ユニゾンシステムズの動画編集・配信サービス「Thumb Tour for Sports」で1000試合以上のライブ配信とアーカイブ配信を低コスト・高品質で実現!
「令和4年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会」をオンラインで応援しよう!
(株)ユニゾンシステムズは2022年7月22日から7月29日まで実施される「令和4年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会」(主催:西日本新聞社)で、同社の配信サービス「Thumb Tour for Sports」を利用した独自システムを構築提供することで、参加1197チームにより繰り広げられる全試合のライブの有料配信と、従来編集作業の負荷を考慮すると実現が困難だったアーカイブ映像の有料配信を実施する。
https://www.unixon.co.jp/products/ThumbTourforSports
https://www.unixon.co.jp/products/ThumbTourforSports
■「金鷲旗・玉竜旗」で有料配信実施
(株)ユニゾンシステムズは、2022年7月22日から7月29日までの8日間に渡り開催される「令和4年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会」の有料配信業務を受託した。この大会は、福岡市総合体育館・照葉積水アリーナに設営される10会場で柔道男子・柔道女子・剣道男子・剣道女子の合計1193試合が行われ、各会場に設置されるスマートフォンで撮影した映像を有料配信する。
有料配信は(株)ユニゾンシステムズの動画配信サービス「Thumb Tour for Sports」を利用した独自システムを構築運用し、映像の編集から課金までの仕組みを自動化することで、指定した日の全ての試合視聴できる「ライブ配信」と試合翌日から任意の3試合を視聴できる「アーカイブ配信」の2通りの有料配信を実現した。
注1) 柔道・剣道女子決勝および柔道・剣道男子 準決勝・決勝のライブ配信は実施されません。
従来、アーカイブ配信の有料課金は録画した映像を人の手で編集加工し、課金する単位でファイル化したものを課金システムと連動させるなど膨大なコストと時間が必要だった。しかし、今回の取り組みでは、挿入点と消去点で自動的に試合映像を切り取る「AI ハイライト」機能と課金情報およびDRM(デジタル著作権)を管理するプラットフォーム「LM-Space」*1を連携するシステムを構築することで、アーカイブ有料配信に伴う作業負荷を大幅に軽減し、低価格帯でのアーカイブ有料配信の実現に成功した。
低価格帯でのアーカイブ有料配信の収益化の取り組みは、その他のアマチュアスポーツにも適用可能で、今後スポーツ団体の収益化手段の多様化や競技者・指導者が映像で競技を振り返ることによる競技品質の向上が期待できる。
■「Thumb Tour for Sports」について
弊社が提供するITを利用し低コストで撮影・配信・課金・編集を行う動画サービスで、
以下システムを組み合わせてサービスを提供します。
(1)撮影システム 「LM-Cam」*2
ライブ配信時に複数の同期配信を行えるNDIカメラアプリ
(2)スイッチャーソフト+テロップアプリ Telolin
複数台のスイッチャーアプリに対し、様々なテロップを配信できるアプリ
VMIXまたはOBSと連携する
(3)AI エディター
映像の実況やテロップ、外部からのスタッツデータなどを判定し、
編集点を抽出・自動編集するシステム
(4)クラウド課金システム LM-Space *1
映像とDRM、課金IDを組み合わせ、厳格なセキュリティと個人別課金を実現する課金プラットフォーム
(5)高品質回線 LM-BB *3
フレッツ DDNSを利用し低コスト・高速・低遅延のアップロード環境を実現
■ユニゾンシステムズの取組み
(株)ユニゾンシステムズは、創業31周年を迎えるITベンダーです。これまで放送局に特化したシステムを開発してきましたが、ここ数年一般企業にも映像を取り扱う機会が増えてきたことから、放送局の映像管理ノウハウを活かした一般企業向けシステムを提供開始しました。映像は事実を映し出すものであり、映像を活用したビジネス分析は、今後も拡張していくと考えられます。弊社はITによる映像の切り出し、加工技術を通して、映像の企業活用案を提案していきます。
