東京工芸大学が「全国大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査」で対象となった全国267大学中第1位になりました
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下、本学)は10月22日(金)に発表された、株式会社日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2021-2022」で、総合スコアランキング全国第1位となりました。
この調査は、「スマホ利用者への配慮があるか」「ストレスなく情報にアクセスできるか」をポイントに、株式会社日経BPコンサルティングが2004年(スマホサイト調査は2015年より実施)から毎年行っているものです。この度の調査で本学は、前年度の83.00から93.89へ大きくポイントを伸ばしました。
本学は、誰もが見やすく使いやすいWebサイトの運営・維持・向上に努めています。2021年度は、サイト訪問者にとっての「使いやすさとは何か」を意識し、ひとつひとつ丁寧に検証・改善しながらサイトリニューアルを行ったことにより、昨年から10ポイントスコアを大きく伸ばし、全国第1位となりました。
本学は、2023年に創立100周年を迎えます。本学は、この創立100周年を機に、今後は使いやすさ(ユーザビリティ)だけでなく、様々な訪問者が必要とする情報に簡単にたどり着けること(アクセシビリティ)にも配慮し、さらなるサイトの充実を図っていきます。そして、サイト訪問者にとって使いやすくわかりやすく大学の情報をお届けし、これらを通して本学の魅力をさらに知っていただけるよう努めてまいります。
【大学スマホ・サイトユーザビリティ調査結果:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2021/1022sus/】
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初から「テクノロジーとアートを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。
工学部と芸術学部の2学部を有し、工学部の学生は1年次に写真とデザインを学ぶことで芸術的なセンスを身につけ、芸術学部の学生はメディアアートを通して工学的な技術を身につけるという、一見相反する両分野を融合させた教育を実践している。2023年に創立100周年を迎える。URL: https://www.t-kougei.ac.jp/
■大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査
株式会社日経BPコンサルティングが大学サイトを8つの診断指標によりスコア化し診断する調査。
調査方法はユーザビリティ(使い勝手・実用性)の観点から、米Googleの提唱するガイドラインなどを参考に、株式会社日経BPコンサルティングが独自に診断シートを作成。調査員が実際に全国267大学の大学サイトを閲覧し「見やすさ」や「操作のしやすさ」、「インタラクティブ」等の8つの指標からチェックし、結果をスコアとして算出。調査の対象大学は、国立・公立・私立の267校
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像