下村博文 元文部科学大臣が登壇!「みんなで異見交論」を3月19日(土)にジアース教育新社とアルケーで共催
「憲法26条、89条の改正と私立学校の今後」をテーマに語り合う90分
- 第8回「みんなで異見交論」の見どころ
2022年3月19日(土)14時より15時30分にZoomウェビナーで実施する第8回「みんなで異見交論」では、衆議院議員で元文部科学大臣の下村博文氏をお招きし、「憲法26条、89条の改正と私立学校の今後」と題した講演を実施、チャットによる参加視聴者からの質問を交えた議論を予定しています。
司会はジャーナリストで、文部科学省の学校法人ガバナンス改革会議委員の松本美奈氏(上智大学特任教授、帝京大学客員教授、一般社団法人Qラボ代表理事)。鋭い切り口で、参加者とともに“異見交論”を実施します。
参加申し込みページ
https://webiken08.peatix.com/
チケット販売システムとして「Peatix」を使用しています。一般チケット:1500円 (SNSキャンペーン参加者は無料)
- 「みんなで異見交論」とは
「みんなで異見交論」は、ジアース教育新社が発行する大学教育をメインとしたテーマアップ通信「文部科学教育通信」(定期購読誌)内で連載中の記事「異見交論」(著者:松本美奈氏)のWEB版です。業界のキーパーソンを招聘し、高等教育に関するテーマについて視聴者とともに議論を重ねるオンラインイベントとして開催しています。
過去には冨山和彦氏(経営共創基盤(IGPI)グループ会長)、吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授)、赤石浩一氏(デジタル庁 デジタル審議官)も参加した当イベントをジアース教育新社が取り組むDX施策として位置付け、これまで以上に広く周知を図ることを目的とします。デジタル基盤整備とイベント運営に関しては、合同会社アルケーが全面的に支援します。
異見交論特設サイト
https://kyoikutsushin.jp/
第5回「みんなで異見交論」の予告動画
- ゲスト・司会プロフィール
下村博文(しもむら・はくぶん)
衆議院議員・元文部科学大臣。
昭和29年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任し2期7年を務め、平成8年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選(現在9期目)。
9歳の時、父の突然の交通事故死により苦しい生活がはじまる。高校・大学を奨学金のおかげで卒業できた。その間、多くの人々に助けられ「皆に恩返しを」という気持ちが高まる。また大学時代に交通遺児育英会の活動、早稲田大学雄弁会の幹事長等を経験し、日本をリードしていく情熱あふれる人々との出会いにより、自分の進むべき道は政治家であると確信する。 以来、その使命感が原動力となり、行き詰まった政治システムを再興し、「教育改革を通して日本の再構築」を実現することを目標とし、人の役に立つことが自分の人生の喜びであることを念頭に活動している。
自民党青年局長、法務大臣政務官、議院運営委員会理事議事進行係(第70代目)、第二次小泉内閣の文部科学大臣政務官、自民党国対副委員長、内閣官房副長官を歴任。自由民主党シャドウ・キャビネット文部科学大臣、自民党教育再生実行本部長を経て、文部科学大臣、教育再生担当大臣、自由民主党総裁特別補佐兼特命担当副幹事長、自由民主党幹事長代行、自由民主党憲法改正推進本部長、自由民主党政務調査会長。
主な著書
『GDW興国論』(飛鳥新社)、『志の力』(アチーブメント出版)、『教育投資が日本を変える』(PHP研究所)、『世界を照らす日本のこころ』(IBCパブリッシング)、『9歳で突然父を亡くし新聞配達少年から文科大臣に』(海竜社)、『下村博文の教育立国論』(河出書房新社)、『日本の未来を創る「哲育立国」』(アチーブメント出版)
松本美奈(まつもと・みな)
ジャーナリスト、一般社団法人Qラボ代表理事。上智大学特任教授、帝京大学客員教授。元読売新聞記者。著書に『異見交論 崖っぷちの大学を語る』(事業構想大学院大学出版部)、『特別の教科 道徳Q&A』(共著、ミネルヴァ書房)など。
- DXサービス提供の背景と今後の展開
新型感染症の蔓延をきっかけとして、社会構造に大きな変化が生まれました。特に多くの中小企業にとっては単なるデジタル技術の導入を超えたDX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が事業継続の鍵となります。
そのためのアプローチは多種多様ですが、合同会社アルケーでは各企業・団体の強みを活かしたDX施策を戦略レベルから提供しています。「みんなで異見交論」もその一環として実施するプロジェクトで、専門出版社が持つコンテンツをデジタルの力でエンパワーメントしていきます。また、今後も引き続き新たなDX施策を展開していく予定ですので、ご興味ある方はお問い合わせください。
【会社紹介】
合同会社アルケー(本社:東京都千代田区、代表:栗原亮)
デジタル分野を得意とするコンテンツ制作メーカー。雑誌・書籍・Webメディアの企画編集や制作のほか、eラーニングなど新しい時代に適したコンテンツ開発や、中小企業のDX支援も行います。
https://arkhe.ltd
【文部科学教育通信について】
『文部科学教育通信』(月2回発行)は、2001年に創刊し、「国立大学法人化」の動きや法人化後の各国立大学の動きを追いつつ、「国立大学法人法コンメンタール」(後に単行本化)などの記事を連載するとともに、相次ぐ「大学改革」の動向と共に歩みを進め、2021年1月に通巻500号を発行、4月に創刊23周年目を迎える高等教育の専門誌です。
https://kyoikutsushin.jp
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
合同会社アルケー 担当:栗原
https://arkhe.ltd/index.html#contact
【イベント内容に関するお問い合わせ先】
ジアース教育新社 担当:中村
monbkkt@kyoikushinsha.co.jp
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