日本CPO協会理事の水島壮太がデジタル庁CPOに就任 

一般社団法人日本CPO協会

一般社団法人日本CPO協会(以下、CPO協会)は、CPO協会理事の水島壮太が9月1日付でデジタル庁CPO(Chief Product Officer)に就任したことを発表します。

 

​同氏は、デジタル庁が開発・提供するソフトウェアプロダクトのクオリティの向上に注力し、利用者の不便を解決する使い勝手の良いデジタルサービスを生み出すことに尽力します。また、同庁に対して、CPO協会はこれまで蓄積した知見やベストプラクティスを継続的に提供し、日本の行政のデジタル化を推進する重要な取り組みを積極的に支援いたします。


理事・水島壮太よりコメント
「CPO協会の一員として、デジタル庁に参画出来ることを光栄に思います。行政にプロダクトマネジメントの考え方をもたらし、真に国民や関係省庁、自治体に利用されるソフトウェアプロダクトが創出できるように尽力していきます。また、CPO協会のナレッジや理事の皆さまのバックアップを大変心強く感じています。デジタル庁とCPO協会の両輪で、日本のデジタル化に寄与するべく挑戦してまいります。」

 

■プロフィール
水島壮太
日本CPO協会 理事 /デジタル庁 CPO / ラクスル株式会社 執行役員 CPO
慶應義塾大学院 政策・メディア研究科卒。新卒で日本IBMに入社し、アーキテクトとして金融系システム開発などでキャリアを積んだ後、DeNAに転職。ソーシャルゲームプラットフォームのグローバル技術コンサルティング部門の立ち上げやBaaSの開発、展開した後に買収した子会社にて女性向けキュレーションメディアのアプリ開発をリード。2017年10月より、ラクスル株式会社で執行役員CPO兼印刷事業のプロダクトオーナーとして開発組織を指揮。



一般社団法人 日本CPO協会について
Salesforce Japanで初のプロダクトマネジメントチームを立ち上げた経験を持つKen Wakamatsuを中心に、国内のプロダクトリーダーが結集し2021年1月に設立されました。日本のプロダクトづくりを支えるエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーたち、そして日本企業をサポートすべく非営利団体として活動しています。

代表理事
Ken Wakamatsu 株式会社metroly CEO / CPO、Sansan 顧問
カリフォルニア大学を卒業後、Macromediaにエンジニアとして入社。その後、Kodak、Adobe、Ciscoなど、20年以上SaaSのサービスを中心にアプリケーションの開発に携わる。2019年、プロダクトマネジャーの責任者としてSalesforce Japan初のプロダクトマネジメントチームの立ち上げを牽引。現在は株式会社metrolyのCEO/CPOとして、カレンダーをもっとスマートにするビジネスアプリを開発している。

 

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会社概要

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URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
電話番号
-
代表者名
Ken Wakamatsu
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年11月