『Pivot BASE ~Travel Café @Tonbori~』
道頓堀に新しい観光交流拠点 9 月 3 日(土) 13:00 オープン!
株式会社JTBと道頓堀ナイトカルチャー創造協議会(※1)は、「道頓堀観光DX化計画」の取り組みとして、 地域に根差したローカルな情報をデジタルでショーケースし、地元の人と旅行者が交流を楽しむ観光交流拠点 『Pivot BASE ~Travel Café @Tonbori~(ピボット ベース ~トラベル カフェ アット トンボリ)』を 2022年9月3日(土)に大阪・道頓堀(中座くいだおれビル1階)に開設します。
『Pivot BASE』には、 この拠点をベースに旅の新たな一歩が広がる、展開するという意味を込めました。
『Pivot BASE ~Travel Café @ Tonbori~(以下、Pivot BASE)』では、旅をショーケースし、旅行者へ新しい発見や「欲しい」と思える情報を発信するとともに、旅行者が Pivot BASE で発見した情報を自身のスマートフォンに持ち出せる仕組みを用意しました。
SNS 上で話題となっている情報を自動収集し、その中から地域に精通したトラベルコンシェルジュが、「今」おすすめしたい道頓堀や大阪ミナミの旬なローカル情報(映えスポット、グルメなど)を厳選し、Pivot BASE 内のデバイスに投影していきます。さらに、インタラクティブ動画(※2)技術を利用した新しい動画視聴体験や、空中ディスプレイによる旅の映像など、デジタル技術による旅の新たなショーケースを体感いただけます。
Pivot BASE にはアフターコロナのインバウンド回復と大阪・関西万博を見据え、多言語対応のトラベルコンシェルジュを配置します。外国人を含む旅行者にも対応する一方、地域の人々も気軽に利用できるカフェとしても営業することで、外国人を含む多くの観光客と地域の人々が交流する拠点としての役割も担い、各種体験・交流イベントも開催予定です。
また、 Pivot BASE では、デジタル技術の導入による「旅行者への情報発信」とともに、「旅行者のデータマーケティング」を同時に行い、「道頓堀観光DX化計画」の取り組みを推進していきます。
(1)次世代動画サービス「Tig」(ティグ) (※3)を利用した「街歩き(インタラクティブ)動画」
店内に設置するタブレットやサイネージでは、大阪や関西の「街歩き動画」が視聴できます。視聴中に気になるコンテンツ(店舗など)をタップすると、詳細情報の確認とお客様のスマートフォンへの情報持ち出しが可能です。動画視聴後に「検索画面に文字を入力して検索する」というストレスから解放され、直感的に必要な情報を取得することが可能です。また、「街歩き動画」では、AR(※4)グラスを装着することで、より没入感のある迫力ある映像体験が可能です。
(2)Pivot BASE オリジナル「インタラクティブドラマ」
大阪を舞台にしたオリジナルストーリーで展開するドラマコンテンツ。インタラクティブドラマは選択肢やキーワード入力などのギミック(仕掛け)で、ドラマ(スト ーリー)のエンディングや登場人物をカスタマイズすることができる、ゲームと映像を掛け合わせたような、ユーザー参加型のコンテンツとなります。Pivot BASE への来店も仕掛けのひとつとなります。
(3)ハッシュタグ収集サイネージ(SNS連動型サイネージ)
コンシェルジュが厳選し、「今」おすすめしたい道頓堀・大阪ミナミの旬なローカル情報や映えスポット、映えグルメを昼/夜で切り替えてサイネージでご覧いただけます。気になった投稿は、タッチと共に詳細確認とスマートフォンでの情報持ち出しが可能です。
(4)空中ディスプレイによる映像体験
光の反射を利用することで、空中に映像を表示する空中ディスプレイを通して非接触で大阪・関西の観光動画をお楽しみいただけます。
2. 本人認証に顔認証技術を活用したサービス(2022年内開始予定)
Pivot BASE では旅行拠点として、手荷物一時預かりとリピート来店促進のために、ドリンクの月額制サービスを実施します。旅行者の本人認証に顔認証技術を活用することでお客様の利便性向上と運用の効率化を図ります。
また、Pivot BASE から周辺地域への周遊促進、他地域への観光送客の実現をめざします。
所 在 地: 〒542-0071 大阪市中央区道頓堀 1 丁目 7-21 中座くいだおれビル 1 階
運 営: JTBグローバルマーケティング&トラベル
機 能: 観光情報の提供、自治体・企業向けプロモーションコンテンツの提供
