北村化学産業、日本ものづくりワールド2023内ものづくりAI/IoT展に初出展。

稼働分析・可視化ツール「カドウライザー」をはじめ、スマートファクトリーや工場のDX化に役立つソリューションを展示します。

北村化学産業株式会社

2023年6月12日 10時10分

北村化学産業株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役：北村和夫、以下北村化学産業）は、2023年6月21日から23日に開催される「日本ものづくりワールド2023内ものづくりAI/IoT展」に初出展します。

日本ものづくりワールドは日本最大級のものづくりに関する展示会です。製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」などに寄与することを目的に開催しており、9つの展示会で構成されています。当社が出展するものづくりAI/IoT展はそのうちの1つで、IoTプラットフォーム、AIソリューション、セキュリティ、通信機器など製造業向けIoT・AIソリューションが出展する展示会です。

出展コンセプト

「既存データの活用 × スマートファクトリーの第一歩 × 稼働分析・改善」

※ブースイメージ（画像は製作中のイメージです）

当社はプラスチックやゴム、食品製造などの工程の自動化、効率化、可視化など、DX、IoT、AIを活用したソリューションに強みがあります。「スモールスタートではじめたい」「シンプルに効果が見えやすいものからはじめたい」など、特に中小製造業のスマートファクトリー化ニーズに丁寧にお応えします。

出展のポイント

自社のDX課題を浮き彫りにする課題シートを配布します。スモールスタートで費用対効果を出すスマートファクトリー、工場DXソリューションをご紹介します。

【展示テーマ①】日報データを活用した可視化・分析・改善「カドウライザー」

カドウライザーは、設備稼働の停止・不良ロス、サイクルタイム、OEE、損金などの指標を可視化し、改善活動につなげるBIツールです。データソースは製造日報からEXCELフォーマットを介して取得するため、安価にスモールスタートすることができます（月額3万円～）。スマートファクトリーのはじめの一歩に最適なソリューションです。会場では実際のデモ画面でご説明します。