セブンセンス税理士法人と大韓貿易投資振興公社（KOTRA）が包括連携協定に関するMOUを締結

韓国スタートアップの日本進出を全面支援し、日韓IT産業の懸け橋に

セブンセンスグループの中核企業であるセブンセンス税理士法人（本社：東京都台東区、代表：徐 瑛義、以下「セブンセンス」）は、大韓貿易投資振興公社（KOTRA）と包括連携協定に関する協定書（MOU：Memorandum of Understanding）を11月7日（木）に締結いたしました。

本協定は、日韓の情報通信（IT）産業間の交流と協力を促進し、両国の経済発展に寄与することを目的としており、これに対応するためにセブンセンスは韓国企業の日本進出を全面的に支援する体制を整えました。今後、セブンセンスはKOTRAが支援する韓国スタートアップ企業に対し、日本市場での専門的な知識やビジネスネットワークを活用したサポートを提供します。具体的には、日本進出のためのプログラム企画や専門的な支援連携を行い、韓国企業が日本市場で成功を収めるための土台を築きます。

セブンセンスはこれまでにも、韓国の済州創造経済革新センター（JCCEI）と協力して昨年12月に「東京J-INVESTOR DAY」をKOTRA東京IT支援センター内で共催するなど、韓国スタートアップの日本進出を積極的に支援してきました。また、現在は韓国の有望スタートアップ投資に特化した10億円規模の投資ファンドの組成に向けて準備を進めており、日本に進出する韓国企業を支援する活動を継続して行っています。

セブンセンス代表の徐 瑛義は、「今回のMOUは、韓国企業が日本市場で新たなビジネスチャンスを掴む大きな一歩です。当社の持つ専門知識とネットワークを最大限に活用し、韓国企業の成功を全力でサポートしてまいります。」とコメントしています。

本提携を通じて、セブンセンスとKOTRAは日韓両国のIT産業の発展と新たなイノベーションの創出に向けて、強固なパートナーシップを築いてまいります。

■ セブンセンスグループ×大韓貿易投資振興公社（KOTRA） MOU締結の概要

◇締結日：

2024年11月7日（木）

◇内容：　

セブンセンスとKOTRAとが相互に連携し、それぞれが有する人的・物的・知的資源を有効に活用して協力することにより、日韓のIT産業間の交流と協力の促進に寄与する。この目的を達成するため、次に掲げる分野、事項について連携・協力する。

① KOTRAの支援する韓国スタートアップ支援のためのプログラム企画に関すること

② 日本への進出企業の専門的知識が必要な支援連携に関すること

③ その他の相互発展のために必要と認める事項に関すること

◇お問合せ：　

セブンセンスグループ　お問い合わせ担当

[e-mail]

●セブンセンスグループについて

セブンセンスグループは、税理士法人を中心として全国に展開する士業法人グループです。常に新しい目線で未来をとらえて、半世紀以上にわたり多くのお客さまから信頼をいただいて参りました。現在、スタッフ数は総勢250名超。拠点は東京、千葉、静岡、鳥取、沖縄、北海道、シンガポールなど海外を含め13か所にオフィスを展開しています。

ITによる効率化と、高セキュリティを確保した支援体制、グループ内の税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引士等のほか、業務提携を行う弁護士等との連携によるワンストップ・サービスを強みとし、お客さまからの幅広いニーズにお応えしております。

｢チャレンジ ing × チェンジ ing ≒ セブンセンス｣ をグループ理念とし、 ｢お客さまとともにグローカル・エコノミーを創出する｣ をビジョンに掲げ、お客さま・社員・企業に関わる全ての人々と幸せな人生を共有すべく、グループ一同より一層の研鑽を重ねて参ります。

＜グループ概要＞

グループ名　：セブンセンスグループ

グループ代表：小長谷康／徐瑛義

総従業員数　：約250名（2024年10月末時点）

本部　　　　：〒107-0052　東京都港区赤坂2-12-10　HF溜池ビルディング 7階

ホームページ：https://seventh-sense.co.jp/