Dynatrace合同会社 代表執行役社長に徳永 信二が就任
~日本市場での顧客ベース拡大とビジネス強化を図り、お客様により大きな価値の提供を目指す ~
エンタープライズシステムのオブザーバビリティ(可観測性)分野のリーダーであるDynatrace(NYSE:DT)の日本法人Dynatrace合同会社(以下Dynatrace)は本日、代表執行役社長に徳永 信二(とくなが しんじ)が就任したことを発表いたします。
徳永はDynatrace入社前、アナクア社、Global Open Network Japan株式会社、アカマイ・テクノロジーズ合同会社、Attachmate社、ノベル株式会社、ボーランド株式会社において要職を歴任してきました。
就任から日が浅い中、すでにお客様により大きな価値を提供するために、日本市場での顧客ベースの拡大とビジネスの強化を進めると同時に、お客様へのよりきめ細かなサービスを提供できる組織体制の整備と拡充にも着手しています。
徳永はこのたびの就任にあたり、「Dynatraceは世界の名立たる企業から最高評価を受けている優れた企業であり、そのチームの一員として、国内企業をご支援できることを大変嬉しく思います。昨今の企業活動において、継続的に顧客満足度を向上させ、エンゲージメントを深めることの重要性が更に高まっています。それに加え、サービスを稼働させるシステムの状況を常時把握および監視をすることで、安定的なサービス提供を行うことが企業の至上命題となっています。これらを実現させるには、属人的なスキルや経験に依存することなく、AIを活用して最適な問題解決を効率的に提供できるAll in Oneプラットフォームである当社のソリューションが、お客様にとって極めて有用であると確信しています」と述べています。
Dynatraceは、Gartner® Magic Quadrant for Application Performance Monitoring and Observability部門における最高評価(リーダー)に13期連続で選出されています。既存のApplication Performance Monitoring(APM)の概念を超えるソフトウェアインテリジェンスを提供するプラットフォームとして、幅広い業種のお客様に採用されています。
Dynatraceはワンストップでシステムの現状を把握し、さらにAIによる根本原因の特定、必要なアクションのリコメンデーションができるソリューションです。その価値を多くのお客様と共有するために、当社でも様々な改革を進めていく予定です。
Dynatraceについて
Dynatrace(NYSE:DT)は、世界のソフトウェアを完璧な状態で運用するために存在しています。 当社が提供する統合されたプラットフォームは、広範囲かつ深いオブザーバビリティ(可観測性)の実現を可能にします。また、最先端のAIOpsと組み合わせ、膨大な規模のデータから得られる“答え”とインテリジェントな自動化を提供しています。これらを活用する革新的な企業では、クラウド運用の近代化(モダナイゼーション)と自動化を実現させることで、より迅速かつ安全にソフトウェアの提供が可能になり、完璧なデジタル体験を実現することができます。これこそが、世界最大手の企業がデジタルトランスフォーメーションを推進するうえでDynatrace®プラットフォームを信頼し、活用している理由です。
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