(https://www.unixon.co.jp)
*1 LM-Space (株)LiveMedia の製品です。
*2 LM-Cam (株)LiveMediaのサービスです。
*3 LM-BB (株)LiveMediaのサービスです。
(株)ユニゾンシステムズと(株)LiveMediaは資本業務提携契約を締結しています。
(株)ユニゾンシステムズは、2022年7月22日から7月29日までの8日間に渡り開催される「令和4年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会」の有料配信業務を受託した。この大会は、福岡市総合体育館・照葉積水アリーナに設営される10会場で柔道男子・柔道女子・剣道男子・剣道女子の合計1193試合が行われ、各会場に設置されるスマートフォンで撮影した映像を有料配信する。
有料配信は(株)ユニゾンシステムズの動画配信サービス「Thumb Tour for Sports」を利用した独自システムを構築運用し、映像の編集から課金までの仕組みを自動化することで、指定した日の全ての試合視聴できる「ライブ配信」と試合翌日から任意の3試合を視聴できる「アーカイブ配信」の2通りの有料配信を実現した。
注1) 柔道・剣道女子決勝および柔道・剣道男子 準決勝・決勝のライブ配信は実施されません。
従来、アーカイブ配信の有料課金は録画した映像を人の手で編集加工し、課金する単位でファイル化したものを課金システムと連動させるなど膨大なコストと時間が必要だった。しかし、今回の取り組みでは、挿入点と消去点で自動的に試合映像を切り取る「AI ハイライト」機能と課金情報およびDRM(デジタル著作権)を管理するプラットフォーム「LM-Space」*1を連携するシステムを構築することで、アーカイブ有料配信に伴う作業負荷を大幅に軽減し、低価格帯でのアーカイブ有料配信の実現に成功した。
低価格帯でのアーカイブ有料配信の収益化の取り組みは、その他のアマチュアスポーツにも適用可能で、今後スポーツ団体の収益化手段の多様化や競技者・指導者が映像で競技を振り返ることによる競技品質の向上が期待できる。
■「Thumb Tour for Sports」について
弊社が提供するITを利用し低コストで撮影・配信・課金・編集を行う動画サービスで、
以下システムを組み合わせてサービスを提供します。
(1)撮影システム 「LM-Cam」*2
ライブ配信時に複数の同期配信を行えるNDIカメラアプリ
(2)スイッチャーソフト+テロップアプリ Telolin
複数台のスイッチャーアプリに対し、様々なテロップを配信できるアプリ
VMIXまたはOBSと連携する
(3)AI エディター
映像の実況やテロップ、外部からのスタッツデータなどを判定し、
編集点を抽出・自動編集するシステム
(4)クラウド課金システム LM-Space *1
映像とDRM、課金IDを組み合わせ、厳格なセキュリティと個人別課金を実現する課金プラットフォーム
(5)高品質回線 LM-BB *3
フレッツ DDNSを利用し低コスト・高速・低遅延のアップロード環境を実現
■ユニゾンシステムズの取組み
(株)ユニゾンシステムズは、創業31周年を迎えるITベンダーです。これまで放送局に特化したシステムを開発してきましたが、ここ数年一般企業にも映像を取り扱う機会が増えてきたことから、放送局の映像管理ノウハウを活かした一般企業向けシステムを提供開始しました。映像は事実を映し出すものであり、映像を活用したビジネス分析は、今後も拡張していくと考えられます。弊社はITによる映像の切り出し、加工技術を通して、映像の企業活用案を提案していきます。
(https://www.unixon.co.jp)
*1 LM-Space (株)LiveMedia の製品です。
*2 LM-Cam (株)LiveMediaのサービスです。
*3 LM-BB (株)LiveMediaのサービスです。
(株)ユニゾンシステムズと(株)LiveMediaは資本業務提携契約を締結しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像