中高生たちが本気で作ったPR動画。３つの異なる町の魅力を地元の中高生が発信。

オンラインでしか繋がることができない中高生達が何度も話し合い、考案・撮影・編集すべてを本気で行って完成した地域PR動画。

約半年間、岡山県吉備中央町・高知県四万十町・大分県豊後高田市のメンバー全員で３地域の魅力を伝えるために様々な工夫を凝らし、力を尽くしました！

撮影に励む四万十高校生のメンバー

中高生の挑戦、是非１回見てみてください。
7月から始まった「フミダス！」プロジェクト。
（「フミダス」の取り組みはこちら→https://foundingbase.jp/n/n417f240f0745?magazine_key=me53c461273f3）

３拠点横断の一大プロジェクトは、もともとクラウドファンディングを行い、全員で集まり町づくりについて考えるプロジェクトでした。しかし、この新型コロナウイルス の影響で、プロジェクトは中断となり、白紙に戻すことに。
でも、せっかく集まった中高生たち。ここで終わらせてしまうのは、とっても勿体無い。
ということで始まったのが新プロジェクトです。
３つのチームに別れ、１から自分たちの「したい」を実現していきました。
その一つが、チーム「クセッション」。

 

高知県四万十町の「クセッション」メンバー

岡山県吉備中央町の「クセッション」メンバー

大分県豊後高田市の「クセッション」メンバー

彼ら、彼女らは、３つの町をもっと多くの人に知って欲しい、自分たちが町の「魅力」だと感じているものを、多くの人に見せたいという気持ちから、動画のプロデュース・制作に挑戦しました。
シナリオ作成から、撮影、編集と大人の手をかりながらではありますが、１から１０まで中高生が作ったものです。彼らは、この動画を、11月21日までに1,500回再生を目指しています。
ちょっと疲れたなぁ、田舎の景色に癒されたいなぁ。
中高生にパワーをもらいたいなぁ。
そんなアナタにぜひ見ていただきたい動画です。
とっても素敵な動画になってます。


【クセッション】僕らの町、キュンです