日本、アジアのアートマーケットの”今”が分かるアートフェアアジア福岡 2022 8月23日(火)前売りチケット発売開始!
一般社団法人アートフェアアジア福岡は、2022年9月30日(金)〜10月3日(月)の4日間、福岡国際会議場とホテルオークラ福岡の2会場で「アートフェアアジア福岡 2022」を開催致します。アートフェアアジア福岡 2022ならではの視点で選ばれた日本とアジアを牽引するアーティストの作品が多数出品されます。
(1) 8月23日(火)より一般前売りチケット販売開始!
オンラインから購入できる前売りチケットは8月23日(火)に販売を開始致します。
■発売日 :8月23日(火)〜
■料金 :前売り:¥2,000/当日:¥2,500
■購入サイト:https://teket.jp/4326/14887
(2) 宮津大輔氏キュレーションブース「Leading Asia」見どころ
アートフェアアジア福岡 2022のスペシャルアドバイザーである宮津大輔氏に「Leading Asia」の構成意図や魅力についてお聞きしました。
- 宮津氏コメント -
「Leading Asia」ブースでは、時代の先端を走るアジア諸国ギャラリーから、注目アーティストによる話題作をご紹介いたします。
ブース・テーマである「Meditate⇄Act agilely(深く考えろ⇄機敏に動け)」に基づき、エネルギッシュなアジア・リーディング都心の断面を、多彩なアート作品によって提示します。参加ギャラリーは、東京からEUKARYOTE、韓国・ソウル、済州島からGALLERY2、カンボジア・プノンペンからSaSa Art Projects、中国・上海/シンガポールからShanghART Gallery、インドネシア・ジャカルタからROH Projects、ヴェトナム・ホーチミンからVin Gallery(アルファベット順)の6軒を予定しています。アジアン・アート・ビエンナーレ(台中)で展示された磯村暖+海野林太郎(日本)のインスタレーションや、釜山美術館での展覧会が記憶に新しいJeon Hyunsun(韓国)によるペインティング、多様性を問う作品でアジア・パシフィック・トリエンナーレをはじめとする国際展で活躍するLyno Vuth(カンボジア)の新作、そしてタイの歴史や社会問題を扱った作品で、ヴェネッィア・ビエンナーレやドクメンタでも注目を集めたArin Rungjang(タイ)によるインスタレーションなどを展示します。
(2022年1月) 展示風景 Courtesy of SaSa Art Projects, Phnom Penh
展示風景,Courtesy of Gallery2
※新型コロナウィルスや輸送などの諸事情で予定が変更となる場合があります。
(3) 「アートフェアアジア福岡 2022」スペシャルサポーター
初の大型展示場の活用・海外ギャラリー作品のキュレーション展示など、見どころ満載の「アートフェアアジア福岡 2022」。今回のスペシャルサポーターには、福岡にご縁があり、そして新たな挑戦を続けるアートフェアアジア福岡に大きな期待を寄せていただいている各界を牽引する皆様にご就任いただきました。本プレスリリースでは、第1弾として4名(五十音順)をご紹介いたします。
ワンメディア株式会社 代表取締役
明石ガクト氏
僕が福岡を好きなのは、福岡にしかないものがあるからだ。アート、音楽、ファッション、フード、カルチャーを織りなす各分野でヤバイ挑戦者が福岡には溢れている。その内のいくつかは福岡を飛び出してグローバルでも火がついている。福岡は日本のどこよりもアジアの中心なのだ。
常に高い基準でワン&オンリーの価値を求める福岡はチェーン店が流行らない街として有名だ。アートとは唯一無二の価値を具現化するものだ。だからこそ福岡のアートンは最高に面白い。このアートフェアを通して、まだ知られざる福岡の感性が世の中をざわつかせることを僕は確信している。
株式会社ヤマップ 代表取締役CEO
春山 慶彦氏
アートと起業。分野は違えど、世界をとらえる感性と世界に対峙する姿勢の根っこは、深いところでつながっている。小さいカテゴリなんか軽やかに飛び越えて、アートと起業は互いにもっと刺激し合えるはず。溶け合えるはず。自然と美を共通項にしながら。