※ご利用にはお1人様1ドリンクご注文いただく必要があります。
対 応 言 語: 日本語、英語、中国語、韓国語
公式サイト:https://dotonbori-night.com/pivot/
(※1)道頓堀ナイトカルチャー創造協議会について
道頓堀ナイトカルチャー創造協議会では、大阪・関西万博が開催される 2025 年に向けて、顔認証技術やXR(※5)などの最先端テクノロジーを活用し、道頓堀の観光DX化を目指した実証実験に取り組んでいます。今回の出店を契機に、さらなる道頓堀エリアの来訪価値向上や商店街の回遊促進を図り、観光客や地元の皆様に道頓堀の新しい楽しみ方を提案します。
【URL】 https://dotonbori-night.com
参加団体・企業(順不同):道頓堀商店会、株式会社JTB、公益財団法人大阪観光局、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社 TryHard Japan、南海電気鉄道株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニックコネクト株式会社、大日本印刷株式会社、野村不動産コマース株式会社
(※2)インタラクティブ動画
動画内に視聴者がタップすることができるボタンを設置し、動画視聴時にリアルタイムでアクションを起こすことができる動画です。視聴者の選択でストーリーの結末が変化したり、動画内の気になる部分をタップするとその詳細が表示されるなど、視聴者が能動的に動画に参加できる動画コンテンツ。
(※3)次世代動画サービス「Tig」(ティグ)
パロニム株式会社(https://www.paronym.jp/)が提供する「Tig」は、映像内に出てくる情報を、画面タップ(クリック)することで様々な情報を得ることができるインタラクティブ動画テクノロジー。ユーザーは、欲しい情報を直感的に取得できるため、必要な情報にシームレスにアクセスできます。
(※4)AR について
Augmented Reality:拡張現実
(※5)XR について
AR(Augmented Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、
MR(Mixed Reality:複合現実)などの総称
『Pivot BASE』には、 この拠点をベースに旅の新たな一歩が広がる、展開するという意味を込めました。
Pivot BASE公式サイト(https://dotonbori-night.com/pivot/)
『Pivot BASE ~Travel Café @ Tonbori~(以下、Pivot BASE)』では、旅をショーケースし、旅行者へ新しい発見や「欲しい」と思える情報を発信するとともに、旅行者が Pivot BASE で発見した情報を自身のスマートフォンに持ち出せる仕組みを用意しました。
SNS 上で話題となっている情報を自動収集し、その中から地域に精通したトラベルコンシェルジュが、「今」おすすめしたい道頓堀や大阪ミナミの旬なローカル情報(映えスポット、グルメなど)を厳選し、Pivot BASE 内のデバイスに投影していきます。さらに、インタラクティブ動画(※2)技術を利用した新しい動画視聴体験や、空中ディスプレイによる旅の映像など、デジタル技術による旅の新たなショーケースを体感いただけます。
Pivot BASE にはアフターコロナのインバウンド回復と大阪・関西万博を見据え、多言語対応のトラベルコンシェルジュを配置します。外国人を含む旅行者にも対応する一方、地域の人々も気軽に利用できるカフェとしても営業することで、外国人を含む多くの観光客と地域の人々が交流する拠点としての役割も担い、各種体験・交流イベントも開催予定です。
また、 Pivot BASE では、デジタル技術の導入による「旅行者への情報発信」とともに、「旅行者のデータマーケティング」を同時に行い、「道頓堀観光DX化計画」の取り組みを推進していきます。
- 旅行者向けサービス概要
(1)次世代動画サービス「Tig」(ティグ) (※3)を利用した「街歩き(インタラクティブ)動画」
店内に設置するタブレットやサイネージでは、大阪や関西の「街歩き動画」が視聴できます。視聴中に気になるコンテンツ(店舗など)をタップすると、詳細情報の確認とお客様のスマートフォンへの情報持ち出しが可能です。動画視聴後に「検索画面に文字を入力して検索する」というストレスから解放され、直感的に必要な情報を取得することが可能です。また、「街歩き動画」では、AR(※4)グラスを装着することで、より没入感のある迫力ある映像体験が可能です。
