株式会社omochi、社名を「株式会社pecoli」に変更

誰も出会いに悩むことのない社会を実現するため、ミッション・ビジョンを刷新

株式会社pecoli

2024年2月15日 10時00分

マッチングアプリ「pecoli」を運営している株式会社omochi（本社：渋谷区、代表取締役山田浩太）は、会社名を「株式会社pecoli」に変更し、誰も出会いに悩むことのない社会を実現するため、ミッションとビジョンを刷新しました。

社名変更の背景

pecoli（旧称：omochi）は、設立当初からこれまで、安心安全な出会いを提供できるように、招待制マッチングアプリや友達の友達と出会えるマッチングアプリなど、様々なコンセプトのマッチングサービスを開発してきました。

しかし、マッチングアプリ市場は飽和状態にあり、且つ今でも新しいアプリが誕生し続けています。そうした、アプリでの出会いが当たり前化している現在において、私たちが解決すべき課題は常に変化しています。この市場において、私たちは、単に安心安全な出会いの場を提供するだけではなく、社会にとって本当に必要なマッチングアプリがどういったものなのかを再考しました。

その結果、私たちは、マッチングアプリの出会い方を再定義し、単なるマッチングアプリを超えた「未来に残り続ける、出会いのインフラ」を創る必要があると結論づけました。

これまで会社名、サービス名のどちらも結婚式の最初の行事である、三日の餅（みかのもちい）を参考に、「omochi」を使用していましたが、ユーザーにとっても、社会にとっても、新しい出会いの入り口となることから、お辞儀の擬態語である「pecoli」に変更し、出会いの入口を日本から再定義することを決意しました。

しかし、サービス名と会社名が異なると、直接的な関連性が失われてしまうため、会社名も「pecoli」に変更し、私たちが目指す「誰も出会いに悩むことのない社会」へのコミットメントを、より明確に伝えていきたいと考えています。

私たちは、「未来に残り続ける、出会いのインフラ」を構築することで、誰も出会いに悩むことのない社会の実現を目指します。この目標を達成するためには、社名やミッション・ビジョンの変更だけでなく、アプリの変革も必要です。そこで私たちは、今後アプリのリブランディングを実施する予定です。