福島印刷工業が特許出願中の画期的な包装材「パキッとオープン」で新たな開封体験を提供!化粧品開発展2025に出展決定
お客様の声を反映し、簡単に開封できる工夫と環境への配慮を実現した「パキッとオープン」は、コスメや日用品など多岐にわたる商品の包装材に最適です。
開発背景
従来のブリスターパックやシュリンク付台紙は、開封の際に力が必要だったり、フィルムと商品が密着してはがしにくいという問題がありました。この開封時の不便さを解消するために、折るだけで簡単に開封できる包装材「パキッとオープン」を開発しました。
また、お客様の声を反映し従来のひねって開封する方法に加え、折って開封できるように改良を重ね、更にユーザビリティが向上しました。加えて、紙の台紙とシュリンクラベルを使うことでブリスターパックに比べ、プラスチック使用量を82%削減し環境にも配慮した包装材です。
特許出願中
弊社独自の技術により実現された今までにない新しい包装形態で、現在特許出願中です。
化粧品開発展2025にて展示いたします。
パキッとオープンの特長
・パキッと折って開ける
両手で持ちパキッと折ることでパッケージが開き、簡単に中の商品を取り出すことができます。
・クルッとひねって開ける
両手で持ち、クルッとひねることでパッケージが開き、簡単に中の商品を取り出すことができます。
(特許出願中)
・プラスチック使用量大幅削減で環境にやさしい
一般的なブリスターパックに比べ、約82%プラスチック使用量を削減できます。開封後は台紙とフィルムを分別してコンパクトに捨てることができます。
・ピタッと固定で正面ズレの悩み解消!
紙の台紙とシュリンクラベルで中身の商品を固定し、パッケージ内での回転を防止。商品の正面がしっかりと固定されます。
・商品を見せて訴求力UP
中の商品が見えるデザインで、店頭での訴求力がアップ。コスメ、日用品など、さまざまなパッケージに利用可能です。
・初期費用削減
一般的にブリスターパックの金型制作にかかる費用は40万円~60万円と言われています。「パキッとオープン」にすることで、初期費用を抑えコストダウンすることが可能です。
・版不要!小ロット多品種OK
デジタル印刷により小ロット・多品種での生産が可能です。また、印刷の際に版を作る必要がないので初期費用が抑えられ、複数パッケージ展開もしやすくなります。
・店頭での展示も容易
フック穴を付けることで吊り下げ型什器にそのまま吊るすことができ、スペースを有効に活用できます。フック無し形状の場合は、什器にセットして置き型として展示することも可能です。
「パキッとオープン」は、お客さま声を反映し、使いやすさと環境配慮を追求した新しい包装材です。サンプルをご用意しておりますのでぜひお試しください。
化粧品開発展2025概要
・日程:2025年1月15日(水)~17日(金)
・時間:10:00〜18:00 ※最終日のみ17:00終了
・会場:東京ビッグサイト
・小間No:C18-1
※2024年11月頃より 来場登録受付開始予定です
会社概要
会社名 |
福島印刷工業株式会社 |
本社所在地 |
東京都板橋区前野町6-5-1 |
公式サイトURL |
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問い合わせ |
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電話 |
03-5914-1421 |
営業時間 |
平日9:00〜17:00 |
福島印刷工業株式会社は、”『お客様を笑顔に』小さな感動をとどけ 心輝く幸福な未来を創造しつづける” をパーパスとし、日々の暮らしを豊かで便利にする製品の提供に努めています。お客様に満足され、価値ある製品を提供しつづけるために、印刷技術やパッケージ・ラベル印刷製品を開発し、日々の暮らしに寄りそったパッケージのご提案をいたします。
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