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ジャンボフェリー株式会社
会社概要

ジャンボフェリー新造船の「命名・進水式」を開催します。

ジャンボフェリー

ジャンボフェリー株式会社(本社:神戸市中央区、社長:山神正義)が、内海造船株式会社(本社:尾道市瀬戸田町、社長:原耕作)において建造している新造船(別添資料参照)の命名・進水式が、下記のとおり、執り行われます。完成は 2022 年 9 月頃を予定しています。
※ 観覧をご希望の方のための観覧ツアー(阪急交通社主催)を予定しています。
※ 当日、式典会場にて、尾道高等学校・音楽部のみなさんによる演奏が披露される予定です。
※ 当日、「船名」及び「基本コンセプト」を、プレス発表いたします。



1.日時
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 2022年 5月 28日(土)
午前 9時 25分 ~ 9時 45分



2.場所
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広島県尾道市瀬戸田町
内海造船 瀬戸田工場



3.観覧をご希望の一般の方へ
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観覧をご希望の方は、阪急交通社主催の観覧ツアーをご利用ください。感染防止対策上、 本ツアー参加者以外の方への一般開放は行っておりません。



<お問合せ先>
阪急交通社
高松支店 0570-04-1289

※大阪へ転送される場合がございます。(大阪への市外通話料金は阪急交通社負担です) ナビダイヤルは市内通話料金でご利用いただけます。公衆電話・一部の携帯電話ならびに IP 電話からはご利用いただけません。 




4.今後のスケジュール
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22年 5月 28日 ・命名, 進水式
・船名と基本コンセプトの発表
22年 7月 ・就航開始日の発表
・有料席, 個室の種類と内容の発表
・乗船予約の開始 
22年 9月 ・竣工 (入魂式・引渡し式)
・訓練運航
・就航開始 


 

 

  • 別添資料
 ジャンボフェリー新造船の概要

1.特徴 
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① 輸送力と快適性の向上
⇒船体は現行の約1.4倍、輸送力は約3割アップ、客室スペースも拡大

② 燃費の大幅な向上
⇒浅喫水・全面無柱フルフラット甲板対応型の2サイクル1機1軸推進システム(★日本初)や 高速離着岸デバイスなどのパッケージ化により、大幅な燃費向上を実現。

③ 安全性の向上
⇒大幅に強化された新世代の損傷時復原性基準(※)に完全適合。 ※ 衝突などで浸水した場合でも、残る浮力で船体を安全に維持するための国際安全基準。

④ 新型コロナ対応
⇒高い換気能力と深紫外線(UV-C)殺菌デバイスを備えた空調システム(★業界初)を導入。 個室や半個室タイプの客席も充実。

⑤ 災害時の海上支援
⇒災害時の支援活動を想定し、ストレッチャーごと搬送できる大型エレベーターを整備



2.主要諸元
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  総トン数 航海速力 旅客定員 積載能力
新造船(S 822番船) 約5,200トン 18.5ノット 620名 大型車84台
現行船(こんぴら2) 約3,700トン 18.5ノット 475名 大型車64台




3.船体デザイン
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光り輝く穏やかな波間を白い船が静かに進み、その向こうには美しい島々が浮かぶ。そんな瀬戸 内海の日常の風景をイメージしてデザインさせていただきました。
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白い船体に穏やかな波をイメージした紺碧色の曲線を大きく描き、ファンネル(煙突)と船首・船尾 には縞模様を取り入れています。縞の本数は、航海の安全を祈願して、船首7本・ファンネル5本・船 尾3本の「七五三」の吉数としています。 そもそも「縞」模様の由来は、16 世紀に舶来品として縞の織物が流行した際に、当初は「島渡り」 「島もの」と呼ばれていたのが転じたもの。 縞と島には深い関係があり、海を介した人と文化の交流が「しま」の2文字に込められています。



──ジャンボフェリーについて──
神戸~小豆島~高松を 1 日4往復運航。使用船舶はフェリー2隻(こんぴら2、りつりん2)。 環境問題やドライバー不足を解決するモーダルシフトの受け皿として、また関西と小豆島・ 高松をダイレクトに結ぶ唯一の航路として、重要な役割を果たしています。






 

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種類
イベント
位置情報
兵庫県神戸市店舗・民間施設
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https://shoudoshima-ferry.co.jp/
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会社概要

ジャンボフェリー株式会社

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URL
https://ferry.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区新港町 3-7
電話番号
078-327-3111
代表者名
山神 正義
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1969年10月
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