九州という島には、アートと起業がもっと必要だ。アートと起業を通して、この島が育んできた自然と美を翻訳し、今を生きる人たちと後世へ届けていきたい。私自身、その翻訳をカラダで浴びたい。アートフェアアジア福岡の開催にあたって、そんなことを思う。
株式会社MIC工房 代表取締役、ツナパハグループ オーナー
前田勝利氏
私は休みの日に西鉄電車の各駅停車に乗り出かけていた。目的は久留米。二日市からの車窓の田園風景が好きだった。特に春先の風景が良かった。久留米での目的は石橋美術館、ここで坂本繫二郎と青木繁を堪能するためだった。
中でも青木繁の「海の幸」には気持ちが反応して長い事佇んでいた記憶が有る。あまり鑑賞する人も少なく福岡で唯一のとてもいい美術館で好きだった。今でも私の中では青木繁の「海の幸」が一番の好みの絵画だと自覚しています。
アートに触れることは何か自分なりの推しな作品に出合うことが楽しいのです。
今回のアートフェアアジア福岡でのアートとの出会いは大事にしたいですよね。
きっと自分なりの魅力的なアートが見つかるかもしれません。
株式会社ドーガン・ベータ 取締役パートナー
渡辺麗斗氏
(4) 福岡市をアートで盛り上げる、クラウドファンディングに挑戦!
福岡市をアートでより魅力的なまちにし、より福岡市民に開かれたアートフェアを目指したいという想いから、インフラ整備、サテライトイベントの充実などを目的にとしたクラウドファンディングを実施致します。リターン品として福岡ならではのお土産品やギャラリーからの提供品などを予定。クラウドファンディングは9月にまもなくスタート!どうぞご期待ください。
【開催概要】
主催:一般社団法人アートフェアアジア福岡
共催:福岡市
会期:2022年9月30日(金) - 10月3日(月) ※ ホテルオークラ福岡のみ10月2日終了
9/30(金) 12:00 - 19:00(VIP View 12:00~16:00)
10/1(土) 11:00 - 19:00(VIP View 11:00~12:00)
10/2(日) 11:00 - 19:00(VIP View 11:00~12:00)
10/3(月) 11:00 - 17:00
会場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2−1)
ホテルオークラ福岡 9F(福岡県福岡市博多区下川端町3−2)
チケット:8月23日販売 前売り:¥2,000/当日:¥2,500
https://teket.jp/4326/14887
HP : https://artfair.asia/
協賛:クレディ・スイス(クレディ・スイス銀行東京支店、クレディ・スイス証券株式会社)、株式会社福岡銀行、みぞえグループ、Art Scenes
Instagram @artfairasia
Facebook Art Fair Asia Fukuoka
■アートフェアアジア福岡について
アートフェアアジア福岡は2015年より開催している、九州・中四国・沖縄地域で唯一のアートフェアです。福岡は、地理的にも歴史的にもアジアの窓口として機能していたことから、「日本とアジアのアートマーケットの架け橋に」をテーマに掲げ、アジアのこれからを背負っていくアーティストを紹介するとともに、国内の文化芸術の魅力をアジアへ発信し、アジアのアートマーケットを活性化する、グローバルなアートフェアを目指しております。
オンラインから購入できる前売りチケットは8月23日(火)に販売を開始致します。
■発売日 :8月23日(火)〜
■料金 :前売り:¥2,000/当日:¥2,500
■購入サイト:https://teket.jp/4326/14887
(2) 宮津大輔氏キュレーションブース「Leading Asia」見どころ
アートフェアアジア福岡 2022のスペシャルアドバイザーである宮津大輔氏に「Leading Asia」の構成意図や魅力についてお聞きしました。
- 宮津氏コメント -
「Leading Asia」ブースでは、時代の先端を走るアジア諸国ギャラリーから、注目アーティストによる話題作をご紹介いたします。
