現場責任者・管理者必見！法改正で“義務化”された熱中症対策と、医師・管理栄養士が教える実践的オペレーション｜7月3日無料オンラインセミナー開催

株式会社技研サービス

2025年6月17日 11時24分

〜最大50万円の罰則も…2025年6月施行の法改正にどう備える？〜

株式会社技研サービス（本社：岐阜県岐阜市）は、2025年6月から施行された労働安全衛生規則の改正に伴い、熱中症対策の法的義務化に対応するための無料オンラインセミナーを2025年7月3日（木）に開催します。

本セミナーでは、法改正の要点や対応策だけでなく、医師や管理栄養士が監修した「水分補給・食生活」からの体調管理面からの熱中症予防法も学べます。

これまで見過ごされがちだった「塩分タブレットの誤用」や「経口補水液の正しい使用法」など、現場で本当に役立つ実践知識を提供します。

【セミナー開催概要】

• 日　時：2025年7月3日（木）16:00～17:00
• 会　場：オンライン（Zoom開催）
• 参加費：無料（要事前申込／先着30名）
• 対　象：
　・建設・製造・運輸・警備・清掃・ビルメンテナンス・設備管理業界などの企業様
　・現場責任者、安全衛生管理者
　・自治体・教育・福祉関連施設の管理ご担当者

【セミナー内容】
• 法改正のポイントと「義務化」される熱中症対策の全体像
• WBGTとは？暑さ指数の見方と現場での使い方
• 「知らなかった」では済まされない企業責任と罰則リスク
• 現場でできる実践的な暑さ対策と教育体制の整え方
• 医師・管理栄養士が解説する“正しい水分補給・食生活による対策”
　└ 熱中症時の補水法・経口補水液とスポーツドリンクの違い
　└ よくある塩分タブレットの誤用　など

※完全オンラインで受講可能な専門資格講座「熱中症安全管理士」の詳細もご案内します。

【なぜ今、熱中症対策が“義務”なのか】

2025年6月より施行された「労働安全衛生規則」改正では、以下に該当する現場での熱中症対策が義務化されました。
• WBGT値28℃以上、または気温31℃以上の環境で
　→ 1時間以上連続、または1日4時間以上の作業を行う事業場

違反時には、最大50万円の罰金または6か月以下の懲役が科される可能性があります。

【主催・監修】
• 主催：株式会社技研サービス（運営協力：一般社団法人食共育推進協会）
• 監修：医師本庄友之氏
• 代表理事：岡野隼也（管理栄養士）

2025年5月28日
熱中症対策法改正セミナー

本社セミナールームにて現地22名・オンライン38名、合計60名の方にご参加いただき、大盛況のセミナーとなりました。
　また、セミナー後のアンケートでは「熱中症の対策の管理体制を見直したい」「法改正に関する無料相談したい」 …と、多くの前向きな声をいただきました。

【講師紹介】

【お申込み】
特設ページより受付中

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdC1lsRwQdBvjwckJdtGgwmFmWZJZnAd8g4sOFZw6ohaKKcvQ/viewform?usp=header

【企業情報】
株式会社技研サービス
昭和39年創業。「地域の暮らしを支える企業」として、ビルメンテナンス、警備、公共施設運営、委託給食、人材派遣など、地域インフラを担う多角的なサービスを展開しています。

現在は、約2,500名の従業員が在籍し、高齢者や外国人を含む多様な人材が活躍しています。
それぞれの現場で安心・安全に働ける環境づくりを重視し、労働安全や衛生管理に関する教育・啓発活動にも積極的に取り組んでいます。

また、自治体と連携した地域課題の解決、デジタルマーケティング事業、食育・防災教育の推進、コワーキングスペース『INNOVATOR’S VILLAGE』の運営など、社会的価値の高い事業にも力を入れています。