投資家視点でのガバナンスについて、IR Agentsによる社外取締役に対する取材の動画を公開

元機関投資家による取材風IR動画を提供する合同会社IR Agents（以下、IR Agents）はコーポレート・ガバナンスに対する関心の高まりを受けて、YouTubeにて社外取締役に対するインタビューを行い、動画として公開しました。
第1回として、トビラシステムズ株式会社 (証券コード4441, 以下トビラシステムズ) の社外取締役 田名網 尚様にご協力いただきました。

個別株投資を行う上で「ビジネスモデルはどのようか？」「どういった経営戦略を考えているのか？」「今後の業績はどうなるのか？」という点は変わらず重要ですが、コーポレート・ガバナンス・コードの普及やエンゲージメント・アクティビズム (機関投資家から企業に対する働きかけ)が進む中、「企業価値を最大化するためのコーポレート・ガバナンスはどうなっているか？」という点が話題になるケースが増えてきました。

そのようなトレンドの中で、社外取締役 (独立取締役) の重要性が増しており、一部の投資家は社外取締役との1on1を希望することも増えています。そこで、IR Agentsでは新たな取り組みとして社外取締役に対するインタビューの動画化を試みました。

第1弾としてトビラシステムズ (4441) 田名網 尚様にご協力いただきました。田名網様はマネックスグループ株式会社、マネックス証券株式会社等において経営に携わるなど金融業界に長く関わってきた身から、2020年よりトビラシステムズの社外取締役として携わっています。

動画リンク(https://youtu.be/Ou4jqpq6Xjg)

<合同会社IR Agentsについて>
IR Agents は良い資本市場の整備を通して経済成長の最適化と富の最大化に取り組むことをミッションに、企業とIRの間でのコミュニケーションや情報共有の改善を目指し、IR取材の代行メディア (投資家向け事業) やIR資料/動画の作成・IR戦略策定のサポート (企業向け事業) に取り組んでいます。 (会社HP: https://ir-agents.com)