複業プロフェッショナルが集まり日本の地域の魅力を世界に伝える里山マーケティング事務所が「桑名三重事務所」を開設
〜地元企業の支援と桑名三重の魅力を日本、世界に配信する〜
合同会社里山マーケティング事務所(本社:東京都中央区銀座1-22-11、代表:野島拓也)は、初の地域密着型営業拠点となる「桑名三重事務所」(住所:三重県桑名市寿町一番街476-61 2F)を開設いたします。
桑名駅から徒歩2分に位置する、昭和の面影を残し、最近では現代的な店舗が入り歴史と現代が調和された商店街「桑名一番街」内の店舗を改装し、商店街の賑わい創出にもつなげます。
なぜ三重県桑名市に事務所を開設するのか
三重県桑名市は、江戸時代から伊勢の国に入るた為の宿場町であり、日本中から旅人が桑名で出会い、新しいアイデアや価値を生み出してきた地域です。
私たちは3年ほど前からこの桑名三重にご縁を頂き活動させて頂く中で、桑名から伊勢・志摩まで、多くの素晴らしい事業者の皆様にお出会いいたしました。
その中で気づいたのは、三重県に残るまだ知られていない日本の価値、継承しなければならない価値がある、と言うことです。
今後はその価値をデジタルとブランドの力で日本へ世界へ配信して行きたいと思い、ここ桑名三重に根を張って活動を推進するため、事務所を開設することといたしました。
里山マーケティング事務所について
里山マーケティング事務所は「日本の魅力をブランディングとデジタルの力で世界に売る」をコンセプトに、ブランディングとデジタルマーケティングを専門にする小さな事務所です。
日本全国の社会的意義があるビジネスを展開されているクライアント様に一番近い距離で、一緒に考えて汗をかき、継続的に支援することをモットーに活動しています。複業で集まったプロフェッショナルだからこそ得ることができるグローバルの最先端のアイデアや知見、技術を駆使し、エシカルでサステナブルな世界をクライアント様とともに実現します。
三重県桑名市での活動実績
〈江戸時代創業の老舗佃煮屋のブランド・リニューアル/SNS運営:株式会社総本家新之助貝新〉
江戸時代から400年続く、高級佃煮ブランド「総本家新之助貝新」は十数年に渡る海洋価格高騰や、百貨店での売上減少に悩んでいました。これまでの400年の伝統を次の400年も守り繋いでいくため、若年層をターゲットに、新たな食の楽しみ方を提案すべくブランドの全面リニューアルを決断されました。そこで里山マーケティング事務所では「総本家新之助貝新」のブランドリニューアル、24年ぶりの新商品開発、ECサイト構築、SNS運用の支援をいたしました。また、社長の長年の夢であった海外進出を実現すべくマルチリンガル対応のWEBサイト・越境ECサイトの構築、海外向けPR施策の実行も合わせて支援いたしました。三重県桑名市での現地ミーティングやオンラインミーティングを1年以上にわたり繰り返し、400年の伝統を受け継ぎながらも、若年層、海外にも受け入れられる新たなブランドの立ち上げにともに挑戦し、2023年2月25日にECサイト公開と共に初のプレスリリースの配信を行いました。インスタグラムのフォロワーは1ヶ月で30%増加に成功しました。
株式会社総本家新之助貝新 HP: https://www.kaishin-global.com/
ご挨拶
里山マーケティング事務所 代表
宣伝会議「気鋭のマーケター27人」選出
経済産業省認定「高度デジタル人材」
大手情報通信ブランド ブランドクリエイティブ責任者
こんにちは。野島拓也と申します。
これまで、20年超WEBマーケティングやブランディングに関わる仕事をしてまいりました。僕のこれまでの知識や経験って、もしかすると地域のビジネスオーナーさんの役に立つのではないか?そして、それがうまくいくと、もっともっと日本全体に貢献できるのではないか?と思い、活動しています。
仲間とクライアント様に恵まれ、本当に意義ある活動ができています。
ぜひ、お話聞かせてください。きっと、お役に立てることがあると思います。
会社概要:合同会社里山マーケティング事務所
本社所在地:東京都中央区銀座1-22-11
桑名三重事務所:三重県桑名市寿町一番街476-61 2F
代表者:代表 野島 拓也
創設年:2022年7月
事業内容:ブランディング事業/デジタルマーケティング事業
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