JULIUS TART OPTICAL（ジュリアスタートオプティカル）「AR（エーアール）」POKER FACE LIMITED：GRAY SMOKE BLACK BROW

アイウェアセレクトショップPOKER FACE（ポーカーフェイス）がJULIUS TART OPTICALの代表モデル「AR」の別注カラーを発表、2023年4月28日から販売スタートいたします。

1950年代にアメリカで創業し、1970年代でその歴史に幕を閉じたと言われるタートオプティカルですが、仮に80年代以降も継続していたら？という仮説をPOKER FACEバイヤーチームが立て、様々な歴史的背景を読み解き誕生したのが、この別注カラー“グレースモークブラックブロウ”です。

ジュリアスタートオプティカルのディレクターであるタミー・オガラ氏の協力のもと生地探しからはじまり、国産で最高級の生地を生産するメーカー、タキロン社の特注アセテートで何色もあるグレー生地の中から、わずかにブルーがかった独特な表情のグレーカラーをチョイス。

この生地をベースに同じくタキロン社の艶やかなブラックの生地を重ね、フロントを段落ちさせる1950年代のアメリカで流行したクラシックなブロウスタイルに仕上げました。

ブラックとグレーのシックな組み合わせのツートンカラーは、当時のタートオプティカルでは存在が確認されていないカラーのはずですが、まるで80年代あたりに存在していたかのような、そんなどこかノスタルジックな雰囲気も感じる仕上がりになりました。

50年代のアメリカ製のフレームに多く見られるテンプルの長さを示すサイズスタンプを特注で押印。当時のタートはテンプルの長さまで細かく管理されていたためこのような表記が入っていましたが、これもまた現行品にはない嗜好性の高いギミックです。

ポーカーフェイスとジュリアスタートオプティカルの別注では毎回ご好評いただいているサイズバリエーションもご用意。人気の3サイズでの展開にし、レンズサイズ44mm、ブリッジ幅24mmについては、より多くの方に着用していただけるようノーズパッドカスタムを行っております。ビンテージタートの黄金比とも言われながらも、広めのブリッジではフィッティングがしづらいサイズですが、パッド形状をより高くすることで掛けやすさもキープ。

サングラスバージョンのレンズには、フレームカラーと同じく青みがかったグレーのGR45カラーを採用。程よく目が透けるミドルカラーです。

ブラックとグレーのシックな色合いのARが醸し出す雰囲気は、既存カラーとも全くムードが異なるため、ファッション的にも様々なコーディネートに加えられるのではないでしょうか。

レトロなブラックやデミアンバーをすでにお持ちの方にも、まったく違う印象となるポーカーフェイス別注ARをぜひご覧ください。

■発売日2023年4月28日（金）

POKER FACEオンラインストア　

https://store.pokerface-web.com/product_list.html?category=&search=AR%20GSBB

ジュリアスタートオプティカル取扱のPOKER FACE各店舗にて販売スタート

https://www.pokerface-web.com/sp/brand/detail.php?bcd=b344

■バリエーション・サイズ

オプティカル　44/22、44/24、46/22

サングラス　44/24、46/22

※44/24のみ鼻幅を調整したノーズパッドカスタム仕様

■PRICE

オプティカル　49,500円

サングラス　52,800円

数量限定

• About POKER FACE

 株式会社POKER FACEが運営する眼鏡のセレクトショップ。1990年、東京・渋谷に1号店をオープンし、視力をサポートするだけでなく、個性を表現するアイテムとしての眼鏡の魅力をいち早く提案しました。「上質なスタンダード」をキーワードとして機能とファッション性を兼ね備えたアイウェアをセレクトしており、国内外のアイウェアブランドから、希少なハンドメイドフレームまで品揃えています。
年齢・性別を問わず「意思のあるスタイル」と「クオリティ」を求める方たちに向けて、優れたアイウェアとともにある上質なライフスタイルを発信しています。
公式サイト　https://www.pokerface-web.com/

• About JULIUS TART OPTICAL　

 1950 年代初頭にアメリカで創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社。アイウェア史に名を残す名品、「アーネル」や「FDR」などを生み出し、1970年代に幕を閉じた後も多大な人気を誇るアメリカンビンテージを代表するアイウェアブランドでした。その創立者ジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとしてジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏と共に新規に創設したブランドが「JULIUS TART OPTICAL」です。リチャード氏はタート・オプティカル社のファクトリーやマーケティングに関わった実績を持ち、数多くの資料を保有し、唯一ジュリアス氏の意思を継ぐ存在となります。ジュリアス氏の残した膨大な資料を元に現代の優れた技術と実績のある素材を使用し、新たに生み出されるフレーム達は今までに無い存在感を感じる事でしょう。ジュリアス氏の世界観を残しつつ、古き良き時代の復刻と進化をJULIUS TART OPTICAL では実現していきます。