【報道関係者各位】大阪・関西万博効果で沸く京都に新感覚カフェ誕生。推し画像をフルカラーでドリンクにプリント『pal cafe』6月17日オープン
~韓国発フードプリンター技術で「推し活ブーム」新体験を提供、観光客の思い出作りを革新~
株式会社MIRISE(京都市下京区、所長 小島拓也)は、スマートフォンの画像をドリンクやクッキーにフルカラーでプリントできる新感覚のテイクアウトカフェ『pal cafe(パルカフェ)』を、2025年6月17日(火)に京都市中京区円町にオープンいたします。

■社会的背景と開業の意義
2025年も継続する「推し活ブーム」は、物価高騰の影響により「体験の質」を重視する傾向が強まっており、「イマーシブ推し活」(五感を刺激する没入型体験)として新しい推し活の形が注目されています。一方、2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博の影響で関西圏では観光客の大幅増加が予想され、京都でもオーバーツーリズム対策が急務となっています。
このような社会情勢の中、当社は韓国発の最先端フードプリンター技術を活用し、従来のラテアートでは実現できないリアルな表現で、推し活ファンと観光客双方に新たな「記憶に残る体験」を提供いたします。
■『pal cafe』の革新的特徴
1. 国内初のフルカラー画像データ自動転送システム フードプリンターによる食品への印刷は消費者に特別な心理的価値を創出し、当店では韓国メーカーとの独占契約により導入した最新機器を使用。お客様がその場で撮影した写真を瞬時にデータ転送し、食用色素で作られた安全な食用インクでフルカラー印刷を実現します。従来の他社システムでは必要だった画像データの事前送信や複数回のやり取りを完全に自動化し、「撮影から完成まで約5分」のスピード体験を提供します。
2. 推し活ブームと万博効果を捉えた戦略的立地 2024年から2025年にかけて体験型カフェが大きなトレンドとなる中、円町エリアは京都中心部へのアクセスが良好でありながら、観光地特有の混雑を避けられる「穴場スポット」として機能。万博期間中の交通混雑や宿泊施設不足に悩む観光客にとって、落ち着いて推し活体験ができる貴重な場所を提供します。
3. 社会課題解決への貢献 背景として、多様な働き方を求める人々の就労機会創出を視野に入れており、将来的にダイバーシティ&インクルージョンの実現を目指しています。
■店舗概要
店舗名: pal cafe(パルカフェ)
所在地: 〒604-8463 京都府京都市中京区西ノ京円町15
アクセス: 京都市バス「西ノ京円町」バス停から徒歩3分
営業時間: 11:00~16:00
定休日: 土曜日・日曜日
提供メニュー: プリント付きドリンク(税込1,100円)、プリント付きドリンク+クッキー(税込1,800円~)等
SNS投稿キャンペーン: 6月17日~7月31日
「#pal cafe」「#パルカフェ」「#ぱるかふぇ」のハッシュタグ付き投稿で、オリジナルステッカー3点セットをプレゼント。
■今後の展開
2025年の飲食業界では専門店化とテイクアウト需要の継続的拡大が予想される中、当店のシステムは他店舗への技術提供も視野に入れており、推し活文化の普及と地域活性化に貢献してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MIRISE
所長:小島拓也
所在地:〒600-8441 京都市下京区堀川通四条下る四条堀川町286番地
電話:075-365-2211携帯:090‐5676‐7975
公式サイト:http://palcafe.kmgr.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/palcafe_cafepri
X(旧Twitter):https://x.com/palcafe_cafepri
以上
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