箱根に新名所誕生!大人も子供も夢中になれる新しい複合施設ミュージアムパーク【はこにわ】4月26日オープン!

ー箱根町町長も登壇!無料の報道者向け内覧会のお知らせ4月24日(月)ー

株式会社ピエロタ

▼施設全体イメージイラスト

 株式会社ピエロタ(本社:東京都中央区銀座、代表:新美康明)が運営する、箱根ドールハウス美術館を含む広大な約9,500平米の敷地が、ミュージアムパークはこにわ】として新たに生まれ変わります。

【はこにわ】のコンセプト  〜子供と一緒にコドモになれる場所〜

 【はこにわ】の前進となる《箱根ドールハウス美術館》は、2016年夏に箱根町の歴史ある温泉地・芦之湯にオープンしました。日本では、“子どもの玩具”というイメージが強いドールハウスですが、本家の海外では大人が趣味の領域を超え、本気になって取り組むミニチュアの美術工芸品です。箱根・小田原ゆかりの童謡作家である北原白秋の、「子供に還ることです。子供に還らなければ、何一つこの忝い(かたじけない)大自然のいのちの流をほんたうにわかる筈はありません。」という言葉のように、ドールハウスを通して「子どもと一緒にコドモになれる」、遊んで学べる場所を作りたい!と考え、まるでおもちゃ箱のようなミニチュアサイズの世界をこの箱根の地につくり上げました。ここでは、“大人も乗れる” ミニサイズの乗り物を楽しめるアミューズメントと、 “大人数で泊まれる” 宿泊施設を新たに増設。広々とした自然を生かし、外庭に敷いた線路の上にはミニSL機関車を走らせ、さらに公道走行可能なオープン型のミニカーでの周遊も楽しめるようになりました。また美術館鑑賞にじっくり時間をかけたい人には、アート空間にグループで滞在できる一棟貸しコンドミニアムはこヴィラ》がお薦め。家族や友人たちと余韻に浸りつつ、別荘感覚でゆったりと過ごすことができます。

ミュージアムパーク【はこにわ】概要
  
  施設名:はこにわ / 箱根ドールハウス美術館
  電話:0460-85-1321
  住所:神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯84-55
  アクセス:【小田原駅】・【箱根湯本駅】より元箱根行きバス【芦の湯】下車すぐ
  営業時間:10:00~17:30(11〜3月は17:00まで)※最終入館30分前
  定休日:火曜日(祝日は営業)※8月は無休
  座席数:45席 テラス席 30席
  駐車場:45台(施設利用者無料)※大型バス可

■ はこにわ公式HP:http://hakoniwa-park.jp
■ 箱根ドールハウス美術館公式HP:http://hakonedollhouse.jp

大人も乗れる!箱根の自然の中で憧れのミニクラシックカーやミニSL機関車

 【はこにわ】の施設内、美術館の外庭に広がる、池のある散歩道ノームの森〉。自然豊かなその場所に増設された開放感のある〈駅舎テラス〉とイベントの実施が可能な〈停車場ステージ〉の脇に、子供から大人まで乗れるミニ機関車SLピクシー号》が運行します。さらに、60年代の憧れの名車・ACコブラを複製したクラシックミニスポーツカーを公道走行が可能なレンタカーとして揃えており、実際に乗車して芦ノ湖など箱根の名所をドライヴすることができます。

★完全貸切!箱根のアート空間を満喫できる一棟貸し宿泊施設「はこヴィラ」

 「箱根ドールハウス美術館」の裏手にひっそりと佇む完全貸切の一棟貸し宿泊施設「はこヴィラ」では、約50平米のお部屋でプライベートな時間を過ごすことができます。最大で5名まで宿泊することができ、自炊可能なキッチン(食器・調理器具付)や洗濯機などの家電も完備したコンドミニアムタイプの客室内には、銀座(東京都中央区)で40年以上の歴史を持つ牧神画廊オーナーのセレクトした絵画作品(ご購入可)が飾られています。

