熊本 豪雨被災家屋を使ったプロジェクションマッピングを開催！令和２年７月豪雨により大きな被害を受けた坂本町にて被災家屋と球磨川を照らす【開催日:令和４年７月２日、３日】

被災地の早期復興を願い、被災から現在の再生までの道のりを表現

株式会社THEATER0/シアターゼロは弊社代表デジタルアーティスト中村圭によるプロジェクションマッピングを熊本県八代市坂本町にて開催いたします。被災直後から復旧支援に入らせていただき、昨年は災害支援ドライブインシアターを開催させて頂いた坂本町にて、道の駅坂本前の球磨川及び、被災から再建をされている溝口隼平様宅に投影いたします。日程は令和４年７月２日(土)、３日（日）２０時から２１時まで投影

• 開催詳細

日時：【プロジェクションマッピング】令和2年7月2日〜3日　両日とも20時〜21時迄投影
場所：道の駅坂本前球磨川、溝口隼平様宅（道の駅坂本隣）
問合せ：[e-mail]
 

• 災害からこれまで

弊社では災害直後から支援に入らせていただき、これまでに復興商店街や小学校での災害支援ドライブインシアターやボートに乗って映画を鑑賞するボートシアターを開催させていただきました。
 

 

さかもと星空映画祭

 

 

 

災害支援ボートシアター

災害から２年となる今回は坂本町の球磨川と被災住宅にプロジェクションマッピングを行います。
被災住宅は溝口隼平様の住宅で、災害直後より復旧拠点として弊社も利用させて頂いている場所です。
溝口様は今夏より本業のラフティングを再開予定です。


 

 

公園での野外シアター

■株式会社THEATER0概要
２０１８年、当時日本から無くなっていたドライブインシアターを熊本地震支援のため復活開催。
独自のエアスクリーンを開発しパークシアターやボートシアターなど野外シアターを開催しております。
自然を使ったプロジェクションマッピングなどそこでしかできない体験を作っております。
THEATER0について詳しくは
https://www.theater0.org/

 

 

仮設住宅でのプロジェクションマッピング

■THEATER0の災害支援への取り組みについて
２０１６年の熊本地震以降、災害復旧からその後の復興のステージにおいて、ドライブインシアターやプロジェクションマッピングを開催、被災者への支援を続けております。

 

■デジタルアーティスト　中村　圭
自然を使ったプロジェクションマッピングをはじめ、取り壊しが決まった仮設住宅などストーリーを持った場所にてプロジェクションマッピングを開催している。
Instagram
https://www.instagram.com/keeeeeeinakamura/

滝を使ったプロジェクションマッピング