Planetway、令和5年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業に採択
「新しい考え方のベーシックインカムを実現するデータマーケットプレイス」の開発・運営
京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業について
京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業は、グローバル競争や技術進展の加速等に対応し、事業継続を図る中小企業を応援するため、プロセスの見直しによる生産性向上と高付加価値化の同時実現を目指す持続可能性の高い事業の取組を支援しており、事業化の段階に応じて3つのコースが設定されています。
概要及び令和5年度採択案件一覧:https://www.ki21.jp/subsidy/kobo-r5-eg/
Planetwayについて
Planetwayは、電子国家エストニアのデータ連携基盤「X-Road」を拡張開発した「PlanetCross」と、エストニアの国民番号制度を参考にした、本人確認レベルに応じたIDの付与、認証、および電子署名の機能を提供するデジタルIDプラットフォーム「PlanetID」を展開するスタートアップ企業です。PlanetwayはX-ROAD テクノロジーパートナーズ – シルバーに認定されています。個人データの権利は、企業や組織ではなく、個人に帰属すべきであるとの理念のもと、「データ個人主権時代の創出」をミッションとして掲げ、『本人自身の判断による、許諾、否認』を前提とした個人情報の公開/活用の促進を目指しています。また、2022年には米国のスタートアップ雑誌「STARTUPCITY」にて、「Top Japanese Startup 2022 as Editor’s Choice」に選定されています。
コーポレートサイト: https://planetway.com
X-Road Technology Partners: https://x-road.global/xroad-technology-partners
代表プロフィール
1983年福井県生まれ。エンタメ、半導体、IoT分野で、3度の起業と1度の会社清算を経験。カリフォルニア州立大学卒業後、ソフトバンク(株)を経て、2015年グローバルスタートアップ(米国、日本、エストニア)のPlanetway創業。2018年、日本代表企業の7社として、安倍総理(当時)のエストニア首相表敬訪問に同行。2020年、ダボス会議のインタビューにてデータ個人主権時代の実現と資本主義の進化について独自のビジョンを掲げる。
※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
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