求人掲載は無料！‟よい候補者に出会うためにお金をかける”新しい採用活動を提案

オンライン面接一体型の求人サイト「えんぴつ」をプレリリース

株式会社ビーケー通商

2021年5月27日 10時00分

～採用市場の最新動向に対応、世の中に多くの求人を届け、求職者の選択肢を広げる～

株式会社ビーケー通商（本社：兵庫県神戸市）は、オンライン面接一体型の求人サイト「えんぴつ」を2021年５月6日（木）に、掲載企業様向けに公開したことをお知らせいたします。今回の公開は本リリース前の掲載企業様向けのみのプレリリースとなっており、本リリースは6月1日（火）を予定しています。本サービスは、求人掲載料金は無料で、多くの求人を気軽に掲載することができるようになっているほか、オンラインを活用した採用活動が活発となるなか、サイト上でのオンライン面接を可能とするなど、これまでの求人サイトにはない機能を備えています。「えんぴつ」を通じて、企業・求職者双方のよりよい採用・転職活動に貢献してまいります。

求人サイト「えんぴつ」：https://enpitsu-saiyo.com/

採用市場の変化に対応し、採用活動の課題を解決するこれまでにない求人サイトを開発

近年の採用市場は、従来のメンバーシップ型からジョブ型雇用への変化により中途採用の需要が増しているほか、少子高齢化に伴う就業人口減少により求人倍率が上昇、それに伴い企業の採用コストも増加傾向にあるなど、大きな変化の中にあります。さらに昨年のコロナ禍以降、オンライン面接などテクノロジーを活用した採用活動が主流になり、採用活動の進め方にも変化が生じています。
一方で採用活動の手法をみると、求人広告は掲載自体に費用が発生するものの応募があるかどうかは定かではなく、人材紹介は大きな費用が発生するため、特に資金力がない企業が気軽に利用することは難しくなっています。
当社では、企業にとって利用しやすい採用活動の選択肢が少ないことが採用領域の課題であると考え、このたび求人サイト「えんぴつ」をリリースしました。「えんぴつ」は、市場の変化や企業のニーズに対応する仕組みや機能を備えています。本サービスを通して多くの企業から多様な求人を世に届け、求職者のよりよい転職活動につなげていきたいと考えています。

＜えんぴつの主な特徴＞

① 求人掲載料金は無料、求人掲載のハードルを下げて多くの求人を世の中に

企業の求人掲載までの費用は一切不要。掲載本数や期間も無制限です。求職者から応募が来てから書類審査後に面接を設定し、面接を実施したタイミングで料金がかかる仕組みとなっています。このため、コストをかけずに幅広い求人をサイト上に掲載することが可能です。

求人詳細画面（イメージ）

② オンライン面接はサイト内で完結！余計な手間なく採用活動を進められる

コロナ禍の影響で非対面での面接が多くなっていますが、オンライン面接ツールは多様化しており、求職者に合わ

せたオンライン面接を案内することで工数がかかる企業が増えています。「えんぴつ」ではオンライン面接がサイト上で実施可能となっており、オンライン面接のためのシステム導入の必要がありません。面接時間を設定するだけでツールの案内などは不要で、スムーズにオンライン面接を実施できます。

＜サイト上でのオンライン面接実施の様子（イメージ）＞

③ 面接フィードバック機能で簡単管理を実現。資金力ではなく面接実施数に応じた求人上位表示が可能に

求職者の評価を面接後に保存できる機能を設けています。5つの観点で求職者を評価し、100点満点で評価。サイト上に保存できるので求職者の管理に役立ちます。さらに、直近1か月の評価数に応じて求人がサイト上で上位表示されるので、多くの面接している求人は埋もれず、多くの求職者の目に留まります。掲載料金ではなく、求職者への貢献度が応募効果にも直結する仕組みとなっています。求職者にとっても、面接後に企業から直接フィードバックを受け取ることができるため、今まで気づかなかったことに気づけるなど、今後の転職活動の糧にできる機会を提供します。

＜面接フィードバック機能（イメージ）＞

今後はさらに"よりよい採用””よりよい仕事探し”に貢献できる支援・サービスの拡充へ
当社がリリースした無料で掲載ができる求人サイト「えんぴつ」を多くの方にご利用いただくことで、結果、「世の中すべての求人が『えんぴつ』の中にある」という状態をつくることが私たちの理想です。求人広告を載せることではなく、いい人に会うということに価値を置き、採用を見直すきっかけにしてほしいと考えています。また、「えんぴつ」を通じて得たリソースを、さらなる"よりよい採用””よりよい仕事探し”につながるような支援、サービスへと広げていきたいと考えています。

【「えんぴつ」概要】　
https://prtimes.jp/a/?f=d77163-20210526-4928.pdf