アジアンカルチャーフェスOTRN大阪と東京で開催決定!! GRAY, DPR LIVEなどの韓国人気アーティストが来日!!

株式会社テレビ朝日ミュージック

2023年5月18日 12時00分

株式会社テレビ朝日ミュージックは、2023年6月20日（火）にZepp Namba （大阪府大阪市浪速区）と6月22日（木）豊洲PIT (東京都江東区)で開催する、アジアンカルチャーフェス OTRNについて発表いたします。

アーティストプロデュースや韓国プロデューサーを起用しての楽曲制作やダンスイベントの主催など多角的なアプローチでエンターテインメント業界に話題を作り続けているJ.E.T.が企画を行い主催するアジアンカルチャーフェス「OTRN (オートロン)」。”最高級のネタ＝大トロ”をコンセプトに生み出された、国内外、アジアから実力派の本物だけを集めて開催されるフェス。昨年が第一回目の開催となり、ASH ISLANDやBE’Oなどの初来日の海外アーティストやRIEHATAやちゃんみななどの国内でも唯一無二の立ち位置を確立し世界からも認められるアーティストラインナップで注目を集めた。

そんなOTRNが今年も開催されることが決定した。

注目の海外ゲスト勢は、JAY PARKが創設した韓国最大のHIP HOPレーベルAOMGからGRAY (グレイ)、尖ったクリエイティブで世界から注目を集め、昨年ワールドツアーを行ったDPR LIVE (ディーピーアール・ライブ)、とてつもない美声の持ち主で、昨年BTSのRMからのラブコールを受け共演した楽曲をリリースし話題となったPaul Blanco (ポール・ブランコ)、そしてまだ未発表となっているが、韓国のフリースタイルラップを投稿するプラットフォームSNS ”Baund”で実施中のコンテストの優勝者がオープニングアクトとして出演することが決まっている。K-HIP HOPファンからはよだれもののラインナップのはずだ。

そして国内からは、韓国の大手事務所YGにて日本人初の練習生として長年トレーニングを積み、帰国後はソロ活動での楽曲リリースやドラマ「君の花になる」などで役者としても活躍中で、先日初ワンマンライブをEXシアターにて行い大盛況に終えたばかりのNOA (ノア)、韓国人の血を引きながら大阪を拠点に発信を行い国内で多大なプロップスを集めるラッパーJin Dogg (ジン・ドッグ)、オルタナティブ・エモ・ラウドロックの要素やJ-ROCKに見られるメロディアスなフローをHIP HOPに落とし込んだスタイルで人気を集め、最近では韓国人気グループSEVENTEENのメンバーVERNON (バーノン)のSNSでもお気に入りの楽曲として紹介され話題のsic(boy) (シックボーイ)、絶賛配信中のABEMAの番組「ラップスター誕生」にて応募総数3457人の中から10人までに残り注目を集めるロシア生まれの女性ラッパーLiza (リザ)などのグローバルな視点でも間違いのないアーティストラインナップとなっている。

6月20日(火) Zepp Namba、6月22日(木)豊洲PITでの大阪・東京での開催となっており、各公演で出演者が異なるため要チェックだ。

チケット先着先行販売5月18日12:00開始！！

一部の出演アーティストから届いているコメントを紹介します。

-GRAY本人コメント-

「日本の皆さーん！GRAYです！今年はAOMGのツアーでも東京と大阪に行きましたが、こんなにもすぐにまた日本のファンの皆さんと会うことができて本当に嬉しいです！たくさん準備して日本に行くので楽しみにしててください！6月20日大阪、6月22日東京、OTRNで会いましょう！」

-DPR LIVE本人コメント-

「こんにちは~DPR LIVEです！去年初めてDPRワールドツアーで東京に行きました！今年もまた日本で公演ができて本当に嬉しいです！そして大阪は初めてなので、大阪の皆さんと会えるのを楽しみにしています！6月にOTRNで会いましょう~！」

