【日本初】もう動物病院選びで迷わない!困り事にあった動物病院を探せる動物病院マップを東京都目黒区にて無償配布スタート!ペットOKの飲食店やペット防災についての情報も満載!

動物病院の診療可能動物・認定医所属情報・専門性・ペットホテル/トリミング等の対応状況がひと目で分かる動物病院マップの配布は日本初!

ペットのオンライン相談・獣医師検索を提供する株式会社アニぴたる(本社:東京都中央区、代表取締役:隅蔵亮)は、東京都目黒区の一部エリアにて、動物病院・ペットOKの飲食店・避難所・ペット防災情報をまとめた紙面を作成し、動物病院・飲食店の他、ペット関連グッズのショップ・ペットサロンなどを通して目黒区内のペット飼育者に無償配布する取り組みをスタート致しました。記事内にあるリンクから紙面と同じ内容をPDFでダウンロードすることもできます。

  • 「目黒区動物病院マップ&ペット防災お役立ち情報 目黒区版」活動概要

株式会社アニぴたるは、「ペットの飼い主がより早くより良い獣医療を受けられるようにする」ことを目指して、信憑性の高いオンライン相談サービスや専門分野で探せる獣医師検索を有した「アニぴたる」を提供しています。
【サービスTOP】https://anipital.com

また、東京都目黒区は23区の中でペット飼育世帯率が上位であり、平均年収が23区中5位であることも影響して、飼い主の高度な要求に応えられる専門性の高い獣医師が多い自治体です。


この度、弊社は東京都目黒区に着目し、各動物病院の違いがひと目で分かる動物病院マップを作成し目黒区内のペットの飼い主を対象に配布を行うことと致しました。


動物病院の情報として、

○ 病院名

○ 地図上の場所

○ 電話番号

○ 休診日

○ 駐車場有無

○ 犬猫以外の診療可能動物

○ 得意分野

○ 認定医所属情報

○ 設備(内視鏡の有無など)

○ 大型病院/夜間対応/救急対応

○ トリミング/ペットホテル/往診対応状況

を網羅的に掲載し、飼い主のニーズに合った病院が探しやすくなっています。掲載エリア内のほぼ全ての動物病院施設の情報をまとめました。掲載した全ての動物病院と掲載内容をすり合わせたため、掲載内容は2023年4月時点の最新のものとなっています。


また、地図を活用した紙面であることを活かし、ペットOKの飲食店・災害時の避難所(目黒区は全ての避難所でペットとの同行避難が可能)も掲載されています。


それに加え、ペットと共に災害にあってしまったときの対応策や飼育しているペットの情報を飼い主自身が記入する表もご用意致しました。

  • 配布概要

配布場所:目黒区東山/青葉台エリア~中央町エリア~洗足エリアの動物病院・ペット可の飲食店・ペットサロン・ペット用品店など(世田谷区・渋谷区・品川区・大田区の目黒区との区境エリアも含む)

配布部数:5000部~10000部(掲載エリア内在住のほぼ全てのペット飼育世帯に1枚以上が行き渡ることが目標)


PDFダウンロードはこちら: https://drive.google.com/file/d/1FhWePVh1bQDMsO4fL8AiiVMPLbz57h1r


  • 本紙面で解決する課題など

◆ 動物病院選びは飼い主の多くが抱える悩み事

弊社の調査では、ワンちゃん・猫ちゃんを含めた全てのペットを飼われている方の80%は、「全ての病気で同じ動物病院にばかり行っていていいのだろうか」「前回出された薬は正直あまり効かなかった」「この病気に詳しい獣医師にセカンドオピニオンをしたいけれど、探し方が分からない」など、動物病院に関する悩みを一度は経験しています


しかしながら、動物病院及び獣医師の専門性は分かりづらいことが多く、セカンドオピニオンをするにしても家から2番目に近い動物病院に行ってみる・飼い主友達の「院長が優しい」という口コミを信じて他の動物病院に行ってみる、という「効果のある治療を受ける」という本来の目的に合わないアクションを取る飼い主も少なくありません


