【インフラエンジニア向け】学習システム「Envader(エンベーダー)」からNode.js環境構築コースがリリース
【業界初】npm/yarn/webpack/Vite/ESLintの学習がオンラインでも実現可能になりました。
2022/2/28に、環境構築を学習するためのサービスEnvaderよりNode.js環境構築コースがリリースしました。npm/yarn/webpack/ESLint等のインストールがオンラインで学習可能になりました。
- Envader(エンベーダー)とは?
「ワンクリック、5秒」で各ユーザーに、固有な仮想環境を作成することで、ユーザーは自由に黒い画面(ターミナル)を触ることができます。プログラミング学習ではなく、環境構築に焦点を当てた学習サービスとなっています。
近年、AWSをはじめとするクラウドサービスやDockerのようなサービスが流行している中で、インフラエンジニア以外の方々にもインフラを触る機会が増えてきております。最低限のLinuxコマンドや、IPアドレスをはじめとするネットワーク知識は今や必須といっても過言ではないでしょう。
Envaderは、そんなインフラエンドの学習場所を提供しております。
「インフラにもっと興味を持ってほしい。」「インフラを学ぶことの大切さを知ってほしい」そんな気持ちで開発されたサービスです。
- Node.js等の環境構築がなぜ求められるのか?
Javascriptをベースとした、ライブラリ(フレームワーク)だけでも、Node.js/Vue.js/React.js/Angular.js/Nuxt.js/Next.jsなど幅広く存在します。さらには、動的型付け言語であるJavascriptに対して、型をつけたTypescriptなども近年流行しています。
そんな中で出てくるツールとして、yarn/npmのようなパッケージ管理ツール、バンドラーとしてのwebpack、コーディングの静的分析やコーディング規則を行うESLint/Prettierなどのツールが登場しております。
プログラミング言語をオンライン学習サイトでJavascriptやTypescriptの学習を終えたばかりの初学者エンジニアにとって、上記のような設定を一から構成することは高いハードルとなっていることが多いと言われています。
そこで、Envaderでは、Node.jsに特化した環境構築のコースをリリースしました。ボタン一つですぐに始められ、また壊れてもまたボタン一つでやり直せる環境にて学習を重ねることで、環境構築をマスターすることができます。
- Node.js環境構築コースの詳細について
各参考URLを添付しております。コースの内容は随時、アップデートされる予定となっています。。
1. npmのインストール
https://envader.plus/course/9/scenario/1078
2. yarnのインストール
https://envader.plus/course/9/scenario/1085
3. webpackについて
https://envader.plus/course/9/scenario/1086
4. Babelについて
https://envader.plus/course/9/scenario/1087
5. ESLintの設定をしよう
https://envader.plus/course/9/scenario/1088
6. Prettierの設定をしよう
https://envader.plus/course/9/scenario/1089
7. Sassの導入
https://envader.plus/course/9/scenario/1090
8. Viteの導入
https://envader.plus/course/9/scenario/1091
9. nodenvについて
https://envader.plus/course/9/scenario/1092
10. nvmについて
https://envader.plus/course/9/scenario/1093
10個の問題を通して、Node.jsでの開発に必要なスキルを学びます。
コース終了後には、自分のPCにてNode.jsの開発環境を整える準備ができているようになっています。プログラミングだけではなく、その前段にある環境構築のスキルを身に着けることで一歩上に進むことができるでしょう。
- 参考画像
- 価格
リリース記念価格:500円(~2022/3/31迄)
- 参考URL
https://envader.plus
Node.js環境構築コースはこちら
https://envader.plus/course/9
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