駐車場精算にAI活用
有料駐車場の料金精算に、人工知能(AI)技術を駆使したスマートフォン決済サービスを2023年11月より開始する
・高度なAI 技術による車両番号完全一致で個体を特定
1.株式会社大都テクノロジーズは自社開発による高度なAI技術で車両番号の全情報を識別
2.個体を識別することで該当車両の入出庫時間を特定し駐車料金算出の仕組みを作った
3.個体を識別することから駐車場の予約や確保といった今までにない事前行動が可能になった
4.月極駐車場や定期券利用の利用者もカメラで個体認識することからチケットや定期券不要で駐車場に入出庫出来るようになる
5.チケット不要のチケットレス駐車場はSDG‘Sの観点からも今後益々普及が見込める
・スマホが精算機になり車両番号から位置・料金を特定し自動決済
1.今春に発表するスマホアプリでは、スマホが精算機の代わりになり決済可能となる
2.今後は精算機に立ち寄ることなく、アプリが精算機代わりになり精算したい時にしたい場所で精算出来るようになる
3.スマホアプリで予め車両番号と決済を紐づけておくと、カメラ設置の駐車場では、精算時に駐車場拠点や車室番号を選ばずにアプリがどの駐車場の何番車室に停めたかを認識し自動で精算金額をアプリ内に表示し利用者がOKを押すと決済完了となりゲートバーが開く仕組みを開発した
4.その他、スマホアプリではポイント還元やクーポンの機能も有し利用者の利便性向上を図っている
・駐車場運営会社間で横断的に使えるポイントを発行、利用者の利便性を向上
1.株式会社大都テクノロジーズが展開するスマホアプリ「Parking Bee」内で発行される「BeePoint」は複数の駐車場運営会社間で横断的に使用できる今までにないサービス
2.その結果、利用者は駐車場運営会社に縛れることなく「Bee Point 」が使用出来る駐車場ならどこでも停め易くなり、運営会社の稼働向上にも役立つ
・精算機を単なる精算機と見なさずネットワークと繋がるターミナルにしていく
1.今年発売を予定する第4世代精算機では、単なる精算する機器ではなくあらゆるものにコネクトしていく「ターミナル」という位置付けの製品を発表する。その意味では第4世代ターミナルとなる
2.例えばターミナル内にWiFi機能を有し、駐車場利用者が駐車中に社内でネットワークを利用できる
3.ターミナルがさまざまな集客サイトと繋がり、駐車場の予約や確保、決済が出来るようにしていく
4.EV車の普及を見据え、EV充電器の設置とEV充電の予約と支払いがアプリで出来るようにする
5.第4世代のターミナルではソーラーパネル設置によりターミナルに必要な電気を自家発電する予定である
・おみくじ機能を有し利用者の好奇心、幸福感を創造
1.利用者の好奇心や駐車場の稼働を高めるための手段の1つとして、駐車料金をランダムで無料にする、もしくは大きな割合の割引を行うサービスを展開予定
2.おみくじ最大割引金額なども設定出来、予め利用者へ還元する金額を設定出来るようにする
株式会社大都テクノロジーズ(https://www.daitotech.co.jp/)は自社のテクノロジーと知恵を武器に、日本の駐車場シーンを利用者にとって使い易い環境に変えていくことを使命とし、益々サービスを展開して行きますので引き続きご期待頂きたくどうぞよろしくお願い申し上げます
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