総勢約5,000名の2022年度秋学期 卒業生に贈る特別企画　#KGGRADでそれぞれの想いを残そう『青いまま進め』 プロジェクトを展開

2023年3月10日（金）特設サイトオープン

関⻄学院大学は、2022年度秋学期の卒業生に向けて贈るプロジェクト『青いまま進め』を実施します。本企画は、OB・OG、教職員から卒業生へのメッセージを募るだけでなく、卒業生からの喜びの声も集める、SNSを活用した参加型企画です。2023年3月17日（金）・20日（月）の二日間に卒業式を迎える総勢約5,000名の学生たちへのエールを込めたもので、本日3月10日（金）より、ハッシュタグ「#KGGRAD」で集まった投稿を特設サイトにて公開します。

https://aoimamasusume.com/

 

2022年度秋学期卒業式のコンセプトは「青いまま進め」です。本年度卒業を迎える学生たちは2020年4月から今日に至るまでのおよそ3年間、コロナ禍を過ごしました。大学では多くの授業がオンライン化、感染対策として学内活動も一部制限されるなど、思い描いていたものとは少し違う学生生活になったかもしれません。そんな卒業生に教職員一同寄り添いたいと考えました。今回のコンセプトには、本学のスクールカラー“青”を含みました。青色が持つ若さや熱量、そして挑戦者としての力強さを胸に、どのような逆境にも負けず前へ進んでほしい、そんな卒業生への想いをメッセージとして込めました。

卒業生をはじめ、関係者の皆様からの心温まる喜びの声をお待ちしております。
 

• プロジェクト概要

プロジェクト名称　：　関西学院大学2022年度卒業式特別企画「青いまま進め」
投稿募集期間　　　：　2023年3月17日・20日の卒業式にかけて随時募集
投稿先　　　　　　：　Instagram、Twitter、Facebook（※1）
キャンペーン内容　：　2023年3月17日・20日の卒業式に向けてハッシュタグを付けて卒業生やOBOG、関係者の方々からのそれぞれの声（投稿）を集めます。卒業生からは、卒業式当日の姿やその時の気持ちを。関係者の方々からは卒業生へのお祝いの声を広く募集します。集まった多くの投稿は特設サイト上でアーカイブされます。
推奨ハッシュタグ　：　#KGGRAD　/　#青いまま進め（※2）
URL　　　　　　　：　https://aoimamasusume.com/

※1 本企画は、Instagram、Twitter、Facebookが支援、承認、運営、関与するものではありません。各サービスの名称とロゴは運営会社の商標です。特設サイトへのアーカイブはInstagram、Twitterからのみ反映されます。
※2　#KGGRADが付いた投稿が特設サイト上でアーカイブされます。
 

• コピー/ステイトメント

青いまま進め

青さとは若さだ。
青さとは熱量だ。
青さとはチャレンジスピリットだ。
そして、青は関西学院大学が大切にしてきた色だ。

卒業おめでとう。

社会へ出ても、好奇心を忘れず、
熱量を失わず、現状に満足することなく進み続けよう。
Mastery for Serviceを胸に、
自らを鍛え続けよう。
大切なひとのために。
世界を前へと進めるために。
そして、真に豊かな人生を歩んでゆくために。
君ならできる。私たちならできる。

青い海の向こうに世界が広がるように、
青い空の向こうに宇宙が広がるように、
皆さん、一人ひとりの可能性は無限大だ。

羽ばたけ、世界市民。さらなる挑戦と成長を。
 

• 卒業式当日にフォトスポットを設置

本プロジェクトに伴い、ながく本学での卒業式に用いていくことを見据えた「#KGGRAD」を卒業式当日にモニュメントとしてキャンパス内中央芝生に設置します。フォトスポットとして活用いただけます。

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• 広告展開について

本プロジェクトに伴い以下広告展開を実施します。

＜阪急中吊り広告（ワイド）＞
期間：期間：3月17日（金）～20日（月）4日間
対象：阪急電鉄・全線

＜関西学院大学新聞：卒業式特別号（純広告）＞

配布対象：2022年度秋学期卒業生
配布方法：配布物へスペシャル号として特別に折り込まれます。

 

【関西学院大学について】
1889 年に宣教師ウォルター・ラッセル・ランバスが創立。1932 年の大学令により「関西学院大学」に、1948 年には新制大学となる。現在、６つのキャンパスが兵庫県西宮市と三田市、大阪・梅田、東京・丸の内に所在。2021年4月には神戸三田キャンパス（KSC）に理系4学部（理・工・生命環境・建築）を新設、総合政策学部とあわせた5学部体制に改組する。14学部14研究科を擁する総合大学として、「Mastery for Service」（奉仕のための練達）を建学の精神に、現代社会が抱えるさまざまな課題に立ち向かう人材「世界市民」の育成を掲げている。