【「カップル・家族のお部屋探し」実態調査】6割以上が「恋人 / 家族との物件情報の共有」の際、「説明が二度手間」だと実感 「グループLINE」による物件情報の共有を希望
〜20代後半〜30代前半の会社員111名対象、「カップル・家族のお部屋探し」に関する実態調査実施〜
株式会社シンシア(本社:東京都港区、代表取締役社長:徐聖博)は、「直近1年以内に、恋人もしくは家族と一緒に住むために、新しく家を借りた」20代後半〜30代前半の会社員111名に対し、「カップル・家族のお部屋探し」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月12日〜同年11月14日
有効回答:「直近1年以内に、恋人もしくは家族と一緒に住むために、新しく家を借りた」20代後半〜30代前半の会社員111名
- 約9割が、お部屋探しの際、「恋人 / 家族との物件情報の共有」に「手間がかかる」と実感
・とても感じる:43.3%
・やや感じる:42.3%
・あまり感じない:10.8%
・全く感じない:2.7%
・お部屋探しをしたことがない:0.9%
- 手間がかかる理由、「説明が二度手間になる」が64.2%で最多
・説明が二度手間になる:64.2%
・物件情報の認識に齟齬が出る:56.8%
・結局1人で部屋探しすることになる:42.1%
・離れて暮らしているため、情報共有が難しい:31.6%
・情報量を漏れなく伝えきれない:28.4%
・その他:3.2%
- 他にも「こだわるポイントがバラバラなのでまとめられない」や「条件のすり合わせが難しい」などの悩みの声も
<自由回答・一部抜粋>
・29歳:条件のすり合わせが難しい。
・35歳:こだわるポイントがバラバラなのでまとめられない。
・31歳:主観が強くなってしまう。
・29歳:旦那のこだわりが強くなかなか決まらない。
・28歳:二人が希望する条件をまとめにくい。
・27歳:間取りや部屋の広さを説明しても伝わりにくい。
・33歳:本音と建前があり、共有情報が正確でない。
- 「物件情報を細かくシェアできる機能」や「リクエストや要望をまとめ、それに合う物件一覧を表示するシステム」などを求める声
<自由回答・一部抜粋>
・31歳:物件情報を細かくシェアできるアプリ。
・26歳:カップルの物件のリクエストや要望をまとめ、それに合う物件一覧があれば便利。
・33歳:ラインで送ってくれる。
・29歳:2人の希望の立地を考慮して中間地点を出すシステム。
・29歳:物件仮押さえ。
・31歳:見ている物件を共有できる。
・27歳:VRのようなリアルな映像が見れる。
・31歳:ニトリやイケアなどの家具のインテリア例を各部屋に当てはめた様子が見れる。
・29歳:付近の教育環境を知ること。
・26歳:2人の希望をそれぞれ入力し、スコアリングして高い順に物件を表示する機能。お互いのいいと思った物件をシェアできる機能。
- 直近のお部屋探しにおける、不動産業者との連絡手段、「メール」が63.6%で最多
・メール:63.6%
・電話:60.0%
・LINE(個別):50.0%
・LINE(グループ):22.7%
・その他:10.9%
- 8割以上が、不動産業者とメールで連絡を取り合った際、「恋人 / 家族との物件情報の共有が手間」だと実感
・とても感じる:57.1%
・やや感じる:24.3%
・あまり感じない:14.3%
・全く感じない:4.3%
- 不動産業者との理想の連絡手段、「LINE(グループ・個別)」が54.5%で最多
・LINE(グループ):54.5%
・LINE(個別):54.5%
・電話:46.4%
・メール:43.6%
・特にない / わからない:10.0%
・その他:9.1%
- 88.3%が「LINEグループを利用して物件情報を共有する不動産サービス」に関心あり
・とても思う:45.1%
・やや思う:43.2%
・あまり思わない:9.0%
・全く思わない:2.7%
- まとめ
まず、約9割の方が、お部屋探しの際、「恋人 / 家族との物件情報の共有」に「手間がかかる」と実感していることがわかりました。手間がかかる理由として、6割以上の方が「説明が二度手間になる」と回答。他にも「こだわるポイントがバラバラなのでまとめられない」や「条件のすり合わせが難しい」など、好みや条件がまとまらないといった悩みの声も多く挙げられました。また、カップル・家族でお部屋探しをする際に、「これがあればもっと便利だと感じる機能やシステム」について尋ねたところ、「物件情報を細かくシェアできる機能」や「リクエストや要望をまとめ、それに合う物件一覧を表示させるシステム」、「ラインで送ってくれる機能」など、情報共有の工数が減るような機能を求める意見が主に挙がりました。
次に、直近のお部屋探しにおける不動産業者と連絡手段について質問したところ、「メール」が63.6%で最多の結果に。一方で、メールでやりとりしていた方のうち、8割以上が「恋人 / 家族との物件情報の共有が手間」だと感じていることが判明しました。そこで、不動産業者との理想の連絡手段を尋ねたところ、「LINE(グループ)」「LINE(個別)」がそれぞれが54.5%で最多の結果となりました。
不動産業者との連絡手段も、普段使い慣れたLINEだと便利だと考える方が多いようで、88.3%の方が「LINEグループを利用して物件情報を共有する不動産サービス」に関心を示しています。LINEグループを利用することで、情報共有に対する工数を減らすことができるほか、タイムリーな共有や、写真のおまとめ機能などを活用できるため、よりスムーズなお部屋探しが実現できそうです。
- 高級不動産に特化した賃貸・売買の不動産メディア「シンシアレジデンス」
シンシアレジデンスでは、ライフステージに応じた提案で、入居までの手続きを一気通貫でサポート。高級不動産について知識豊富なスタッフが、高級不動産・タワーマンションに引っ越しする際に発生するお悩みにお答え致します。また、シンシアレジデンスのお部屋探しは「オンラインで完結」。お問い合わせや内覧のご案内、入居までの説明まですべてLINEで完結します。グループLINEを活用することで、カップル・家族の方の物件情報共有の手間を省きます。
<シンシアレジデンスグループLINE公式サイト> :https://residence.xincere.jp/lp/group
- 会社概要
設立 :2020年6月8日
代表取締役:徐聖博
所在地 :東京都港区南麻布1-9-8 509
事業内容 :高級不動産サイト「シンシアレジデンス」の運営URL :https://corp.xincere.jp
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