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一般社団法人ロングスプーン協会
会社概要

【外食産業に関わる方向け】オンライン勉強会を一般無料公開

業界の著名人が月替わりで登壇するスペシャル企画

一般社団法人ロングスプーン協会

飲食店による新しい子ども食堂の形として取り組まれている「フードリボンプロジェクト」の運営団体である一般社団法人ロングスプーン協会(代表:橋本展行 千葉県市川市塩焼4-10-3-711)が、外食産業に関わるすべての人を対象としたオンライン勉強会を一般無料で公開します。

「すべての子ども達がいつでも安心して食事ができる世の中」へと、全国の飲食店が場となって実施されている子ども食事支援活動「フードリボンプロジェクト(運営団体:一般社団法人ロングスプーン協会)」が、月に一度、外食産業の著名人を講師に招聘するオンライン勉強会を実施しています。


歴代の居酒屋甲子園理事長や、外食アワード受賞経験者など、業界で実績を積み上げてきた講師陣が、「コロナ収束後を生き抜く経営のあり方」や、「激動の時代にも繁盛店を創り続けるチームづくり」などをテーマに登壇します。


  • 実績豊富な講師陣による特別講演


第1回開催となった2023年5月は、居酒屋てっぺん創業者であり、居酒屋甲子園初代理事長の大嶋啓介氏が、「究極のチームづくり」をテーマに登壇し166人の申し込みがあるなど、反響を呼びました。


第2回開催では株式会社MUGEN代表取締役社長で2022年外食アワード受賞者の内山正宏氏が登壇し「コロナ禍でも行列のできるお店づくり」について話されました。


7月10日(月)の14時開始予定の第3回は、株式会社DREAM ON代表取締役社長で2021年外食アワード受賞者の赤塚元気氏が登壇します。


  • 一般無料公開


本イベントは、フードリボンプロジェクトの啓蒙・PR活動の一環として運営されているため、無料で一般公開されています。勉強会に参加することで飲食店の経営をはじめとした様々な学びを共有しながら、子どもの貧困などの社会課題や、フードリボンという活動が目指すビジョンや理念の紹介、活動参加店舗の募集や支援の呼びかけも併せて行っています。


申し込みはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S4615085/


業界関係者以外の方でも楽しんでいただける企画になっているかと思います。多くの皆様にご参加いただければ幸いです。



【フードリボンプロジェクトとは】

リボンがつなぐ「いただきます」をコンセプトに、ペイフォワードの仕組みで子ども達の日々の食事を支えるスキーム「フードリボン」の導入・実施を、全国の飲食店に推進する取り組みです。
フードリボンプロジェクトに参加登録した飲食店では、1つ300円*でオリジナルのリボンが販売されます。お店のお客様によってリボンが購入されると、そのリボンは店内のボードに掲示されていき、子ども達はそれらのリボンを使用することで、一食分の食事と交換ができる仕組みです。(*フードリボンの金額は社会情勢によって変動する場合があります)
 



【リボンがつなぐ「いただきます」を、全国の子ども達に】

生まれた場所や育った境遇に関わらず「ご飯を食べて、大人に見守られて、元気に外を駆け回る」、そんな光景が全ての子ども達にとって当たり前である社会、そして全ての子ども達が夢に向かって可能性にチャレンジできる社会の実現を目指します。そのために当団体は、「フードリボン」を導入する飲食店が全国の小学校区およそ19,000ヶ所に最低一ヶ所ずつ展開されることを目標に活動しています。


見えない真実 〜子ども達を取り巻く社会課題

現在の日本においては、7人に1人の子ども達が貧困家庭で生活しているといわれています。厚生労働省が発表した「2019年国民生活基礎調査の概況」では、日本の17歳以下の子どもの貧困率は13.5%と報告されました。他にも、その他にも、2022年に文部科学省が発表した「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、子どもの不登校数、いじめ認知数、自殺数は、いずれも過去最多の水準を記録しており、子ども達を取り巻く社会課題はさまざまです。

私たちフードリボンプロジェクトは、子ども達の「日々の食事」を支えることに焦点を当て、全ての子ども達がいつでも安心して駆け込める食事の拠り所を日本中に普及させます。そして、全ての子ども達が夢や可能性にチャレンジできるよう、応援していきます。

この活動は、貧困問題そのものの根本的な解決に結びつくものではないかもしれません。しかし、今日のご飯に困る子どもが誰もいない社会を作ること、お腹を空かせたまま眠りにつく子どもをなくすことが、フードリボンプロジェクトの役割だと考えています。



【フードリボンプロジェクトの特徴】
 

☆毎日実施できる子ども達への食事提供
飲食店による実施により、営業日は毎日子どもを受け入れることができます。場所や食材の心配もなく、安心・安全な食事をすることができます。

☆誰もが参加できる300円のリボン支援
300円のリボンを購入する支援することで、子ども達の1食がつながれていきます。フードリボンのお店を利用するお客様、地域の大人がもつ社会貢献意欲をかたちにする「やり方」と「やり場」を提示することで、地域と共に子ども達を支え、応援する文化ができていきます。

☆明るく元気なデザイン
全ての子ども達が楽しく自然に利用できるプロジェクトでありたい、という思いから、ポップでかわいいデザインで打ち出しています。「FOOD RIBBON」のロゴは多様な色・形・長さのリボンをつなぎ合わせてできており、多様性を認め、誰も取り残さず子ども達を受け入れるという、当団体の価値観が込められています。



【これまでの活動実績】
・フードリボン参加店舗:131ヶ所
・フードリボン活動実施店舗:81ヶ所
・導入開始からの支援累計:36,888食分
・導入開始からの利用累計:21,544食分

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一般社団法人ロングスプーン協会

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URL
https://longspoon.net/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
千葉県市川市塩焼4-10-3-711 行徳ニューハイツ
電話番号
-
代表者名
橋本展行
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年05月
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