新横浜ラーメン博物館で、横浜の新土産! タンポポTシャツ
映画『タンポポ』オマージュの書籍版元が、公開40年目の節目に。

13のサイド・ストーリーから『タンポポ』を読み解く。
2023年に株式会社コラクソーが発行した『TAMPOPO 13』(タンポポ サーティーン)は、伊丹十三不朽の名作『タンポポ』を13のサイド・ストーリーから再考した書籍。主題となるラーメンに加えて、「食べること/生きること」を問うサイド・ストーリーも奥深い『タンポポ』の魅力を、日本のみならずアメリカからもゲストを招いて編集された意欲作です。
書籍カバーアートをTシャツ化。
表紙イラストを手掛けたのはニューヨークを拠点に活躍し、ニューズウィーク日本版(2009)で「世界が尊敬する日本人100人」にも選出されたYuko Shimizu氏。書籍が映画『タンポポ』を介してテーマとした「食べること/生きること」を表現する、印象深いイラストをダイナミックにバックプリントしてTシャツ化。映画の公開40年目を機に新横浜ラーメン博物館のミュージアムショップでの取り扱いが開始しました。昭和のノスタルジーをモダンに纏う意匠は、新横浜ラーメン博物館の来館者、とりわけインバウンド客から好評を得ています。

公開40年目、未だ絶えぬ人気。
伊丹十三監督作品は、4Kデジタルリマスター版が今年2月にTOHOシネマズ日比谷・梅田で、8月には池袋・新文芸坐で上映され未だ絶えぬ人気を示す来場者が記録されました。その中でも『タンポポ』は海外でも長くその影響を色濃く残す名作。『タンポポ』を観て、ラーメンをすすりながら、「食べること/生きること」について考える。書籍同様にTシャツも同じ想いを込めて製作されています。


<店舗概要>
店舗名:新横浜ラーメン博物館 ミュージアムショップ
場所:新横浜ラーメン博物館 1階
・営業時間 :平日 11:00~21:00(L.O 20:30)/ 土日祝 10:30~21:00(L.O 20:30)
・定休日 :年末年始(12月31日・1月1日)
・所在地 :横浜市港北区新横浜2-14-21
・電話番号 :045-471-0503
・入場料 :大人450円、小中高校100円、シニア100円、小学生未満 無料
・公式HP :https://www.raumen.co.jp/
新横浜ラーメン博物館とは
新横浜ラーメン博物館は「全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトに、国内外から全国選りすぐりの銘店が軒を連ねる、世界初のラーメンのフードアミューズメントパークです。地下1階~地下2階に広がる「ラーメンと夕焼けの街」は、ラーメンの歴史と昭和の庶民的生活の変わり目となった「昭和33年」の街並みを再現しています。
1階にはラーメンの文化と歴史を学ぶ展示コーナーや、伝統的な製麺技法で麺を作る「ラーメン作り体験」(要予約)、自分だけのカップラーメンを作ることができる「ラー博スゴメンラボ」など、ラーメンを食べるだけではなく様々な角度からラーメンを堪能できる施設です。

書籍『TAMPOPO 13』
発売日:2023年7月4日(火)
仕様:B5 224頁 並製
発行・編集:株式会社コラクソー
直取引代行:株式会社トランスビュー
本体:2,500円(税別)
ISBN:978-4-910808-02-4 C0074
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お問い合わせ: 株式会社コラクソー
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-4 ナカヤビル 403
TEL: 03-6712-6030 FAX: 03-6712-6355
info@colaxo.jp
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