-Paul Blanco本人コメント-

「はじめまして。Paul Blancoです。日本とはしばらく繋がりがあったけど、やっとみんなのためにライブができるよ。6/20は大阪、6/22は東京。ファンのみんなに会えるの、めちゃくちゃ楽しみにしてるよ。仲間たちとOTRNに会いにきてな！Paul Blancoが、ついに日本に行くぜー！」

-NOA本人コメント-

「こんにちはNOAです。6月22日OTRN(オートロン)に出演させていただきます。尊敬するアーティストの方々と同じステージに立てることがとても光栄で楽しみにしています。NOANAのみんなも一緒に楽しむ準備していてください。豊洲PITで会いましょう。」

少数精鋭の豪華出演者が名を連ねる今年のOTRN。HIP HOPを軸としたアジアの音楽カルチャーの「今」が詰まったこの濃厚なイベントは体感する必要がありそうだ。

＜出演アーティスト紹介＞

GRAY（グレイ）

GRAYは、プロデュース、作詞、作曲だけでなく、ラップや歌まで完璧なパフォーマンスを披露する「オールラウンドミュージシャン」と呼ぶにふさわしい。デビューシングル[KKAMBBAK]や「Dream Chaser (Feat. Dok2 & Crush)」、「Just Do It (Feat. Loco)」などで存在を確かなものとした。彼のトレンディで複雑な制作スタイルは、彼自身の幅広い作品につながるだけでなく、Jay Park、Simon Dominic、Loco、Woo などの AOMG アーティストを含む国内外のさまざまな才能とのコラボレーションにもつながっています。彼の無数のプロデュース楽曲には、Jay Park の「MOMMAE (Feat. Ugly Duck)」、Woo の「We Are (Feat. Loco & GREY)」、Zion.T の「Two Melodies (Feat. Crush)」などのヒット曲があります。

[インスタグラム]

@callmegray (https://www.instagram.com/callmegray/)

[YouTube]

GRAY(그레이)-'MakeLove(Feat.Zion.T)' (https://www.youtube.com/watch?v=VvZvcLDgN2s)

Loco(로꼬), GRAY-‘Late Night’

(https://www.youtube.com/watch?v=VvZvcLDgN2s)

DPR LIVE（ディーピーアール・ライブ）

グアム出身。韓国語と英語を操り、胸に突き刺さるリリックを生み出すラッパーDPR LIVE。韓国を代表する、世界的なラッパー。
DPR LIVEは、ファッション面でも大きく注目されている。

ヒット曲「Jasmine」はMVの総再生回数が4000万回を超える。

[インスタグラム]

@dprlive (https://www.instagram.com/dprlive/)

[YouTube]
Jasmine (https://www.youtube.com/watch?v=Jg9NbDizoPM)

Martini Blue (https://www.youtube.com/watch?v=czftJ7E7wa4)

Text Me (https://www.youtube.com/watch?v=xfJPCenjZzY)

Paul Blanco（ポール・ブランコ）

韓国系カナダ人であるPaul Blanco(ポール・ブランコ)は、類稀なる才能で、高い歌唱力とメロディックなラップ、そしてプロデュース能力をも兼ね備え、急激に確固たる地位を築き上げたアーティストである。アメリカの有名ラッパーJack Harlowの楽曲を複数プロデュースしており、さらにはBTSのRMから直接ラブコールを受け、イギリスのシンガーソングライターMahaliaと共にRMの楽曲「Closer」に共演で参加している。彼の歌声に心を鷲掴みにされるファンが後を経たない。

[インスタグラム]

@paulblancobain (https://www.instagram.com/paulblancobain/)

[YouTube]
Paul Blanco - Summer (Feat. BE'O) (https://www.youtube.com/watch?v=EpeokNluPOo)

