日本製紙グループの商事会社が紙製アウトドア商品を「Makuake」にて販売開始。
日本製紙グループの日本紙通商株式会社が、アウトドアや防災時に役立つ「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「超軽量でコンパクトな紙の折りたたみテーブル」を商品化し、「Makuake」にて販売開始しました。
日本製紙グループの日本紙通商株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田太、以下「当社」)は、開発品である紙製アウトドア商品を、株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中山亮太郎)が運営する応援購入サービス「Makuake」に掲載し、販売を開始しました。
当社は、日本製紙グループの商事会社として新たな紙の可能性を広げる為にも、グループ内の特徴ある素材を組み合わせたBtoC向け商品の開発と提供を行います。
今回は、アウトドアや防災時に役立つ「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「超軽量でコンパクトな紙の折りたたみテーブル」を商品化しました。
当社は、日本製紙グループの商事会社として新たな紙の可能性を広げる為にも、グループ内の特徴ある素材を組み合わせたBtoC向け商品の開発と提供を行います。
今回は、アウトドアや防災時に役立つ「“ほぼ”紙のクーラーボックス」と「超軽量でコンパクトな紙の折りたたみテーブル」を商品化しました。
■掲載商品概要
「これぞエコ!“ほぼ”紙のクーラーボックス」
防水性のある段ボールとバイオマス度50%以上の環境配慮型断熱材を使用した、発泡スチロール並みの保冷性能を持つほぼ紙製のクーラーボックスです。
・日本東海インダストリアルペーパーサプライの“防水ライナ”を使用
・日本製紙/段ボール研究室にて水の漏れないバケツ形状を設計
・日本製紙/基盤技術研究所と環境経営総合研究所にて開発した、
耐水性を付与したバイオマス度50%以上のER(アースリパブリック)断熱材を使用
・日本製紙/紙パック営業本部 製版デザイングループによるデザイン協力
「超軽量で超コンパクト!紙の折りたたみテーブル」
究極の効率的な設計により、A3サイズの紙を無駄なく最大限活用した、耐水・超軽量・コンパクトな折りたたみテーブルです。 ※特許出願中
・日本東海インダストリアルペーパーサプライの“耐撥水ライナ”を使用
・日本製紙/段ボール研究室および日本紙通商にて設計した無駄のないコンパクト性能
・日本製紙/紙パック営業本部 製版デザイングループによるデザイン協力
■プロジェクト掲載先
Makuakeのプロジェクト掲載ページは以下よりご確認いただけます。
プロジェクト掲載ページURL:https://www.makuake.com/project/np-t/
※プロジェクト掲載予定期間:2022年9月9日(金)~2022年10月16日(日)
■「Makuake」とは
「Makuake」は、「生まれるべきものが生まれ広がるべきものが広がり残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げる、アタラシイものや体験の応援購入サービスです。全国100社以上の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。 URL:https://www.makuake.com/
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