「ゆず甘酒　いちご一会とちぎ」を新発売　いちご一会とちぎ国体、いちご一会とちぎ大会の成功を祈念

第一酒造株式会社(所在地：栃木県佐野市、代表取締役社長：島田 嘉紀)は、本年開催のいちご一会とちぎ国体（第77回国民体育大会）、いちご一会とちぎ大会（第22回全国障害者スポーツ大会）の成功を祈念して「ゆず甘酒　いちご一会とちぎ」を新発売致します。ラベルにはいちご一会とちぎ国体公式ポスターデザインを使用し、両大会の公式ロゴを記載して大会を盛り上げます。

ゆず甘酒　いちご一会とちぎ

この商品は、自社水田で栽培した米（あさひの夢）と栃木県産ゆず果汁を原料に使用し、栃木県最古の酒蔵である第一酒造が発酵技術を応用して造ったノンアルコールの甘酒です。米と米麹のみで作った甘酒をベースにゆず果汁を加え、これまでにない飲み物となっています。

味わいは、お米のでんぷんが糀（こうじ）の力でやさしい甘味に変わり、栃木県産ゆず果汁のさわやかな香りと絶妙に調和した「やさしい甘味に柑橘系の清涼感が加わったすっきりした味わい」。砂糖、甘味料、食塩、保存料等一切不使用の栄養補給ドリンクです。

第一酒造では「日本の発酵文化を基軸として、美味しく、豊かで、健康的な食生活のお手伝い」を目指しています。日本が誇る発酵文化の象徴でもある麹は、味噌、日本酒、味醂、醤油と、日本の発酵食は麹抜きには語れません。日本の食文化が見直される一方で、食の安心・安全への不安が高まっている今こそ、日本の伝統的な発酵文化を活かして、豊かな食生活を築くことが必要であると考えています。甘酒は、美容健康面での効果がメディアなどでも大きく取り上げられ、その効果の高さから“飲む点滴”と呼ばれています。

代表取締役社長　島田嘉紀は「当社は栃木県内での売上が約８割を占める地産地消企業であり、地元で開催されるとちぎ国体、とちぎ大会は可能な限り応援したい。昨年入社の水久保漱至（一昨年の全日本大学選手権優勝）は、とちぎ国体での優勝と共に、本年の世界陸上（７月オレゴン）での活躍を目指している。日本チームでの彼の存在をきっかけに、日本のトップアスリートにもこの商品を愛飲して欲しい。もちろん、トップアスリートだけでなく、多くの健康を意識する方々や脳のエネルギーを必要とする受験生にとっても貢献できる商品だと確信している」と語っています。

■商品概要
名　称　：ゆず甘酒　いちご一会とちぎ
原　料　：米（佐野市産あさひの夢）、ゆず果汁（栃木県産）
内容量　：500ml
発売期間：令和4年2月下旬～令和4年10月末
販売価格：972円（税込）
インターネット通販でもお買い求めいただけます。
第一酒造株式会社公式通販サイト　https://shop.sakekaika.co.jp/

■「ゆず甘酒　いちご一会とちぎ」の6つの特徴
① 日本の発酵技術「糀」の力により、砂糖、食塩、添加物等を一切使用せず、原料は米と果汁だけで造ります。
② 酒蔵自社水田で栽培した原料米（あさひの夢）を主原料としています。
③ 脳の唯一のエネルギーは「ブドウ糖」です。米から生まれたブドウ糖を豊富に含みます。
体の機能を調整する「ビタミンＢ群」、体を作るもととなる「必須アミノ酸」すべてを含むなど、その栄養価は点滴にも匹敵します。（含有成分：ブドウ糖、オリゴ糖、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、イノシトール、トリプトファン・リジン、メチオニン・フェニルアラニンなどの必須アミノ酸、食物繊維など）
④ 美容や健康、新時代のスポーツドリンクとしても最適です。
原料となるゆず果汁はレモンに比べ、ビタミン（B、C）は同等、カリウム・カルシウムは２倍～３倍含みます。微生物が各種アミノ酸やビタミン類を生産しています。
⑤ 日本酒の製造で培った糀作りの技術を活かし、米糀が醸し出す毎日飲み続けられる『すっきりとした自然な甘さ』です。
⑥ 農業（１次）、加工（２次）、販売（３次）が一体となり、１×２×３の「農業の６次産業化」として地域経済の発展と炭酸ガス排出量や燃料エネルギーの抑制で環境問題にも貢献します。