天馬株式会社に対する株主提案へのダルトン・インベストメンツからの意見に対する疑問について
「天馬のガバナンス向上を考える株主の会」(以下「当会」といいます。)は、本年5月20日付け「天馬株式会社に対する株主提案権の行使について」において、天馬株式会社(東証1部:証券コード7958、以下「天馬」といいます。)に対し、本年6月開催予定の定時株主総会(以下「本総会」といいます。)での取締役選任について、現取締役を完全に刷新し、新たな取締役体制にすることを求める株主提案(以下「本提案」といいます。)を行っているところですが、本年5月27日付けで、天馬の大株主であって、このたび、本総会に付議される会社提案に係る取締役候補者として、そのグループのメンバーである林史朗氏を擁立しているダルトン・インベストメンツグループが、当会の株主提案に反対する旨のプレスリリース(以下「本プレスリリース」といいます。)を出されました。
当会としては、林史朗氏が会社提案に係る取締役候補者となっていること及び本プレスリリースの内容について、いくつか疑問に感じざるを得ない点がございましたので、添付の公開質問状を以て、それらの疑問点につき質問させて頂くこととしましたので、お知らせいたします。
詳しくはこちら http://tsukasanews.com/upload/pdf/question20200601.pdf
当会としては、林史朗氏が会社提案に係る取締役候補者となっていること及び本プレスリリースの内容について、いくつか疑問に感じざるを得ない点がございましたので、添付の公開質問状を以て、それらの疑問点につき質問させて頂くこととしましたので、お知らせいたします。
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