ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」がドライスパークリング日本酒『珀彗｜HAKUSUI』を8月5日(金)より数量限定で一般発売開始

特別なひとときを彩る至高の1 本を追求

日本酒MINAKI

2022年8月2日 14時00分

株式会社REBORN（本社：東京都港区代表取締役：皆木研二）が運営するラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」は、ドライスパークリング日本酒『珀彗｜HAKUSUI 』を、8月5日（金）より数量限定で一般発売いたします。

■ ブランド誕生
4ヶ月にして５つの世界的コンペティションで受賞
人生を彩るプレシャスな時間。そんなときに開けたくなる特別な一本をつくろうと、日本酒ブランド「MINAKI」は2022年2月に誕生しました。確かな技術と熱い情熱を持つ杜氏とタッグを組み、伝統と歴史を受け継ぎながらも、時代の感性を映した新しい日本酒づくりに取り組んでいます。
　時間、コスト、手間を惜しまず、妥協なく作り上げたその味は世界でも評価され、代表作『極幻｜GOKUGEN』は、世界最大規模のワイン・清酒品評会「IWC2022」でゴールドメダル、「KuraMaster2022」ではプラチナ賞を受賞するなど、ブランド誕生から4ヶ月未満にして5つの世界的コンペティションで賞をいただきました。さらに、ミシュラン獲得店など50店舗にて提供が始まっています。

■ 猛暑の夏に飲みたい、“和製シャンパン”とも呼ぶべきさわやかな味わい
この度、一般発売する『珀彗｜HAKUSUI』は、『極幻』と並ぶ「MINAKI」の自信作。伝統的な日本酒造りの工
程に「瓶内二次発酵」と呼ばれる、シャンパーニュをつくるための技術を取り入れたドライスパークリング日本酒です。「瓶内二次発酵」は、炭酸ガスを注入する製法とは異なり、密閉状態の中で酵母が自然発生した泡を瓶内に閉じ込める製法で、白麹由来のきめ細かな泡と酸を心地よく感じられる仕上がりとなります。
　タッグを組んだのは、「世界酒蔵ランキング2021」で1位に輝いた、1775年創業の老舗・八戸酒造。青森県産の有機自然米と酵母、八戸・蟹沢地区の名水にこだわった日本酒造りの高い技術力によって、青森のテロワールを表現した珠玉の一本が完成しました。グラスに注いだ瞬間、青りんごや洋梨を思わせるさわやかな香りが立ち上り、酒米「吟烏帽子」の芳醇な香りが広がります。時間が経つと共に深みを増して、華やかな味わいへと変化。食前酒だけではなく食中酒としてもお楽しみいただけます。
　“ドサージュ（補糖＝リキュールを加えること）”という工程をあえて行わないことにより糖度を抑え、まるでシャンパンのようなキレのある透き通る味わいを実現。さらに、発酵後に生まれる澱を取り除く“デコルジュマン”を行うことにより、透き通った美しさを備えます。すべてを手作業で行っていることも、繊細な仕上がりの決め手です。“和製シャンパン”とも呼ぶべき新しいスパークリング日本酒『珀彗』は、猛暑厳しい今年の夏にもおすすめしたい1本です。
　現在『珀彗』は、都内ファインダイニングやミシュラン獲得店、旅館等での提供が始まっていますが、この度
「MINAKI」公式オンラインストアにて、数量限定で一般販売いたします販売価格：税込27280円。

　日本酒ブランド「MINAKI」は、これからも日本酒が持つ可能性を拡張し、新しい日本酒体験をお届けする唯一無二の酒造りに邁進してまいります。

商品概要

商品名　　　　：珀彗｜HAKUSUI
容量　　　　　：750ml
精米歩合　　　：非公開

製造場所　　　：八戸酒造（青森県）
原料米　　　　：青森県産吟烏帽子100%
アルコール分　：11%
価格　　　　　：27,280円（税込）
発売日　　　　：2022年8月5日（金）

◆ご購入・お問い合わせ
MINAKI公式ブランドサイト
https://minaki-sake.com/

八戸酒造について

1775年創業の青森県を代表する老舗酒造。酒蔵の格付けを行う「世界酒蔵ランキング 2021 」では 1 位に輝きました。青森の有機自然米と酵母、八戸・蟹沢地区の名水にこだわった日本酒造りを行い、「陸奥八仙」などの銘品を世に送り出す、常に挑戦を続ける蔵元です。
今回、「今まで出会ったことのない、新感覚のドライスパークリング日本酒を造りたい」という「MINAKI 」の思いに共感いただいたことでパートナーシップが実現しました。
https://mutsu8000.com

MINAKIについて

2022年2月に誕生した「時間を豊かに巡らせ、そのひとときを彩る」ラグジュアリー日本酒ブランド。
時代に合ったモダンさを湛え、気品溢れる味わいを持つ。そんな世界で認められる至高の日本酒を目指し、確かな技術と熱い情熱を持つ杜氏とデザインチームとタッグを組み、“理想の味とスタイル”を徹底的に追求。伝統と歴史を受け継ぎながらも、まったく新しい日本酒として誕生しました。代表作『極幻｜GOKUGEN』は、早くも５つの国際的コンペティションで受賞し、ミシュラン獲得店など50店舗で提供されています。どんな時代でも輝き、愛される不朽の日本酒ブランドを目指し、挑戦を続けています。

●『極幻｜GOKUGEN』受賞歴
2022.4　パリ開催「フェミナリーズ世界ワインコンクール」日本酒部門で金賞受賞
2022.4　世界最大規模のワイン・清酒品評会「IWC2022」にて金賞受賞
2022.5　フランスの日本酒コンクール「KuraMaster2022」にてプラチナ賞受賞
2022.6　スペイン政府公認のコンクール「CINVE2022」にてシルバー賞受賞
2022.6　イタリア開催「MILANOSAKECHALLENGE2022」にてダブル金賞受賞

●「MINAKI」を導入する中華レストラン『鶫（つぐみ）』代表/マネージャー進藤幸紘氏コメント
「MINAKI」の日本酒はとてもエレガント。精米歩合17まで磨き上げた『極幻』は雑味がなく非常にピュアな味わいで、はじめて試飲した時には、まるで高級な白ワインのような印象をもちました。当店は熟成ワインや希少ワインなどセラーに約800本のワインを揃え、普段はお料理と合わせてワインをメインにご提供していますが、日本酒好きな方やご希望のあった方には「MINAKI」のお酒をお薦めしています。

進藤幸紘（しんどうゆきひろ）
田崎真也氏プロデュースの“レストランS”でサービスを学んだ後、ロンドンに渡りソムリエとして星付きのレストランで勤務。帰国後、ミシュラン一つ星の六本木『Series』マネージャーを経て西麻布『浮雲』へ。2021年9月、西麻布星条旗通りに広東料理『鶫（つぐみ）』をオープン。ロンドンで得た自由な発想のペアリングを追求する。