NOA（ノア）

作曲、作詞、ダンスの振付まで手掛けるトリリンガル(日本語・英語・韓国語)ソロアーティスト。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、韓国大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として韓国で生活し、2018年に帰国。2020年1月より本格的に音楽活動開始。2021年ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。国内外のアーティストとも積極的にコラボし、ジャンルに囚われない幅広い楽曲を制作。2020年にリリースした「TAXI feat. tofubeats」では堂々タイのSpotifyバイラル・チャート1位を獲得し、日本人でありながらグローバルな注目を集める。2022年にはTBS系火曜10時ドラマ『君の花になる』劇中のボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして抜擢、俳優としての新たなファンも獲得など幅広く活躍。2023年2月22日、1stアルバム『NO.A』をリリース。

[インスタグラム]

@n_o_a_3_ (https://www.instagram.com/n_o_a_3_/)

[YouTube]
Purple Sky (https://www.youtube.com/watch?v=gJKc5n8G2io)
TAXI feat. tofubeats (https://www.youtube.com/watch?v=hl3jOMB6D2s)

Jin Dogg（ジン・ドッグ）

大阪市生野区出身。父親が在日コリアン2世、母親が韓国人である彼は学生時代を日本と韓国で過ごし、同時期のアメリカン・スクールへの通学とオーストラリアへの留学経験から日本語、韓国語、英語の三ヶ国語を操るトライリンガルとなり、いつしか表現の場を求めて大阪を拠点にラッパーとして本格的な音楽活動を開始。2023年現在も精力的な音楽活動を通じて「Dirty Kansai」から世界へと、スケールを増しながら独自の強烈な個性を発信し続けている彼の存在は、あなたが好むと好まざるに関わらず、素通りを許さないほどに大きなものとなっている。

[インスタグラム]

@sadmadjake (https://www.instagram.com/sadmadjake/)

[YouTube]
街風 feat. REAL-T(https://www.youtube.com/watch?v=KwGGCdzxsDI)
JIN DOGG & OVER KILL - Psycho(https://www.youtube.com/watch?v=kLw8zVpaBMU)

sic(boy)（シック・ボーイ）

オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素やJ-ロックにみられるメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだスタイルで稀有な存在感を放つ(sic)boy。2019年にSoundCloud上に公開された楽曲の強度の高さが話題を呼び、2020年10月にリリースされた1stアルバム『CHAOS TAPE』や、2021年にアメリカのインディーズシーンで注目を集めるアーティストと国内の気鋭なアーティストを客演に迎えたアルバム『vanitas』をリリースし、海外からもその存在が注目され始めている。

[インスタグラム]

@sid_the_lynch (https://www.instagram.com/sid_the_lynch/)

[YouTube]
(sic)boy,KM-Heaven's Drive feat.vividboooy

(https://www.youtube.com/watch?v=dDJw8yJVY5g)
(sic)boy,KM - Kill this feat.Only U(https://www.youtube.com/watch?v=elhdAc4N9D8)

Liza（リザ）

2002年ロシア生まれの20歳、日本語とロシア語を操るバイリンガル・アーティスト。父が日本人、母がロシア人のハーフで、生まれて5年間はロシアで過ごした後、日本とロシアを行き来する。2020年9月から自身で活動を始め「Planet / Liza & una」「Lonely東京」「Who Are You?」ロシア語で綴った「нож（ノージ）」、2022年7月22日にDigital AL「Who Am I? (DELUXE)」をリリースし注目を集める。AbemaTV【ラップスタア誕生2023】に出演し、総応募数3457人の中から10名まで残るほど、圧倒的な文才力と存在感際立つメロディー、独特の世界観で同世代から高い支持を得ている次世代のニューアイコン。

[インスタグラム]

@liza_space97 (https://www.instagram.com/liza_space97/)

[YouTube]
Who are you ?(https://www.youtube.com/watch?v=HY2k1NQT6LQ)
Odd(https://www.youtube.com/watch?v=DICOxp4bzRw)

＜公演概要＞