箱根ドールハウス美術館について

 当館長が20年以上渡って世界中を駆け巡り収集した、世界二大コレクションと呼ばれる “ヴィヴィアン・グリーンコレクション(イギリス)” や “モッツ・ミニチュアコレクション(アメリカ)” をはじめ、アンティークから現代作家のものに至る世界各国のドールハウスを展観しています。今回の企画展昭和の家と懐かしの国産名車』(会期:2023年4月26日〜2024年1月15日)では、1/43スケールのミニチュアカーとともに古き良き昭和の時代を彷彿とさせるドールハウスを展観。ほか数々のミニチュアグッズが並ぶミュージアムショップ軽食を楽しめるカフェcha cha』、そしてハリー・ポッターに登場する「ホグワーツ特急」や、アルプスを縦断するスイスのパノラマ列車「ベルニナ急行」のミニチュア鉄道模型が走るジオラマウンテン』など、内容はそのままに進化した姿をご披露します。

◉料金
  【はこにわ入場料金(箱根ドールハウス美術館入館料 / 税込)】
  大人 1,800円、学生(中高大)1,500円、小学生 1,200円、小学生未満無料
  ※はこにわ施設全てご利用いただけます(箱根ドールハウス美術館の鑑賞料、SL列車利用料を含む)
  ※団体客は大人 1,500円、学生(中高大)1,200円、小学生 900円
  ※障害者手帳をお持ちの方、および同伴者1名まで半額
  ※「はこヴィラ」ご宿泊者特典:1泊につき5名様ご招待(宿泊中は何度でも入館可)
   

ミニ機関車「SLピクシー号」乗車料金(税込)】:大人 300円、小学生以下 100円(※一往復の料金)
  ※はこにわ入場チケットのご提示で無料

ミニカーレンタル料金(税込)】※返却時間17:00まで
レンタカー: ミニコブラ(AT車 / 1人乗)
 【2時間プラン】:6,500円(1台)/ 12,000円(2台)

 【5時間プラン】:15,000円(1台)/ 28,000円(2台)

 ※別途保険料(500円  / 1台)+燃料費(2時間プラン:1,000円、5時間プラン:2,000円)

 ※運転免許証所持者のみ運転可能です(当日現地にて免許証の提示が必要です)

 ※公道走行時は運転手以外の相乗りは出来ません(乗車は運転席に1名のみ)

はこヴィラ宿泊料金(税込)】
  ※一棟丸ごと貸しオープン特別価格
  金土祝日:75,000円〜 / 日〜木:52,000円〜 ※はこにわチケット5名様分込み(宿泊期間中有効)

駐車料金無料(施設利用者のみ)※駐車場利用のみ(税込):普通車 1,000円 / 大型バス 3,000円
  
  【その他 特記事項
  ※年末年始(12月31〜1月3日休館 ※駅伝による臨時開館あり)
  ※展示替えのために臨時休館あり
  ※施設内・テラスへの他店飲食持ち込みはご遠慮ください
  ※カフェ・ショップの利用可(無料)
  ※全館禁煙

株式会社ピエロタについて
  1982年(昭和57年)に東京銀座に産声をあげた株式会社ピエロタは、文化・芸術をベースに出版・アート企画プロデュースなど、あらゆるジャンルのメディアを創造する世界的にもユニークな形態と実績を有する会社です。


【会社概要】
  系列企業・団体:牧神画廊/pboxx/箱根ドールハウス美術館/ドールズハウス・ジャパン/ピッコリーノ保育園/有限会社ピーターパン/ピッコリーノ学園/NPO法人ピッコリーノ学童クラブ/イヌイットアート・ジャパン
  
  本社所在地:東京都中央区銀座7-13-22磯部ビル2F
  代表取締役:新美康明
  設立: 1982年8月3日
  HP:http://pierota.co.jp/

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会社概要

株式会社ピエロタ

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URL
http://pierota.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区銀座7-13-22 磯部ビル2階
電話番号
03-5148-5821
代表者名
新美康明
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1982年08月