DeepL、JCBカード決済に対応
国内サービスの継続的な更新の一環
これまでDeepL Proのすべてのプランでは、クレジットカード決済として、Visa、Mastercard、American Express、UnionPay(中国銀聯)、 Discover、Diners Club、Cartes Bancairesに対応していました。以前から国内での支払い方法に対する要望の声を精査し、導入に向けDeepLの決済代行を委託しているStripe社と調整を行ってきた結果、このたびJBCカードの追加が可能となりました。 ビジネスのグローバル化が加速していくなかで、より多くの法人および個人ユーザーの方々が、DeepL Proを利用しやすくなります。
DeepLの最高収益責任者(CRO)のデイヴィット・パリー=ジョーンズは次のように述べています。「私たちはDeepLのサービスを通して、個人・法人を問わず、世界中のコミュニケーションの壁を取り払うことを目指しています。日本で広く使われているJCBカード決済への対応は、日本のお客様の利便性を継続して高めていく上で、重要なマイルストーンと捉えています」
DeepLは、ドイツに次いで世界2位の規模である日本市場への投資を重視しています。日本の高品質なサービスへの高い需要を理解し、DeepLでは様々なサービス更新を図っており、このたびのJCBカード決済への対応はその一環です。2023年7月には日本法人としてDeepLジャパン合同会社を設立し、国内事業の強化とサービス拡充に注力しています。
JCBカードでの決済は、2023年10月下旬より試験的に導入が開始されました。順次対応規模を拡大したのち、本日までに全てのお客様にJCBカードをご利用いただけるようになりました。
今後もDeepLは継続してサービスの更新を実施し、日本のお客様の利便性向上に努めてまいります。
DeepLについて
DeepLは人工知能を活用し、言葉の壁を取り払うことを目指すドイツのAIコミュニケーション企業です。2017年に創業し、ブラインドテストで世界最高レベルであることが示された機械翻訳システムのDeepL翻訳を提供しています。2020年より、日本語の翻訳にも対応しています。また、DeepLは、企業や団体、そして翻訳者といったプロフェッショナル向けの製品も提供しています。卓越した品質を誇るDeepLの機械翻訳サービスは、ニューラルネットワークに独自の数学的・方法論的改良を加えることで実現しました。企業を率いるのは、CEOで創業者のJaroslaw Kutylowski(ヤロスワフ・クテロフスキー)です。DeepLは世界的に著名なIVPやBenchmark、b2ventureなどの投資を受けています。
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