育は、日本の介護福祉士の資格を所有する奥野先生が統括し、日本の介護現場に適した人材育成に力を入れております。

 


▼動画視聴申込はこちらから▼
https://www.myanmarunity.jp/pages/7960/



■ミャンマー・ユニティについて

会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664

会社HP:​​
https://www.myanmarunity.jp/

ミャンマー・ユニティは、今まで1196名(うち介護142名)の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
 



■本件に関するお問い合わせ先
ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com 
TEL:03-5809-2216

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会社概要

Myanmar Unity Co.,Ltd

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URL
https://www.myanmarunity.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区岩本町1-2-11 渡東ビルディングアネックス303
電話番号
03-5809-2216
代表者名
北中 彰
上場
未上場
資本金
550万円
設立
2013年05月