ブース・テーマである「Meditate⇄Act agilely(深く考えろ⇄機敏に動け)」に基づき、エネルギッシュなアジア・リーディング都心の断面を、多彩なアート作品によって提示します。参加ギャラリーは、東京からEUKARYOTE、韓国・ソウル、済州島からGALLERY2、カンボジア・プノンペンからSaSa Art Projects、中国・上海/シンガポールからShanghART Gallery、インドネシア・ジャカルタからROH Projects、ヴェトナム・ホーチミンからVin Gallery(アルファベット順)の6軒を予定しています。アジアン・アート・ビエンナーレ(台中)で展示された磯村暖+海野林太郎(日本)のインスタレーションや、釜山美術館での展覧会が記憶に新しいJeon Hyunsun(韓国)によるペインティング、多様性を問う作品でアジア・パシフィック・トリエンナーレをはじめとする国際展で活躍するLyno Vuth(カンボジア)の新作、そしてタイの歴史や社会問題を扱った作品で、ヴェネッィア・ビエンナーレやドクメンタでも注目を集めたArin Rungjang(タイ)によるインスタレーションなどを展示します。
Lyno Vuth作品参考画像:SaSa Art Projects「Mchas Teuk Mchas Dei(Master of Lands and Waters)」展
(2022年1月) 展示風景 Courtesy of SaSa Art Projects, Phnom Penh
Hyunsun Jeon作品参考画像:Gallery2, Seoul「Meet Me in the Middle」展(2022年7~8月)
展示風景,Courtesy of Gallery2
※新型コロナウィルスや輸送などの諸事情で予定が変更となる場合があります。
(3) 「アートフェアアジア福岡 2022」スペシャルサポーター
初の大型展示場の活用・海外ギャラリー作品のキュレーション展示など、見どころ満載の「アートフェアアジア福岡 2022」。今回のスペシャルサポーターには、福岡にご縁があり、そして新たな挑戦を続けるアートフェアアジア福岡に大きな期待を寄せていただいている各界を牽引する皆様にご就任いただきました。本プレスリリースでは、第1弾として4名(五十音順)をご紹介いたします。
ワンメディア株式会社 代表取締役
明石ガクト氏
福岡にハマったのは5年前だ。今では年間10回以上訪れるようになり、それはもちろん実家への帰省回数よりずっと多い。なぜ僕はこんなにも福岡に惹かれるのだろうか?よく言われる、メシが美味い・家賃が安い・空港が近いといったプラクティカルな魅力だけでは、ここまでハマる理由にはなりえない。
僕が福岡を好きなのは、福岡にしかないものがあるからだ。アート、音楽、ファッション、フード、カルチャーを織りなす各分野でヤバイ挑戦者が福岡には溢れている。その内のいくつかは福岡を飛び出してグローバルでも火がついている。福岡は日本のどこよりもアジアの中心なのだ。
常に高い基準でワン&オンリーの価値を求める福岡はチェーン店が流行らない街として有名だ。アートとは唯一無二の価値を具現化するものだ。だからこそ福岡のアートンは最高に面白い。このアートフェアを通して、まだ知られざる福岡の感性が世の中をざわつかせることを僕は確信している。
株式会社ヤマップ 代表取締役CEO
春山 慶彦氏
現代社会は、答えのない時代。答えがないから、自分で感じ考え、自ら問いを立てる。その問いに対して、「正解としての答え」ではなく「世界への応え」として、表現をしたり、事業をつくる。そのとき大切になるのが、どのように世界をとらえているかの感性と、世界とどう対峙するかの姿勢。
アートと起業。分野は違えど、世界をとらえる感性と世界に対峙する姿勢の根っこは、深いところでつながっている。小さいカテゴリなんか軽やかに飛び越えて、アートと起業は互いにもっと刺激し合えるはず。溶け合えるはず。自然と美を共通項にしながら。
九州という島には、アートと起業がもっと必要だ。アートと起業を通して、この島が育んできた自然と美を翻訳し、今を生きる人たちと後世へ届けていきたい。私自身、その翻訳をカラダで浴びたい。アートフェアアジア福岡の開催にあたって、そんなことを思う。
株式会社MIC工房 代表取締役、ツナパハグループ オーナー
