煩悩の創造性を探求するプロジェクト「煩悩とクリエィティビティ」 (龍谷大学校友会主催) 10/29(土)は 藤原 麻里菜 氏(コンテンツクリエイター・文筆家)
あえて無駄を作り続ける異色のクリエイター × 仏教者が 異色のコラボ。 無駄から生まれる生み出される奇跡の発明に迫る!
【本件のポイント】
・人間を突き動かす「煩悩」をテーマにして、煩悩の活かし方を探求・発信することを目的とするプロジェクト
・10月29日(土)は、コンテンツクリエイター・文筆家でYoutubeチャンネル「無駄づくり」で有名な藤原 麻里菜 氏と龍谷大学文学部 玉木 興慈学部長/教授のトークイベントを対面実施(オンライン併用)
・人間を突き動かす「煩悩」をテーマにして、煩悩の活かし方を探求・発信することを目的とするプロジェクト
・10月29日(土)は、コンテンツクリエイター・文筆家でYoutubeチャンネル「無駄づくり」で有名な藤原 麻里菜 氏と龍谷大学文学部 玉木 興慈学部長/教授のトークイベントを対面実施(オンライン併用)
【本件の概要】
「煩悩とクリエイティビティ」は、「煩悩」を前向きに捉え、新しい価値創造を生み出す知性として学び直すプロジェクトとして、龍谷大学校友会(※)の若手会員が同会の活性化を目的に、2021年度から行っています。本プロジェクトは、「煩悩」を私たちが抱える悩みや欲望としてただ否定するのではなく、自分らしい暮らしや新しい価値創造へとつながる人間を突き動かすものと捉え、その活かし方を探求・発信することを目的としています。
2022年度はトークイベントの他、音声番組(ラジオ)の配信、体験型ツアーを企画、実践しています。トークイベントは、各界で創造的な実践をされているゲストをお招きし、講演と仏教を研究する本学教員とのトークセッションを行います。
ー実施概要ー
開催日:
2022年10月29日(土)15:00~17:00
開催形態:ハイブリッド開催
●対面
会場:龍谷大学瀬田キャンパス 樹心館
※お申込定員:50名
※定員に達しましたらお申込みは終了とさせていだきます。
※同日は第100回龍谷祭を瀬田キャンパスにて開催しております。
●オンライン(YouTubeライブ配信)
当日の視聴用URLは、自動返信メールにてお申込みいただきましたメールアドレスにお送りいたします。
参加費:
無料
タイムテーブル:
15:00-15:15 イベントの説明
15:15-15:45 講演「煩悩とクリエイティビティ」 / 藤原 麻里菜 氏(コンテンツクリエイター・文筆家)
15:45-16:40 トークセッション / 藤原 麻里菜 氏(コンテンツクリエイター・文筆家)× 玉木 興慈 氏(龍谷大学文学部教授)
16:40-17:00 質疑・応答
※イベントの終了時間やタイムテーブルは変更になる場合があります。
お申込み方法:
下記HPより参加お申込みをお願いします。
https://pro.form-mailer.jp/fms/aa911c4a241611/
<登壇者の紹介>
藤原 麻里菜 氏 (コンテンツクリエイター・文筆家)
株式会社無駄 代表取締役社長
1993年横浜市生まれ、吉本総合芸能学院東京校(東京NSC ) 18期 卒業。
2013年より、YouTubeチャンネル「無駄づくり」を開設、現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。
2016年、Google社主催「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25,000人以上の来場者を記録した。2020年 Forbes Japanが選ぶ「世界を変える30歳未満」30 UNDER 30 JAPANに選出される。
頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。
玉木 興慈 氏 (龍谷大学文学部長/教授)
1969年、大阪府生まれ。
1992年 京都大学文学部卒業。
1997年 龍谷大学大学院博士後期課程単位取得依願退学。
専門分野は真宗教義学
龍谷大学真宗学会、真宗連合学会、日本仏教学会、日本印度学仏教学会、日本宗教学会、宗教倫理学会などに所属。2013年から龍谷大学短期大学部教授、2017年文学部教授、2021年度から文学部長を務められています。
著作物は、『歎異抄のことば』(本願寺出版社)他多数。
今後のトークイベント予定
日時:2023年1⽉21⽇(土) 15:00~17:00
登壇者:小松 理虔(ローカルアクティビスト)
1979年福島県いわき市生まれ。ローカルアクティビスト。
いわき市小名浜本町通りでオルタナティブスペース「UDOK.」を運営しつつ、
食、観光、医療福祉、文化芸術などの領域で、さまざまな地域活動、
執筆活動を行っている。生老病死をタブー視しないコミュニティデザイン
プロジェクト「igoku」に編集者として関わり、グッドデザイン金賞。
単著『新復興論』で第18回大佛次郎論壇賞を受賞。
■煩クリラジオも始めました。
https://anchor.fm/ol2o2tvctg8
「煩悩とクリエイティビティ」は、龍谷大学校友会が運営するリサーチユニット。 誰しもが抱える「煩悩」をキーワードに、大学の建学の精神である仏教の思想を生活者の視点から見つめなおし、これからの倫理や創造性について探求していきます。2022年度は2種類の番組を配信。
●「ほどける仏教」
日々の暮らしのなかにある「小さな仏教」を発見し、見つめなおそうとする番組。長い歴史をもった仏教の思想の一端に触れることで、いまここを生きる私たちと仏教の関係をやさしくほどいてみたいと思います。
●「まみれる煩悩」
煩悩とクリエイティビティ研究員がゲストと共に、人間誰もが抱えるモヤモヤや煩悩にまみれながら語りあう番組。「煩悩」にまつわる具体的なエピソードをもとに、煩悩と共に生きていくことについて考えます。
※龍谷大学校友会龍谷大学校友会は、龍谷大学の卒業生で構成された同窓会組織です。卒業生数は2022(令和4)年3月末現在で、約20万5千人です。都道府県や海外、職域単位の支部組織があり、卒業後も全国各地で校友同士の活発な交流がおこなわれています。
https://ryukoku-koyukai.jp/
過去の煩悩とクリエイティビティのトークイベントは、こちらからご覧いただけます。
https://ryukoku-koyukai.jp/bonno/
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