本気で家計改善を考える女性のための3ヶ月。成果と継続を重視したマンツーマンの女性向けマネースクール「Life is..」が7月11日より提供開始。

【改善目処が立たなければ全額返金保証】家計改善コミットコースの受講生募集

株式会社ユーロフ

2022年7月6日 10時00分

株式会社ユーロフ(本社:東京都豊島区南池袋代表取締役:市橋優綺)は、2022年7月11日より「私らしさ」「成果」「継続」を重視した女性向けマネースクール「私を彩るお金の学校 Life is..」の提供を開始しました。
レッスンはマンツーマン形式となっており、第一弾の「家計改善コミットコース」はライフプラン、家計改善、資産運用の３つ構成から作成されています。
【URL】https://lp.lifeis-moneyschool.com/01c/prtime

Life is..とは

私を彩るお金の学校　Life is..

Life is..は「私らしさ」「成果」「継続」を重視した女性向けのオンラインマネースクールです。
ライフスタイルの分岐点である20〜30代の女性に焦点をあてたレッスンとなっており、コーチとのマンツーマン形式で受講生一人一人に合わせたコーチングが可能となっています。
金銭教育の内容は多岐にわたりますが、以下の理由から第一弾の「家計改善コミットコース」ではライフプラン、家計改善、資産運用に焦点を当てました。

<理由1:漠然とした将来の不安から卒業する>
お金の使い方や貯蓄の目的は、自分がどう生きたいかに左右されます。そのため、まずは自分の収支とライフプランを見える化し、将来設計を行うことがマネーリテラシー向上の第一歩だと考えました。

<理由2:目的を持ってお金を管理する>
使いすぎた自分を責めてしまったり、必要以上に節約を意識し我慢したりすることで、お金の管理=ネガティブなイメージを持っている方はいらっしゃいます。
自分の立てた目標から逆算した適切なお金の使い方・お金の管理を身につけることで自分らしく生きるための選択肢を増やすことにつながるのではないかと考えました。

なぜ女性に金銭教育が必要なのか

2019年のマネーリテラシｰ調査では、日本の正答率は他国と比較して低いという結果が出ており、世界水準には及びません。自身の金融知識に「自信がある」と答えた人は全体のわずか12%となっています。
マネーリテラシー調査の設問において、金融教育を受けたことのない人は受けた事がある人より正答率が低いという結果からも、学校教育や家庭内の環境によって知識の差が生まれる傾向にある事が分かります。

引用元「金融リテラシー調査 2019年」の結果
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy_chosa/2019/pdf/19literacy.pdf

また、世帯の収入を管理しているのは、女性が約56%を占めています。対して他17カ国の平均は14.9%であり、これは日本特有ともいえます。

引用元「世界と日本の家計管理の実態と動向」
http://kakeiken.org/journal/jjrhe/107/107_06.pdf

Spicomiが実施した「30代女性の悩みや不安ランキング調査！」では、老後資金や貯金がないなど、お金に関する悩みがランクインしています。
このことから金銭面で漠然とした将来への不安を抱えたまま、家庭のお金を任されている状態にある女性は多いと推測できます。単身女性も必然的に自身でお金を管理することになるため、同じことが当てはまります。

引用元「Spicomi調査」
該当記事 https://spicomi.net/media/articles/3906
株式会社UOCC https://uocc.co.jp/

そのため、まずはライフスタイルが多様化する20〜30代の女性に向けた金銭教育の基盤となることを目指します。

「Life is..」の特長

「Life is..」の特長

1.「私らしい」に重点をおいたコーチング
自分にとっての重要な出費は人それぞれ違います。コーチが無理に受講生の支出を削ったり、強制することはありません。「家計改善コミットコース」では、自分自身の価値観を知るためのコーチングから開始します。

2.「本気で家計改善をしたい女性のため」につくられたカリキュラム
Life is..のカリキュラムは、内容の学習だけで終わってしまわないように、自分ごと化するためのワークショップや課題を豊富に準備しています。オリジナルの家計簿シートで支出を振り返ったり、夢や目標を設定したり、コーチと共に少しずつ楽しい家計改善の技術を身に付けていきます。
また、レッスン中は疑問がなくなるまでコーチに質問することができます。

3.成果と継続　「学んだあとの、もう一歩先」を目指す
「家計改善コミットコース」は、ライフプラン、家計改善、資産運用の知識を身につけ実生活での成果を出すことを目標としているため、受講期間中は自身の変化を実感してもらうことができます。
その反面、心配になってくるのは「卒業したら元の状態に戻ってしまう」ということです。何かを継続するためには「楽しい」「ワクワク」「成長」といったプラスの感情が必要になると考えています。そのため、レッスンは学習はもちろんコーチとの雑談やワークショップを通して「家計改善は実は楽しい」ということを体感してもらえるコーチングを行っていきます。

3ヶ月間の集中レッスン「家計改善コミットコース」の詳細

家計改善コミットコース詳細

「家計改善コミットコース」カリキュラム詳細

「家計改善コミットコース」カリキュラム詳細

1.理想のライフプラン
自分のやりたいことや、ライフスタイルに合わせて貯金ポートフォリオを組み、目標額を設定します。それにより、オーダーメイド型のレッスンを行い、無理なく好きなことをしながらお金を貯めていくことができます。

2.ふるさと納税
節税のイメージが強いふるさと納税ですが、当コースでは生活費の節約にも繋がる賢い利用テクニックを紹介していきます。ショッピング感覚で一緒に楽しく商品選びをするので、貯蓄のストレスも解消することができます。

3.資産運用
数ある投資銘柄の中から、自分に合ったものを選ぶための判断基準を学習します。それにより、自身の目的に合わせて資産運用という選択肢を増やす事が狙いです。

＜卒業前の自立サポート＞
「家計改善コミットコース」のレッスンの終了後、受講生1人で突然自立するのは不安だという意見を取り入れ、自立サポートの時間を2回分用意しています。

＜全額返金保証制度＞
「家計改善コミットコース」で家計改善を試みた結果、改善が見込めなかった場合、指定の条件を満たしている方には全額返金保証制度を用意しています。
※諸条件あり

モニター生の満足度は90.9%

モニター生の実績

7月のリリースに向け、20代〜30代女性に2022年4月18日〜6月30日の期間でモニターテストを実施したところ、モニター生全員が家計改善に成功し、貯金額を増やすことができました。
「想像していたよりずっと楽しい」という声もお寄せいただきました。

「家計改善コミットコース」コーチ紹介

私たちの思い

文部科学省が定める「学習指導要領」の改訂により、今年の4月から全国の高等学校で金融教育がスタートしました。しかし、今の経済を支えている大人たちはこの教育を受けていない方が大半ではないでしょうか。世界基準から見た日本のマネーリテラシーは未だ低く、学習の場が不十分だと考えています。

また、日本ではライフスタイルの多様化と同時に、年金や退職金に頼らず国民自身で将来に備え資産運用することが推進される世の中になりつつあり、私たちはその変化の真っ只中にいます。正しい金融知識を得るためには自ら関心を持ち、その情報が正しいかどうかの判断基準を身につける必要があります。
金銭教育を義務化し、日本人のマネーリテラシー水準をグローバルスタンダードにすることが私たちの目標です。

今後の展望

＜短期的目標＞
生き方が多様化する世の中で、女性が人生の選択肢を広げるための実践的な金銭教育にコミットする。

＜中期的目標＞
自分らしい生き方を実現するための判断力を養育し、女性の社会進出をサポートする。

＜長期的目標＞
日本人のマネーリテラシー水準をグローバルスタンダードにする。