HIDIZS最新の2BA+1DDハイブリッド型HiFi有線イヤホンMS3　7月4日販売開始

Hidizs

2023年7月3日 21時00分

HIDIZS最新イヤホン‐2BA+1DD構成、3.5mm&4.4mmケーブル採用。7月4日から注文開始、$113で販売！
詳細ページ：https://www.hidizs.net/products/hidizs-ms5-4ba-1dd-hybrid-5-units-hifi-in-ear-monitor-earphone

「フラッグシップイヤホンMS5ブラックエンジェル」のリリースからわずか2ヶ月後、世界的に有名なオーディオブランドHidizsが再び2BA+1DDハイブリッド型HiFi有線イヤホンMS3を発売します。

シェルについて

Hidizs MS3 HiFi有線イヤホンのシェルは、5軸CNCによって航空アルミ合金で作られています。人間工学に基づいた設計で、長時間使用しても疲れません。パネルデザインは非常に識別性が高く、純黒の酸化処理を施し、炎のような立体的なフォルムが際立っています。ダイナミックな印象を与えます。

1DD+2BAドライバ構成

Hidizs MS3 HiFi有線イヤホンは、Hidizs独自設計の10.2ｍｍのデュアルマグネットデュアルチャンバーダイナミックドライバーユニットを搭載されており、その振動板はバイオナノファイバー複合振動板です。通常のダイナミックドライバーと比べて、このドライバーはより高い磁気誘導を持ちます。高い磁気誘導の影響下で、振動板は追加の音響エネルギーを得ることができ、トランジェントレスポンスのパフォーマンス向上と高いエネルギー変換効率を実現します。デュアルマグネットは振動板の安定さを保証し、デュアルチャンバーは二重磁気回路の設計によって形成された2つの独立したチャンバーで、パワフルな低音とクリアで純粋なボーカル・中音域を実現します。デュアルマグネットデュアルチャンバーは、光と影のように相乗効果をもたらし、心地よいオーディオ体験を提供します。

Hidizs MS3 HiFi有線イヤホンはKnowles SWFK-31736複合ドライバーを採用しており、高音域および超高音域の出力に対応しています。Knowlesのクラシックな複合ダイナミックドライバーユニットを採用しており、クリアで輝かしい高音域の出力、優れた伸びやかさ、残響が絶えず持続する特徴を持っています。さらに、超高音域が加わることで、音楽の感情やディテールを再現でき、音の広さを感じられます。

周波数特性について

MS3は1ダイナミック型ドライバーユニットと2バランスドアーマチュア型ドライバーユニットを備え、周波数応答をより正確にするために、Hidizsはイヤホンのクロスオーバーポイントを再設計し、タンタルコンデンサを使用してクロスオーバーポイントの制御を実現しました。タンタルコンデンサはより高い周波数応答とより低いESR（等価直列抵抗）を持ち、よりクリアなサウンドを再現します。

また、高精度の分周制御、HAL（HIDIZS Acoustic Laboratory）の調整とG.R.A.S人工耳での複数回の測定に基づいて、MS3の周波数応答曲線はB&K機器でテストして、H-2019目標曲線に近く、優れた周波数応答特性を備えています。そして、MS3は20Hz〜40kHzのHiRes規格の有効な周波数範囲を実現し、より高い解像度、優れた高音の延長性、より広いサウンドステージの表現能力を提供します。音源のネイティブをより忠実に再現します。