前田勝利氏
福岡市美術館も福岡県美術館も無かったころの話。
私は休みの日に西鉄電車の各駅停車に乗り出かけていた。目的は久留米。二日市からの車窓の田園風景が好きだった。特に春先の風景が良かった。久留米での目的は石橋美術館、ここで坂本繫二郎と青木繁を堪能するためだった。
中でも青木繁の「海の幸」には気持ちが反応して長い事佇んでいた記憶が有る。あまり鑑賞する人も少なく福岡で唯一のとてもいい美術館で好きだった。今でも私の中では青木繁の「海の幸」が一番の好みの絵画だと自覚しています。
アートに触れることは何か自分なりの推しな作品に出合うことが楽しいのです。
今回のアートフェアアジア福岡でのアートとの出会いは大事にしたいですよね。
きっと自分なりの魅力的なアートが見つかるかもしれません。
株式会社ドーガン・ベータ 取締役パートナー
渡辺麗斗氏
インターネットが浸透した世界で、グローバルに出ていくとはどういうことなのでしょうか。世界は繋がり続ける一方で、実存としての個の偏在はむしろ進んでいるようにも感じています。
アートフェアアジア福岡は、福岡をアジアの枠組みに位置づけながらも、今まさに私達が存在しているこの地を見つめ直し、世界に回収されない、個の力が発揮される機会になると信じています。多くの人がアートを通じて語り合い、世界に対峙していく、そんな街に福岡がなっていくよう、起業と金融で街づくりに関わっている立場からも期待と応援をしています。(4) 福岡市をアートで盛り上げる、クラウドファンディングに挑戦!
福岡市をアートでより魅力的なまちにし、より福岡市民に開かれたアートフェアを目指したいという想いから、インフラ整備、サテライトイベントの充実などを目的にとしたクラウドファンディングを実施致します。リターン品として福岡ならではのお土産品やギャラリーからの提供品などを予定。クラウドファンディングは9月にまもなくスタート!どうぞご期待ください。
【開催概要】
主催:一般社団法人アートフェアアジア福岡
共催:福岡市
会期:2022年9月30日(金) - 10月3日(月) ※ ホテルオークラ福岡のみ10月2日終了
9/30(金) 12:00 - 19:00(VIP View 12:00~16:00)
10/1(土) 11:00 - 19:00(VIP View 11:00~12:00)
10/2(日) 11:00 - 19:00(VIP View 11:00~12:00)
10/3(月) 11:00 - 17:00
会場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2−1)
ホテルオークラ福岡 9F(福岡県福岡市博多区下川端町3−2)
チケット:8月23日販売 前売り:¥2,000/当日:¥2,500
https://teket.jp/4326/14887
HP : https://artfair.asia/
協賛:クレディ・スイス(クレディ・スイス銀行東京支店、クレディ・スイス証券株式会社)、株式会社福岡銀行、みぞえグループ、Art Scenes
助成:令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト 補助対象事業(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)、公益財団法人福岡文化財団
公式SNS: Twitter @ARTFAIRASIA
Instagram @artfairasia
Facebook Art Fair Asia Fukuoka
■アートフェアアジア福岡について
アートフェアアジア福岡は2015年より開催している、九州・中四国・沖縄地域で唯一のアートフェアです。福岡は、地理的にも歴史的にもアジアの窓口として機能していたことから、「日本とアジアのアートマーケットの架け橋に」をテーマに掲げ、アジアのこれからを背負っていくアーティストを紹介するとともに、国内の文化芸術の魅力をアジアへ発信し、アジアのアートマーケットを活性化する、グローバルなアートフェアを目指しております。
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