◆ 獣医師にも得意分野や専門性があり、それらを活かしたいと思っている


動物医療も人間医療と同じように、眼科・歯科・皮膚科・整形外科・・・といったように診療科目に分かれており、各科目ごとに学会・研究会が存在し、獣医師は興味のある科目の学会・研究会に所属してセミナーや研修を通じて専門性を日々高めています。動物医療の発達が速まっている昨今、全ての科目の最新医療の動向を把握して診療に活かすのは困難といってよいでしょう。


すなわち、獣医師には得意分野と不得意分野があるのが一般的で、あらゆる科目や医療行為に明るい獣医師はめったにいません。そしてまた、得意分野を活かせる症例を多く抱えた方が飼い主満足度を高い状態で維持できる・自分の専門性をより高めることができる、と考えている獣医師が増えてきています


◆ 1世帯のペット飼育を複数の動物病院に支えてもらうのが理想的


多くのペットの飼い主は家から一番近い動物病院に通っていますが、去勢避妊・ワクチン・予防接種・健康診断などほぼ全ての獣医師が対応できる診療行為及び、所属獣医師の専門性にあった診療を最寄りの動物病院に対応してもらい、それ以外の診療は他の動物病院に任せるのが良い獣医療を早く受けるコツと言えます。しかし、動物病院間でのカルテの共有はまだスムーズではなく、ペットの病歴は飼い主自身が出来るだけに正確に記録する必要があるでしょう。


また、全動物病院の内、約85%は獣医師が2人以下の小規模動物病院、約8%は5人以上の獣医師が所属する中型~大型の動物病院です。中型~大型病院には、多くの獣医師が所属している分だけ対応できる診療範囲が広いのは間違いがないですが、その代わりに待ち時間が膨大で診療報酬が高いといった飼い主のデメリットも存在します。


小規模病院でも十分に高いレベルの専門性を習得した獣医師が所属する病院も多数あるため、そのような病院を上手に複数使い分けるのが飼い主の時間・金銭を効率よく診療に当てる近道です。


  • 東京都目黒区をモデル地区として獣医療が発達する好循環を作りたい

各動物病院の得意分野が分かりやすく整理され、ペットの飼い主はニーズに合わせて適切な動物病院を選択して訪問するようになると、例えば皮膚科が得意な獣医師には皮膚科症例が集まり、外科が得意な獣医師には手術症例が集まるようになります。

そうなれば、治療の成功率が上がったり、獣医師は得意分野がさらに得意になるだけでなく、類似症例を利用した治療/手術/投薬の十分なデータを取得 → データを分析して得られた知見を学会などで報告 → 報告を聞いた獣医師の知見が増える → 動物医療全体が発達する、という好循環を作ることができます。


動物医療が発達することは、現在助からない病気が例えば数年後には多くの動物病院で助かるようになっていることを意味します。


「目黒区動物病院マップ&ペット防災お役立ち情報 目黒区版」が、東京都目黒区をモデル地区とした動物医療の発達の足がかりになってくれることに弊社は大きく期待しています。



【会社概要】 
会社名: 株式会社 アニぴたる 
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル 5階 
代表者: 隅蔵 亮 
設立:2021年1月4日 
会社概要:https://corporate-anipital.com 
アニぴたるTOP:https://anipital.com
代表メールアドレス:info@anipital.com
事業内容:ペットオンライン相談サービス・獣医師の集客支援サービス 
【SNS】
Instagram:https://www.instagram.com/anipital_2021.01.04/
Facebook:https://www.facebook.com/anipital/


【本紙面作成協力メンバー】

・デザイン:クラフトワーク http://craftwork28.com/

・一部コンテンツ制作協力:NPO法人ペット防災サポート協会 https://www.petbousai.com/

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ビジネスカテゴリ
ペット・ペット用品
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会社概要

URL
https://corporate-anipital.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル 5階
電話番号
03-6403-4622
代表者名
隅蔵 亮
上場
未上場
資本金
1651万円
設立
2021年01月