(2)Pivot BASE オリジナル「インタラクティブドラマ」
大阪を舞台にしたオリジナルストーリーで展開するドラマコンテンツ。インタラクティブドラマは選択肢やキーワード入力などのギミック(仕掛け)で、ドラマ(スト ーリー)のエンディングや登場人物をカスタマイズすることができる、ゲームと映像を掛け合わせたような、ユーザー参加型のコンテンツとなります。Pivot BASE への来店も仕掛けのひとつとなります。
(3)ハッシュタグ収集サイネージ(SNS連動型サイネージ)
コンシェルジュが厳選し、「今」おすすめしたい道頓堀・大阪ミナミの旬なローカル情報や映えスポット、映えグルメを昼/夜で切り替えてサイネージでご覧いただけます。気になった投稿は、タッチと共に詳細確認とスマートフォンでの情報持ち出しが可能です。
(4)空中ディスプレイによる映像体験
光の反射を利用することで、空中に映像を表示する空中ディスプレイを通して非接触で大阪・関西の観光動画をお楽しみいただけます。
2. 本人認証に顔認証技術を活用したサービス(2022年内開始予定)
Pivot BASE では旅行拠点として、手荷物一時預かりとリピート来店促進のために、ドリンクの月額制サービスを実施します。旅行者の本人認証に顔認証技術を活用することでお客様の利便性向上と運用の効率化を図ります。
- 自治体・企業向けサービス
また、Pivot BASE から周辺地域への周遊促進、他地域への観光送客の実現をめざします。
- 店舗概要
所 在 地: 〒542-0071 大阪市中央区道頓堀 1 丁目 7-21 中座くいだおれビル 1 階
店 舗 面 積: 120.44 ㎡
開 店 日: 2022年9月3日(土) 13:00運 営: JTBグローバルマーケティング&トラベル
機 能: 観光情報の提供、自治体・企業向けプロモーションコンテンツの提供
ソフトドリンク、アルコール、軽食の販売、各種イベントの開催
営 業 時 間: 11:00~23:00(土日祝の前日は 24:00) ※年中無休※ご利用にはお1人様1ドリンクご注文いただく必要があります。
対 応 言 語: 日本語、英語、中国語、韓国語
公式サイト:https://dotonbori-night.com/pivot/
(※1)道頓堀ナイトカルチャー創造協議会について
道頓堀ナイトカルチャー創造協議会では、大阪・関西万博が開催される 2025 年に向けて、顔認証技術やXR(※5)などの最先端テクノロジーを活用し、道頓堀の観光DX化を目指した実証実験に取り組んでいます。今回の出店を契機に、さらなる道頓堀エリアの来訪価値向上や商店街の回遊促進を図り、観光客や地元の皆様に道頓堀の新しい楽しみ方を提案します。
【URL】 https://dotonbori-night.com
参加団体・企業(順不同):道頓堀商店会、株式会社JTB、公益財団法人大阪観光局、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社 TryHard Japan、南海電気鉄道株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニックコネクト株式会社、大日本印刷株式会社、野村不動産コマース株式会社
(※2)インタラクティブ動画
動画内に視聴者がタップすることができるボタンを設置し、動画視聴時にリアルタイムでアクションを起こすことができる動画です。視聴者の選択でストーリーの結末が変化したり、動画内の気になる部分をタップするとその詳細が表示されるなど、視聴者が能動的に動画に参加できる動画コンテンツ。
(※3)次世代動画サービス「Tig」(ティグ)
パロニム株式会社(https://www.paronym.jp/)が提供する「Tig」は、映像内に出てくる情報を、画面タップ(クリック)することで様々な情報を得ることができるインタラクティブ動画テクノロジー。ユーザーは、欲しい情報を直感的に取得できるため、必要な情報にシームレスにアクセスできます。
(※4)AR について
Augmented Reality:拡張現実
(※5)XR について
AR(Augmented Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、
MR(Mixed Reality:複合現実)などの総称
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